日本数学協会ニュース
第6回総会および数学文化公開座談会(東京)の開催のご案内
当協会は、平成14年12月の設立から4年4カ月余が経過いたしましたが、本年4月からは、昨年8月に開催した臨時総会で承認をいただいた上野会長をはじめ、3期目の役員(トップページの役員・顧問名簿をご参照ください)による運営となります。
つきましては、平成19年度の事業活動計画(案)および同収支予算(案)等を審議し、ご決定いただくために、下記により第6回総会を開催いたしますので、ご多忙のところ誠に恐縮ですが、ご出席くださいますようお願いいたします。ご都合により、ご出席できない場合には、「委任状」(4月10日付でご送付しました)に所要事項をご記入のうえ、5月17日(木)までにFAXまたはE-Mail、郵便により事務局宛にご連絡くださいますようお願いいたします。
なお、この第6回総会の終了後の14時45分から16時45分まで、数学文化公開座談会を引き続き開催いたしますので、ご出席くださいますようお願いいたします。この講演会は、非会員の方もご参加いただけますので、奮ってご参加ください。ご参加にあたっては、事前の参加申込は必要ありません(参加費無料)。
1.第6回総会について
(1)日 時 平成19年5月20日(日) 14:00〜14:30
(2)場 所 東京大学大学院数理科学研究科棟(駒場キャンパス)
(東京都目黒区駒場3−8−1)
※地図・交通経路は、こちら ↓
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_27_j.html
(3)議 題 ?平成18年度事業活動報告(案)・同収支決算(案)について
?平成19年度事業活動計画(案)・同収支予算(案)について
?その他
2.数学文化公開座談会(東京)について
(1)日 時 平成19年5月20日(日) 14:45〜16:45
(2)場 所 東京大学大学院数理科学研究科棟(駒場キャンパス)
(東京都目黒区駒場3−8−1)
(3)内 容 『暗算について』
? 実技と意見:未定 (珠算ができる一般の高校生)
? パネルディスカッション
司 会 小川 束
パネリスト 上野健爾、河野貴美子、有田八州穂、藤井將男
<本件担当>日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
つきましては、平成19年度の事業活動計画(案)および同収支予算(案)等を審議し、ご決定いただくために、下記により第6回総会を開催いたしますので、ご多忙のところ誠に恐縮ですが、ご出席くださいますようお願いいたします。ご都合により、ご出席できない場合には、「委任状」(4月10日付でご送付しました)に所要事項をご記入のうえ、5月17日(木)までにFAXまたはE-Mail、郵便により事務局宛にご連絡くださいますようお願いいたします。
なお、この第6回総会の終了後の14時45分から16時45分まで、数学文化公開座談会を引き続き開催いたしますので、ご出席くださいますようお願いいたします。この講演会は、非会員の方もご参加いただけますので、奮ってご参加ください。ご参加にあたっては、事前の参加申込は必要ありません(参加費無料)。
1.第6回総会について
(1)日 時 平成19年5月20日(日) 14:00〜14:30
(2)場 所 東京大学大学院数理科学研究科棟(駒場キャンパス)
(東京都目黒区駒場3−8−1)
※地図・交通経路は、こちら ↓
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_27_j.html
(3)議 題 ?平成18年度事業活動報告(案)・同収支決算(案)について
?平成19年度事業活動計画(案)・同収支予算(案)について
?その他
2.数学文化公開座談会(東京)について
(1)日 時 平成19年5月20日(日) 14:45〜16:45
(2)場 所 東京大学大学院数理科学研究科棟(駒場キャンパス)
(東京都目黒区駒場3−8−1)
(3)内 容 『暗算について』
? 実技と意見:未定 (珠算ができる一般の高校生)
? パネルディスカッション
司 会 小川 束
パネリスト 上野健爾、河野貴美子、有田八州穂、藤井將男
<本件担当>日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
「算額事始」安達太良高原セミナー(第4回)を開催しました
悪天候の中、17名(高校生12名、大人5名)の参加がありました。今回の主題は「和算問題と数列、フラクタル」でした。次回の主題はいよいよ「フィボナッチ」ですが、今回はそのための橋渡しとして計画しました。
ティータイムでは、持ち寄ったプレゼントの交換やそれに関連した確率の話題などで楽しみました。写真は、プレゼントにあったルービックキューブで遊んでいるところです。
暖冬異変で、6日は雨、7日は暴風雪。安達太良山は大荒れでしたが、みんなで温泉に浸かり、楽しい時を過ごしました。
もうすぐ3学期という、宿題に追われる時期に参加してくれた高校生達には拍手を送ります。のびのびと成長していってほしいと願っています。今年の夏も開催しますので、よろしくお願いいたします。
福島支部 五輪教一
ティータイムでは、持ち寄ったプレゼントの交換やそれに関連した確率の話題などで楽しみました。写真は、プレゼントにあったルービックキューブで遊んでいるところです。
暖冬異変で、6日は雨、7日は暴風雪。安達太良山は大荒れでしたが、みんなで温泉に浸かり、楽しい時を過ごしました。
もうすぐ3学期という、宿題に追われる時期に参加してくれた高校生達には拍手を送ります。のびのびと成長していってほしいと願っています。今年の夏も開催しますので、よろしくお願いいたします。
福島支部 五輪教一
数学文化公開講演会「学力について考える」を開催します
日 時 平成18年12月22日(金)
場 所 多摩市立多摩第二小学校
東京都多摩市和田75 042(375)7051
1 公開授業(13:30〜14:15)
場所 多摩市立多摩第二小学校 6年1組教室
内容 算数「面積の求め方を考えよう」 授業者 有田八州穂教諭
2 家庭教育学級講演会(14:30〜16:00)
場所 多摩市立多摩第二小学校 体育館
講演 京都大学大学院理学研究科教授
上野健爾氏 「小中高大を見通した学力」
京都大学経済研究所長・教授
西村和雄氏 「学力向上のために」
3 教育シンポジウム「学力の向上と学校・家庭の役割」(16:00〜16:30)
・コーディネータ 国立情報学研究所 新井紀子教授
・パネリスト予定者
京都大学大学院理学研究科教授 上野健爾氏
京都大学経済研究所長・教授 西村和雄氏
多摩市立多摩第二小学校PTCA会長 石崎博幸氏
多摩市立多摩第二小学校教諭 有田八州穂氏
◆主催 多摩市立多摩第二小学校 家庭教育学級実行委員会
◆共催 日本数学協会 国際教育学会
場 所 多摩市立多摩第二小学校
東京都多摩市和田75 042(375)7051
1 公開授業(13:30〜14:15)
場所 多摩市立多摩第二小学校 6年1組教室
内容 算数「面積の求め方を考えよう」 授業者 有田八州穂教諭
2 家庭教育学級講演会(14:30〜16:00)
場所 多摩市立多摩第二小学校 体育館
講演 京都大学大学院理学研究科教授
上野健爾氏 「小中高大を見通した学力」
京都大学経済研究所長・教授
西村和雄氏 「学力向上のために」
3 教育シンポジウム「学力の向上と学校・家庭の役割」(16:00〜16:30)
・コーディネータ 国立情報学研究所 新井紀子教授
・パネリスト予定者
京都大学大学院理学研究科教授 上野健爾氏
京都大学経済研究所長・教授 西村和雄氏
多摩市立多摩第二小学校PTCA会長 石崎博幸氏
多摩市立多摩第二小学校教諭 有田八州穂氏
◆主催 多摩市立多摩第二小学校 家庭教育学級実行委員会
◆共催 日本数学協会 国際教育学会
東北大学で数学文化公開講演会を開催しました
10月14日(土)に東北大学にて数学文化公開講演会を開催しました。
学生さんや高校の先生など、40名近い方々のご参加をいただき、大盛況でした。
日時:10月14日(土)14:00-17:00
費用:無料
講演:
1.14:00-15:00塩谷隆(東北大学)
「曲がった空間を見る---幾何学入門からポアンカレ予想まで---」
2.15:30-16:30西村和雄(京都大学)
「数学を学ぶことの効用」
主催:数学協会 、共催:東北大学数学教室
司会の森田康夫氏(当協会会員・東北大学)
塩谷隆氏(東北大学)
西村和雄氏(当協会会員・京都大学)
学生さんや高校の先生など、40名近い方々のご参加をいただき、大盛況でした。
日時:10月14日(土)14:00-17:00
費用:無料
講演:
1.14:00-15:00塩谷隆(東北大学)
「曲がった空間を見る---幾何学入門からポアンカレ予想まで---」
2.15:30-16:30西村和雄(京都大学)
「数学を学ぶことの効用」
主催:数学協会 、共催:東北大学数学教室
司会の森田康夫氏(当協会会員・東北大学)
塩谷隆氏(東北大学)
西村和雄氏(当協会会員・京都大学)
東北大学での数学文化講演会にぜひご参加を
今年の夏は数学でも大きな話題がありました。伊藤清先生のガウス賞受賞、ベレルマンの「ポアンカレ予想の解決」へのフィールズ賞、さらには彼の授賞式欠席。塩谷氏には、この中のポアンカレ予想についてお話ししていただきます。
また、数学の学力問題で多方面に発言を続けていただいた経済学者の西村氏は、カオスのL.ヨーク氏等世界的な学者を顧問に迎えて国際教育学会を設立して活動を広げています。西村氏には数学を学ぶとこんな良いことがあるという点についてお話ししていただきます。
場所:東北大学理学部数理科学記念館(川井ホール)<数学棟の横>
http://www.math.tohoku.ac.jp/map/index.html
日時:10月14日(土)14:00-17:00
費用:無料
講演:
1.14:00-15:00塩谷隆(東北大学)
「曲がった空間を見る---幾何学入門からポアンカレ予想まで---」
2.15:30-16:30西村和雄(京都大学)
「数学を学ぶことの効用」
主催:数学協会 、共催:東北大学数学教室
仙台駅西口駅前バスターミナル9番のりばから、市営バス
(理・工学部経由)動物公園循環 行き ――――――→ 理学部・自然史標本館前下車
(理・工学部経由)長町(営)・緑ヶ丘行き 約15〜20分、220円(理学部入り口前)
青葉通・工学部経由 宮教大・青葉台・成田山行き――→ 情報科学研究科前下車
約15〜20分、220円 (徒歩5分)
詳しくは、 仙台市交通局 http://www.kotsu.city.sendai.jp/
また、数学の学力問題で多方面に発言を続けていただいた経済学者の西村氏は、カオスのL.ヨーク氏等世界的な学者を顧問に迎えて国際教育学会を設立して活動を広げています。西村氏には数学を学ぶとこんな良いことがあるという点についてお話ししていただきます。
場所:東北大学理学部数理科学記念館(川井ホール)<数学棟の横>
http://www.math.tohoku.ac.jp/map/index.html
日時:10月14日(土)14:00-17:00
費用:無料
講演:
1.14:00-15:00塩谷隆(東北大学)
「曲がった空間を見る---幾何学入門からポアンカレ予想まで---」
2.15:30-16:30西村和雄(京都大学)
「数学を学ぶことの効用」
主催:数学協会 、共催:東北大学数学教室
仙台駅西口駅前バスターミナル9番のりばから、市営バス
(理・工学部経由)動物公園循環 行き ――――――→ 理学部・自然史標本館前下車
(理・工学部経由)長町(営)・緑ヶ丘行き 約15〜20分、220円(理学部入り口前)
青葉通・工学部経由 宮教大・青葉台・成田山行き――→ 情報科学研究科前下車
約15〜20分、220円 (徒歩5分)
詳しくは、 仙台市交通局 http://www.kotsu.city.sendai.jp/
第2回臨時総会を開催しました。
去る8月19日(土)に東大駒場キャンパスにて第2回臨時総会を開催しました。
次の通り、次期役員(任期:平成19年4月1日〜平成21年3月31日)48名が決定しました。
会 長(1名)
上 野 健 爾 京都大学
副会長(5名)
☆ 岡 野 博 日本珠算連盟
岡 部 恒 治 埼玉大学
岡 本 和 夫 東京大学
田 村 一 夫 田村教育総合学院
八文字 敏 宏 学校法人八文字学園
幹事(14名)
新 井 紀 子 国立情報学研究所
有 田 八州穂 多摩第二小学校
☆ 小 川 束 四日市大学
亀 井 哲治郎 亀書房
河 野 貴美子 日本医科大学
草 ? 康 子 横浜創英高等学校
黒 木 哲 徳 福井大学
☆ 谷 克 彦 リコー中央研究所
中 島 利 郎 学校法人有坂中央学園
☆ 西 山 豊 大阪経済大学
藤 井 將 男 大東文化大学
逸 見 由紀子 東京都立西高等学校
☆ 益 田 明 (社)大阪珠算協会
吉 田 松 雄 学校法人吉田学園
その他の理事(25名)
赤 荻 進 一 東京都立国分寺高等学校
天 岩 靜 子 信州大学
植 田 隆 巳 大阪府立枚方西高等学校
岡 本 龍 明 NTT情報流通プラットフォーム研究所
蟹 江 幸 博 三重大学
川 島 隆 太 東北大学
木 戸 哲 也 大阪府立盾津高等学校
公 庄 庸 三 数学教育研究所
佐 藤 健 一 日本数学史学会
澤 口 俊 之 北海道大学
柴 原 英 雄 元数学教師
菅 原 邦 雄 大阪教育大学
高 田 加代子 数学教師
☆ 田 中 保 成日本教育工学研究所
仲 里 真 神奈川県相模原市教育委員会
中 村 文 則 札幌旭丘高等学校
西 村 和 雄 京都大学
根 上 生 也 横浜国立大学
野 崎 昭 弘 大妻女子大学
深 川 英 俊 名城大学
藤 本 トモエ トモエ算盤株式会社
細 谷 秋 男 学校法人細谷学園
堀 野 晃 江原速算塾
真 島 秀 行 お茶の水女子大学
☆ 宮 永 望 数学教師
監 事(3名)
後 藤 一呂志 社団法人東京珠算教育連盟
武 田 紀久男 公認会計士・武田紀久男事
坪 内 孝 満 社団法人全国珠算学校連盟
(☆印は新任です。)
また、今年度(平成18年度)から新たに高校生以下を対象とした『ヤング会員』を新設することが決まりました。これは、高校生以下の年会費を1000円とし、入会費は無料とするというものです。中卒で働いている方など、その他特別な場合は柔軟に対応していくということで承認を得ました。また、すでに今年度会費3000円をお支払いいただいた高校生以下の会員に対しては、次年度以降の会費として振り替えます。
会則は(会費)のところが、以下のように修正されました。
(会 費)
第3条 本会の会費は、次のとおりとする。
(1) 正会員の会費は、年額3,000円とする。ただし、高校生以下の正会員を
正会員(ヤング会員)とし、会費を1,000円とする。
(2) 賛助会員の会費は、1口につき年額30,000円とする。
(入会金)
第4条 正会員は、加入時に入会金として1,000円を納入するものとする。ただし、
高校生以下の正会員すなわち正会員(ヤング会員)については、これを免除する。
次の通り、次期役員(任期:平成19年4月1日〜平成21年3月31日)48名が決定しました。
会 長(1名)
上 野 健 爾 京都大学
副会長(5名)
☆ 岡 野 博 日本珠算連盟
岡 部 恒 治 埼玉大学
岡 本 和 夫 東京大学
田 村 一 夫 田村教育総合学院
八文字 敏 宏 学校法人八文字学園
幹事(14名)
新 井 紀 子 国立情報学研究所
有 田 八州穂 多摩第二小学校
☆ 小 川 束 四日市大学
亀 井 哲治郎 亀書房
河 野 貴美子 日本医科大学
草 ? 康 子 横浜創英高等学校
黒 木 哲 徳 福井大学
☆ 谷 克 彦 リコー中央研究所
中 島 利 郎 学校法人有坂中央学園
☆ 西 山 豊 大阪経済大学
藤 井 將 男 大東文化大学
逸 見 由紀子 東京都立西高等学校
☆ 益 田 明 (社)大阪珠算協会
吉 田 松 雄 学校法人吉田学園
その他の理事(25名)
赤 荻 進 一 東京都立国分寺高等学校
天 岩 靜 子 信州大学
植 田 隆 巳 大阪府立枚方西高等学校
岡 本 龍 明 NTT情報流通プラットフォーム研究所
蟹 江 幸 博 三重大学
川 島 隆 太 東北大学
木 戸 哲 也 大阪府立盾津高等学校
公 庄 庸 三 数学教育研究所
佐 藤 健 一 日本数学史学会
澤 口 俊 之 北海道大学
柴 原 英 雄 元数学教師
菅 原 邦 雄 大阪教育大学
高 田 加代子 数学教師
☆ 田 中 保 成日本教育工学研究所
仲 里 真 神奈川県相模原市教育委員会
中 村 文 則 札幌旭丘高等学校
西 村 和 雄 京都大学
根 上 生 也 横浜国立大学
野 崎 昭 弘 大妻女子大学
深 川 英 俊 名城大学
藤 本 トモエ トモエ算盤株式会社
細 谷 秋 男 学校法人細谷学園
堀 野 晃 江原速算塾
真 島 秀 行 お茶の水女子大学
☆ 宮 永 望 数学教師
監 事(3名)
後 藤 一呂志 社団法人東京珠算教育連盟
武 田 紀久男 公認会計士・武田紀久男事
坪 内 孝 満 社団法人全国珠算学校連盟
(☆印は新任です。)
また、今年度(平成18年度)から新たに高校生以下を対象とした『ヤング会員』を新設することが決まりました。これは、高校生以下の年会費を1000円とし、入会費は無料とするというものです。中卒で働いている方など、その他特別な場合は柔軟に対応していくということで承認を得ました。また、すでに今年度会費3000円をお支払いいただいた高校生以下の会員に対しては、次年度以降の会費として振り替えます。
会則は(会費)のところが、以下のように修正されました。
(会 費)
第3条 本会の会費は、次のとおりとする。
(1) 正会員の会費は、年額3,000円とする。ただし、高校生以下の正会員を
正会員(ヤング会員)とし、会費を1,000円とする。
(2) 賛助会員の会費は、1口につき年額30,000円とする。
(入会金)
第4条 正会員は、加入時に入会金として1,000円を納入するものとする。ただし、
高校生以下の正会員すなわち正会員(ヤング会員)については、これを免除する。
第4回年次大会を開催しました。
第4回年次大会を開催しました。
8月19日(土)、20(日)に東京大学駒場キャンパスで第4回年次大会を開催しました。
今年の作家の鳴海風さんに特別講演「 『ラランデの星』にこめた想い」をしていただきました。冷房が効かないというアクシデントもありましたが、100名近い方にご来場いただき大盛況でした。
分科会ごとの意見交換では、分科会推薦の理事を決めました。
2日目の一般講演では、今年も8組の方が日頃の研究成果を発表しました。そのあとのヤング・セッションは3組の中学生・高校生が発表し、会場からも質問が出るなどして、盛り上がりました。
また、2日目の午後には松下電器珠算部の加藤修氏と岡田秀樹氏にフラッシュ暗算や英語読上暗算の実演をしていただきました。見事な暗算力に、会場からは驚きの声があがりました。実演のあとの講演「技術開発と珠算」(加藤氏)、「社会で役立つ珠算」(岡田氏)では、大変ためになるお話をいただきました。
さらに、昨年に引き続き今年も年次大会終了後、同会場で小中学生を対象とした実習講習会を開催しました。初めの60分間は益田明氏(当協会次期幹事)が講師を務め、大きな桁の名前の覚え方や、概数暗算の仕方を指導しました。
次の60分間は谷克彦氏(当協会次期幹事)が講師を務め、万華鏡の作り方を指導しました。この万華鏡では、ビーズを洗濯のりに浮かべてビーズの移動をゆっくりさせて形の変化を楽しむことができました。
岡部副会長 開会挨拶
鳴海風氏 特別講演
数学・数学関連領域研究分科会
数楽分科会
数学活用分科会
算数・数学教育分科会
珠算・和算分科会
第2回臨時総会
懇親会
小梁さんの落書き
2日目
一般講演
染谷さん
小梁さん
蟹江さん
野波さん
西山さん
寺尾さん
佐藤さん
細矢さん
ヤングセッション
藤岡くん
南村くん
石井くんと川出さん
松井先生
松下電器珠算部の加藤さん(右)と岡田さん(左)
田村副会長 閉会挨拶
実習講習会
益田さん
会場の様子
谷さん
会場の様子
8月19日(土)、20(日)に東京大学駒場キャンパスで第4回年次大会を開催しました。
今年の作家の鳴海風さんに特別講演「 『ラランデの星』にこめた想い」をしていただきました。冷房が効かないというアクシデントもありましたが、100名近い方にご来場いただき大盛況でした。
分科会ごとの意見交換では、分科会推薦の理事を決めました。
2日目の一般講演では、今年も8組の方が日頃の研究成果を発表しました。そのあとのヤング・セッションは3組の中学生・高校生が発表し、会場からも質問が出るなどして、盛り上がりました。
また、2日目の午後には松下電器珠算部の加藤修氏と岡田秀樹氏にフラッシュ暗算や英語読上暗算の実演をしていただきました。見事な暗算力に、会場からは驚きの声があがりました。実演のあとの講演「技術開発と珠算」(加藤氏)、「社会で役立つ珠算」(岡田氏)では、大変ためになるお話をいただきました。
さらに、昨年に引き続き今年も年次大会終了後、同会場で小中学生を対象とした実習講習会を開催しました。初めの60分間は益田明氏(当協会次期幹事)が講師を務め、大きな桁の名前の覚え方や、概数暗算の仕方を指導しました。
次の60分間は谷克彦氏(当協会次期幹事)が講師を務め、万華鏡の作り方を指導しました。この万華鏡では、ビーズを洗濯のりに浮かべてビーズの移動をゆっくりさせて形の変化を楽しむことができました。
岡部副会長 開会挨拶
鳴海風氏 特別講演
数学・数学関連領域研究分科会
数楽分科会
数学活用分科会
算数・数学教育分科会
珠算・和算分科会
第2回臨時総会
懇親会
小梁さんの落書き
2日目
一般講演
染谷さん
小梁さん
蟹江さん
野波さん
西山さん
寺尾さん
佐藤さん
細矢さん
ヤングセッション
藤岡くん
南村くん
石井くんと川出さん
松井先生
松下電器珠算部の加藤さん(右)と岡田さん(左)
田村副会長 閉会挨拶
実習講習会
益田さん
会場の様子
谷さん
会場の様子
委任状について
8月19日(土)に開催される第2回臨時総会に出席できない方は、必ず委任状をお出しくださいますようお願いいたします。
第4回年次大会の詳細が決定!
8月19日(土)
(13:00〜) (受 付)
13:30〜13:35 開会挨拶
13:35〜14:35 特別講演 作家 鳴海 風氏
『ラランデの星』にこめた想い
−江戸時代、天文数学を究めた男−
14:35〜14:45 休 憩
14:45〜15:45 分科会ごとの意見交換
「珠算・和算分科会」
「数楽分科会」
「数学活用分科会」
「数学・数学関連領域研究分科会」
「算数・数学教育分科会」
15:45〜16:15 第2回臨時総会
16:15〜17:00 休 憩 ・ 移 動
17:00〜19:00 懇親会 ファカルティハウス
8月20日(日)
一般講演 10:00〜11:00(2つの部屋に分かれて行います)
一般講演A
10:00〜10:15
折紙による二、三の数楽 染谷 淳一郎
10:15〜10:30
不思議な形・黄金長方形(正五角形に潜むピタゴラスの定理) 小梁 修
10:30〜10:45
編み上げ多面体と多面体の組みモデル 蟹江幸博 野波慶矩
10:45〜11:00
奇数の文化と偶数の文化 西山 豊
一般講演B
10:00〜10:15
大学院生の統計解析および統計学習の総合的支援 寺尾 敦
10:15〜10:30
リーマン・ゼータ関数ζ(s)の絶対値の数値実験による評価 武捨 貴昭
10:30〜10:45
長さ、重さ(質量)、時間の表と、その利用法 佐藤 和子
10:45〜11:00
ペル方程式の解の数学的構造の再発見 細矢 治夫
ヤング・セッション
11:10〜11:25
線対称な多角形の辺の数とその対称軸の本数について
藤岡 翼
11:25〜11:40
良いクラスの作り方
南村 典彦
11:40〜11:55
オイラーの定理〜一筆書き
石井翔太 川出千宏 松井真也
11:55〜13:00 昼 食 ・ 休 憩
13:00〜14:00 松下電器珠算部による模範演技と講演
松下電器珠算部監督・選手 岡田秀樹氏
松下電器珠算部選手 加藤修氏
13:00〜13:10 フラッシュ暗算(加藤)
13:10〜13:20 英語読上暗算(岡田)
13:20〜13:40 「技術開発と珠算」(加藤)
13:40〜14:00 「社会で役立つ珠算」(岡田)
14:00〜14:05 閉会挨拶
実習講習
14:05〜15:05 概数暗算・段位にチャレンジ
益田 明氏
岡田秀樹氏・加藤 修氏
15:05〜16:05 万華鏡をつくろう!
谷 克彦氏
*会員の皆様にご送付いたしました年次大会の資料が、「第5回年次大会」となっておりましたが、ただしくは「第4回年次大会」です。お詫びして訂正いたします。
(13:00〜) (受 付)
13:30〜13:35 開会挨拶
13:35〜14:35 特別講演 作家 鳴海 風氏
『ラランデの星』にこめた想い
−江戸時代、天文数学を究めた男−
14:35〜14:45 休 憩
14:45〜15:45 分科会ごとの意見交換
「珠算・和算分科会」
「数楽分科会」
「数学活用分科会」
「数学・数学関連領域研究分科会」
「算数・数学教育分科会」
15:45〜16:15 第2回臨時総会
16:15〜17:00 休 憩 ・ 移 動
17:00〜19:00 懇親会 ファカルティハウス
8月20日(日)
一般講演 10:00〜11:00(2つの部屋に分かれて行います)
一般講演A
10:00〜10:15
折紙による二、三の数楽 染谷 淳一郎
10:15〜10:30
不思議な形・黄金長方形(正五角形に潜むピタゴラスの定理) 小梁 修
10:30〜10:45
編み上げ多面体と多面体の組みモデル 蟹江幸博 野波慶矩
10:45〜11:00
奇数の文化と偶数の文化 西山 豊
一般講演B
10:00〜10:15
大学院生の統計解析および統計学習の総合的支援 寺尾 敦
10:15〜10:30
リーマン・ゼータ関数ζ(s)の絶対値の数値実験による評価 武捨 貴昭
10:30〜10:45
長さ、重さ(質量)、時間の表と、その利用法 佐藤 和子
10:45〜11:00
ペル方程式の解の数学的構造の再発見 細矢 治夫
ヤング・セッション
11:10〜11:25
線対称な多角形の辺の数とその対称軸の本数について
藤岡 翼
11:25〜11:40
良いクラスの作り方
南村 典彦
11:40〜11:55
オイラーの定理〜一筆書き
石井翔太 川出千宏 松井真也
11:55〜13:00 昼 食 ・ 休 憩
13:00〜14:00 松下電器珠算部による模範演技と講演
松下電器珠算部監督・選手 岡田秀樹氏
松下電器珠算部選手 加藤修氏
13:00〜13:10 フラッシュ暗算(加藤)
13:10〜13:20 英語読上暗算(岡田)
13:20〜13:40 「技術開発と珠算」(加藤)
13:40〜14:00 「社会で役立つ珠算」(岡田)
14:00〜14:05 閉会挨拶
実習講習
14:05〜15:05 概数暗算・段位にチャレンジ
益田 明氏
岡田秀樹氏・加藤 修氏
15:05〜16:05 万華鏡をつくろう!
谷 克彦氏
*会員の皆様にご送付いたしました年次大会の資料が、「第5回年次大会」となっておりましたが、ただしくは「第4回年次大会」です。お詫びして訂正いたします。
数学月間連携行事一覧!
7月9日現在で8つの連携行事が集まりました。
ぜひ皆様お誘いあわせのうえ、ご参加くださいますうお願いいたします。
なお、まだまだ連携行事を受け付けておりますので、ご希望の方は、日本数学協会事務局までご連絡ください。
連携行事一覧
***********************************************************
1.日本大学文理学部 数学科 サマースクール
日時:8月5日(土) 午前10時30分より
場所:日本大学文理学部 オーバルホール(図書館3階)
内容:講演 森 真(日本大学教授)「πのはなし」
茂手木 公彦(日本大学教授)「可能?それとも不可能?」
講演終了後、ティータイム
費用:無料
参加資格:参加ご希望の方は、お電話またはe-mailにてお申し込みください。高校生、先生方、社会人の方、どなたでも参加できます。
問い合わせ・申し込み:日本大学文理学部数学教室
電話 03-5317-9727
メール info@math.chs.nihon-u.ac.jp
***********************************************************
2.お茶の水女子大学 夏期数学講習会
日時:7月28日(金) 9:00-9:30(受付) 9:30〜16:00(講習会、12:00〜13:30(昼休み))
7月29日(土) 9:00-9:30(受付) 9:30〜16:00(講習会、12:00〜13:30(昼休み))
場所:お茶の水女子大学理学部3号館7階701号室(受付:理学部3号館7階エレベーター前)
(29日は確定、28日は変更の可能性があります。)
(土曜日は、南門は施錠されております。正門をご利用ください。)
地図はこちらhttp://www.ocha.ac.jp/access/index.html
内容:7月28日 「円、楕円曲線の美と暗号」
横川 光司 氏(理学博士)お茶の水女子大学理学部教授
7月29日 「高次元空間は幻か現実か:現代数学の空間像」
深谷 賢治 氏(理学博士)京都大学大学院理学研究科教授
詳しくはこちらをご覧くださいhttp://www.ocha.ac.jp/information/20060626.html
費用:受講無料、テキスト代 1,000円
申し込み:原則として次のいずれかにより事前参加登録をお願いします。
1. 事前にテキスト郵送をご希望の方は、テキスト代金千円を郵便払込による方法で、
夏期数学講習会 00100−2−122627、に払い込んでください。事前に、受講票、テキストをお送りします。
2. 事前にテキスト郵送をご希望にならない方は、 kakikouza@math.ocha.ac.jp 宛に
?氏名、?住所、?勤務先、?テキスト希望の有・無をお知らせください。
メールによる返信を仮受講票とします。(テキストご希望の方には当日、代金を申し受けます。)
なお、何か質問等ありましたら、下記あてにはがきでお問合せ下さい。
〒259−0312 神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜1921−147
夏期数学講習会(石塚重子方)
***********************************************************
3.日本珠算連盟 第十六代名人位決定戦
日時: 平成18年7月23日(日曜日)
場所:パピヨン24ガスホール
〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代1−17−1
電 話 092-633-2222
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.syuzan.net/topicnew/0604/16meijin/meijin16.htm
***********************************************************
4.大学受験IRL 高校生の数学を学びなおしてみよう! 〜数列編〜
日時:8月8日(火曜日)午後2時〜4時
場所:大学受験IRL http://www.irl.co.jp/
千葉県柏市末広町4-13 関口由蔵ビル4階
(常磐線・東武野田線柏駅西口徒歩1分)
内容:高校生の数学を学びなおしてみよう! 〜数列編〜
高校生に「一番苦手な数学の分野は?」と聞くて、一番多く返ってくる
のが数列です。確かに数列にはいろんな考え方が次々と出てきて、すんな
りと理解することは大変難しいところです。
さて、そんな数列を、大人の皆さんももう一度学びなおしてみませんか。
子供がぶつかる壁を一緒に経験すれば、子供の苦労や悩みを実体験として
共有できるでしょう。これは子育ての観点からみて、とても意義のあるこ
とだと思います。
一日だけの短期講座ですので、数列の中でも分野を絞らざるをえません
が、その中では大胆にも、数列の中ではやや高度なところでもある、漸化
式を扱ってみようと思います。もちろん、できるかぎり楽しく、わかりや
すくお伝えします。ちょっと難しいところを考える大変さも味わいつつ、
数学の持つ論理やイメージが掴めてくる楽しさをぜひ感じ取って頂きたい
ところです。
費用:無料
申し込み:参加ご希望の方はメールにてご連絡下さい。
irl@mx1.ttcn.ne.jp
***********************************************************
5.安達太良高原セミナー
日時:平成18年8月5日(土)〜6日(日)
場所:あだたらふれあいセンター(泊)
福島県二本松市岳温泉二丁目66−2
内容:ピタゴラスからフェルマーまで
―― 安達太良山で整数と遊ぼう ――
対 象:高校生から大人まで。
数学に関心のある方なら年齢を問いません。
定 員:20名程度
参加費:8,000円(1泊3食付)
備考:尚、数学月間初日の7月22日に合せて、第1回セミナーの記録小説である「Mの謎」(幻冬舎ルネッサンス)が発刊され、都内の書店にも並びます。昨秋お送りした書きっぱなしのものを推敲して、少しはスリムにしたつもりです。(後日送付予定)
申込み・問合せ先:日本数学協会福島支部 五輪 教一
(勤務先:県立橘高校 TEL 024-535-3395
E-mail gowa.kyoichi@pt43.fks.ed.jp)
***********************************************************
6.数学月間懇談会
日時:平成18年7月22日(土)11:00-11:45(講演)11:45-2:00(懇親会)
※時間を変更いたしましたので、ご注意ください。
場所:シーボニア(星陵会館4F,日比谷高校内)
内容:SGK通信と数学月間の在り方
会費:3000円
参加申し込み:SGK世話人まで
谷:tani@rdc.ricoh.co.jp
***********************************************************
7.日本数学協会 第4回年次大会
日時:平成18年8月19日(土)13:30〜15:45
※17時から懇親会を予定しています。
平成18年8月20日(日)10:00〜14:05
※14:05〜16:05まで実習講習会を予定しています。
場所:東京大学数理科学研究科棟(駒場キャンパス)
内容:会員の研究の発表および講演。詳細は「日本数学協会ニュース」をご覧ください。
会費:会員2000円、非会員4000円
ただし、高校生以下無料。講習会のみの参加は材料費のみをいただくことになるかもしれません。詳細が決まり次第HPにてご連絡いたします。
参加申し込み:日本数学協会事務局
048-858-3941
sugaku@fa2.so-net.ne.jp
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8.スクールIE太秦校 IE数楽まつり
日時:8月6日(日曜日)午後1時〜3時
場所:IEもん(スクールIE太秦校のあだ名です。「いえもん」と呼びます。
京都市右京区太秦堀ヶ内町30-53
(京福電車帷子ノ辻駅、大映通りに入って左側にすぐ、徒歩1分)
内容:
小学生から大人まで、楽しく数学の楽しさを体感していただきます。
「手を動かして楽しめる」コーナーが6つ以上、用意してあります。詳しい内容は当日の楽しみにしますが。IEもんで試験的に行った時、拍手が沸きあがるテーマばかりです。特に算数、数学を楽しく、感動する原体験ができるように工夫しています。開催時間内に参加者が興味のあるコーナーに自由に参加できるという形態をとります。イベント的に楽しく、がやがや、わやわやで楽しんでいただきます。
コーナーの例
? 百マス計算…今やIEもん名物。タイムトライアル。大人より早いスーパー小学生。
? 折り紙…「できるだけ大きな」正三角形を折りだす。
? お手軽!異次元体験。あら、あら、異次元出現。
? 恐竜展開図。何からなったでしょうクイズ。
? 面積が増える変な図形。不思議も不思議!
? あなたも作れる年齢当てカード。にわかに、ハンドパワー王。
? ビリヤードの玉パズル。大学生より小学生のヒラメキ?
? 何秒でできますか。 14 x 45 = ?
費用:無料
参加資格:小学生から社会人まで、どなたでも参加できます。
申し込み:学区外より参加ご希望の方はお電話にてご連絡下さい。
075-873-1435
ぜひ皆様お誘いあわせのうえ、ご参加くださいますうお願いいたします。
なお、まだまだ連携行事を受け付けておりますので、ご希望の方は、日本数学協会事務局までご連絡ください。
連携行事一覧
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1.日本大学文理学部 数学科 サマースクール
日時:8月5日(土) 午前10時30分より
場所:日本大学文理学部 オーバルホール(図書館3階)
内容:講演 森 真(日本大学教授)「πのはなし」
茂手木 公彦(日本大学教授)「可能?それとも不可能?」
講演終了後、ティータイム
費用:無料
参加資格:参加ご希望の方は、お電話またはe-mailにてお申し込みください。高校生、先生方、社会人の方、どなたでも参加できます。
問い合わせ・申し込み:日本大学文理学部数学教室
電話 03-5317-9727
メール info@math.chs.nihon-u.ac.jp
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2.お茶の水女子大学 夏期数学講習会
日時:7月28日(金) 9:00-9:30(受付) 9:30〜16:00(講習会、12:00〜13:30(昼休み))
7月29日(土) 9:00-9:30(受付) 9:30〜16:00(講習会、12:00〜13:30(昼休み))
場所:お茶の水女子大学理学部3号館7階701号室(受付:理学部3号館7階エレベーター前)
(29日は確定、28日は変更の可能性があります。)
(土曜日は、南門は施錠されております。正門をご利用ください。)
地図はこちらhttp://www.ocha.ac.jp/access/index.html
内容:7月28日 「円、楕円曲線の美と暗号」
横川 光司 氏(理学博士)お茶の水女子大学理学部教授
7月29日 「高次元空間は幻か現実か:現代数学の空間像」
深谷 賢治 氏(理学博士)京都大学大学院理学研究科教授
詳しくはこちらをご覧くださいhttp://www.ocha.ac.jp/information/20060626.html
費用:受講無料、テキスト代 1,000円
申し込み:原則として次のいずれかにより事前参加登録をお願いします。
1. 事前にテキスト郵送をご希望の方は、テキスト代金千円を郵便払込による方法で、
夏期数学講習会 00100−2−122627、に払い込んでください。事前に、受講票、テキストをお送りします。
2. 事前にテキスト郵送をご希望にならない方は、 kakikouza@math.ocha.ac.jp 宛に
?氏名、?住所、?勤務先、?テキスト希望の有・無をお知らせください。
メールによる返信を仮受講票とします。(テキストご希望の方には当日、代金を申し受けます。)
なお、何か質問等ありましたら、下記あてにはがきでお問合せ下さい。
〒259−0312 神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜1921−147
夏期数学講習会(石塚重子方)
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3.日本珠算連盟 第十六代名人位決定戦
日時: 平成18年7月23日(日曜日)
場所:パピヨン24ガスホール
〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代1−17−1
電 話 092-633-2222
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.syuzan.net/topicnew/0604/16meijin/meijin16.htm
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4.大学受験IRL 高校生の数学を学びなおしてみよう! 〜数列編〜
日時:8月8日(火曜日)午後2時〜4時
場所:大学受験IRL http://www.irl.co.jp/
千葉県柏市末広町4-13 関口由蔵ビル4階
(常磐線・東武野田線柏駅西口徒歩1分)
内容:高校生の数学を学びなおしてみよう! 〜数列編〜
高校生に「一番苦手な数学の分野は?」と聞くて、一番多く返ってくる
のが数列です。確かに数列にはいろんな考え方が次々と出てきて、すんな
りと理解することは大変難しいところです。
さて、そんな数列を、大人の皆さんももう一度学びなおしてみませんか。
子供がぶつかる壁を一緒に経験すれば、子供の苦労や悩みを実体験として
共有できるでしょう。これは子育ての観点からみて、とても意義のあるこ
とだと思います。
一日だけの短期講座ですので、数列の中でも分野を絞らざるをえません
が、その中では大胆にも、数列の中ではやや高度なところでもある、漸化
式を扱ってみようと思います。もちろん、できるかぎり楽しく、わかりや
すくお伝えします。ちょっと難しいところを考える大変さも味わいつつ、
数学の持つ論理やイメージが掴めてくる楽しさをぜひ感じ取って頂きたい
ところです。
費用:無料
申し込み:参加ご希望の方はメールにてご連絡下さい。
irl@mx1.ttcn.ne.jp
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5.安達太良高原セミナー
日時:平成18年8月5日(土)〜6日(日)
場所:あだたらふれあいセンター(泊)
福島県二本松市岳温泉二丁目66−2
内容:ピタゴラスからフェルマーまで
―― 安達太良山で整数と遊ぼう ――
対 象:高校生から大人まで。
数学に関心のある方なら年齢を問いません。
定 員:20名程度
参加費:8,000円(1泊3食付)
備考:尚、数学月間初日の7月22日に合せて、第1回セミナーの記録小説である「Mの謎」(幻冬舎ルネッサンス)が発刊され、都内の書店にも並びます。昨秋お送りした書きっぱなしのものを推敲して、少しはスリムにしたつもりです。(後日送付予定)
申込み・問合せ先:日本数学協会福島支部 五輪 教一
(勤務先:県立橘高校 TEL 024-535-3395
E-mail gowa.kyoichi@pt43.fks.ed.jp)
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6.数学月間懇談会
日時:平成18年7月22日(土)11:00-11:45(講演)11:45-2:00(懇親会)
※時間を変更いたしましたので、ご注意ください。
場所:シーボニア(星陵会館4F,日比谷高校内)
内容:SGK通信と数学月間の在り方
会費:3000円
参加申し込み:SGK世話人まで
谷:tani@rdc.ricoh.co.jp
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7.日本数学協会 第4回年次大会
日時:平成18年8月19日(土)13:30〜15:45
※17時から懇親会を予定しています。
平成18年8月20日(日)10:00〜14:05
※14:05〜16:05まで実習講習会を予定しています。
場所:東京大学数理科学研究科棟(駒場キャンパス)
内容:会員の研究の発表および講演。詳細は「日本数学協会ニュース」をご覧ください。
会費:会員2000円、非会員4000円
ただし、高校生以下無料。講習会のみの参加は材料費のみをいただくことになるかもしれません。詳細が決まり次第HPにてご連絡いたします。
参加申し込み:日本数学協会事務局
048-858-3941
sugaku@fa2.so-net.ne.jp
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8.スクールIE太秦校 IE数楽まつり
日時:8月6日(日曜日)午後1時〜3時
場所:IEもん(スクールIE太秦校のあだ名です。「いえもん」と呼びます。
京都市右京区太秦堀ヶ内町30-53
(京福電車帷子ノ辻駅、大映通りに入って左側にすぐ、徒歩1分)
内容:
小学生から大人まで、楽しく数学の楽しさを体感していただきます。
「手を動かして楽しめる」コーナーが6つ以上、用意してあります。詳しい内容は当日の楽しみにしますが。IEもんで試験的に行った時、拍手が沸きあがるテーマばかりです。特に算数、数学を楽しく、感動する原体験ができるように工夫しています。開催時間内に参加者が興味のあるコーナーに自由に参加できるという形態をとります。イベント的に楽しく、がやがや、わやわやで楽しんでいただきます。
コーナーの例
? 百マス計算…今やIEもん名物。タイムトライアル。大人より早いスーパー小学生。
? 折り紙…「できるだけ大きな」正三角形を折りだす。
? お手軽!異次元体験。あら、あら、異次元出現。
? 恐竜展開図。何からなったでしょうクイズ。
? 面積が増える変な図形。不思議も不思議!
? あなたも作れる年齢当てカード。にわかに、ハンドパワー王。
? ビリヤードの玉パズル。大学生より小学生のヒラメキ?
? 何秒でできますか。 14 x 45 = ?
費用:無料
参加資格:小学生から社会人まで、どなたでも参加できます。
申し込み:学区外より参加ご希望の方はお電話にてご連絡下さい。
075-873-1435
7月22日〜8月22日は数学月間です
7月22日〜8月22日は数学月間です
〜連携行事を募集しています〜
当協会では、機関誌「数学文化」の発行や数学文化公開講演会の開催などの諸活動を通じて、数学を学び楽しさをアピールし、数学文化の向上に努めておりますが、更なる数学文化の向上と数学と数学教育の意義を再確認する運動の一環として、昨年開催した第4回総会において、毎年7月22日~8月22日の1カ月間を、数学月間とすることを決定し、関係諸学会等とも協力し、多くの皆様方に数学を学ぶ楽しさをアピールしていくことにいたしました。
つきましては、この月間内(あるいはその前後)に、実施される数学的な行事(例えば、講演会や出前授業、勉強会、文部科学省が実施している「科学技術・理科大好きプラン」事業であるサイエンス・パートナーシッププログラム(SPP)やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)などとの連携講座、珠算競技大会、展示(覧)会、オープンキャンパスの1企画など)がございましたら、是非「数学月間に連携した行事」としていただくよう関係の皆様方のご協力をお願いいたします。
当協会宛に「数学月間に連携した行事」としてご連絡いただいた行事は、数学を学ぶ楽しさを実感できる場として、下記の一覧表により、随時ご案内してまいります。
「数学」は「数我苦」ではなく「数楽」であることを一人でも多くの方々に知ってもらうために、協力してアピールしていきましょう。
(注意1) 22/7=3.14・・・≒π、 22/8=2.7・・・≒e(自然対数の底)にちなんでいる。
(注意2)アメリカでは大統領宣言に基づいて1986年に4月中旬の一週間を数学週間と定め、それ以降、数学月間に拡大して活動が続いている。
<本件連絡先>日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
〜連携行事を募集しています〜
当協会では、機関誌「数学文化」の発行や数学文化公開講演会の開催などの諸活動を通じて、数学を学び楽しさをアピールし、数学文化の向上に努めておりますが、更なる数学文化の向上と数学と数学教育の意義を再確認する運動の一環として、昨年開催した第4回総会において、毎年7月22日~8月22日の1カ月間を、数学月間とすることを決定し、関係諸学会等とも協力し、多くの皆様方に数学を学ぶ楽しさをアピールしていくことにいたしました。
つきましては、この月間内(あるいはその前後)に、実施される数学的な行事(例えば、講演会や出前授業、勉強会、文部科学省が実施している「科学技術・理科大好きプラン」事業であるサイエンス・パートナーシッププログラム(SPP)やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)などとの連携講座、珠算競技大会、展示(覧)会、オープンキャンパスの1企画など)がございましたら、是非「数学月間に連携した行事」としていただくよう関係の皆様方のご協力をお願いいたします。
当協会宛に「数学月間に連携した行事」としてご連絡いただいた行事は、数学を学ぶ楽しさを実感できる場として、下記の一覧表により、随時ご案内してまいります。
「数学」は「数我苦」ではなく「数楽」であることを一人でも多くの方々に知ってもらうために、協力してアピールしていきましょう。
(注意1) 22/7=3.14・・・≒π、 22/8=2.7・・・≒e(自然対数の底)にちなんでいる。
(注意2)アメリカでは大統領宣言に基づいて1986年に4月中旬の一週間を数学週間と定め、それ以降、数学月間に拡大して活動が続いている。
<本件連絡先>日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
〜平成18年度事業活動計画などを決定〜
日本数学協会では5月14日(日)午後、東京大学(駒場)で第5回総会を開催し、平成17年度の事業活動報告(平成17年度事業活動報告.pdf)・同収支決算、平成18年度の事業活動計画(平成18年度事業活動計画.pdf)・同収支予算を原案どおり決定いたしましたので、決定事項等のポイントを下記のとおりご報告いたします。
平成14年12月の設立から5年目を迎えた平成18年度においては、(1)会員の新規加入促進、(2)年次大会の開催、(3)数学文化公開講演会や算数・数学教育シンポジウムの開催、(4)分科会活動等による会員相互の交流促進、(5)機関誌「数学文化」および「別冊数学文化」の編集・発行、(6)会報の編集・発行、(7)ホームページを活用した情報提供の充実、(8)暗算に関する研究の実施、(9)数学文化の普及(数学月間の実施)――の9項目の事業を実施する予定です。
特に、あらゆる機会を活用して会員の新規加入促進に努め、平成18年も年度末までに、正会員数の1,200人達成を目指すことになりましたので、会員の皆様も新規加入促進にご協力くださいますようお願いいたします(入会を希望される方は、別掲の「入会のご案内.pdf」をご参照ください)。
平成14年12月の設立から5年目を迎えた平成18年度においては、(1)会員の新規加入促進、(2)年次大会の開催、(3)数学文化公開講演会や算数・数学教育シンポジウムの開催、(4)分科会活動等による会員相互の交流促進、(5)機関誌「数学文化」および「別冊数学文化」の編集・発行、(6)会報の編集・発行、(7)ホームページを活用した情報提供の充実、(8)暗算に関する研究の実施、(9)数学文化の普及(数学月間の実施)――の9項目の事業を実施する予定です。
特に、あらゆる機会を活用して会員の新規加入促進に努め、平成18年も年度末までに、正会員数の1,200人達成を目指すことになりましたので、会員の皆様も新規加入促進にご協力くださいますようお願いいたします(入会を希望される方は、別掲の「入会のご案内.pdf」をご参照ください)。
第4回年次大会における講演(発表)希望者の募集について
日頃より、当協会の各種事業につきましては、種々ご協力をいただきありがとうございます。
さて、設立から5年目を迎えた当協会では、本年8月19日(土)と20日(日)の2日間、東京大学駒場キャンパス(東京都目黒区)で第4回年次大会を開催いたします。
つきましては、この年次大会において、日頃の研究成果の発表を希望される方を募集いたしますので、ご多忙のところ誠に恐縮ですが、発表を希望される方は、下記にご留意いただき、別添の「講演申込書」に所要事項をご記入のうえ、「講演予稿」と併せて、6月26日(月)までに事務局宛にご送付くださいますようお願いいたします。
今回の年次大会では、一般会員の方の発表に加え、昨年に引き続き、学生(中学や高校、高専)の方の発表の場(ヤング・セッション)も設けますので、奮ってお申し込みください。
この年次大会の参加料は、会員が2,000円、非会員が4,000円を予定しています(高校生以下の学生の方は無料です)。タイムスケジュール等は、決定次第、改めてホームページ等でご案内いたします。
1.講演時間は、15分以内としてください。
2.講演予稿は、「講演予稿フォーム」(見本:予稿フォーム.doc,予稿フォーム.pdf)を参考にして作成してください。
(1)A4判4枚以内に、まとめてください(図表等も含みます)。
(2)ページ番号(1〜4ページ)は、鉛筆書きでお願いします。
(3)「予稿集」として、そのまま印刷できるように、黒インクで記入(または印刷)してください。これを版下原稿と考えてください。
(4)ヤング・セッションの講演予稿の記載フォームは、特に指定しませんが、上記の講演予稿フォーム(見本)を参考に、A4判4枚以内で作成してください。講演時間は、15分以内です。
3.講演日時は、8月19日(土)の午後を予定しています(発表を希望される方が多い場合は、20日(日)の午前中も行う予定です)。講演順は、講演内容や所属分科会等を考慮して、幹事会で決定のうえ、ご連絡いたします。
講演申込書.doc
講演申込書.pdf
<本件担当>
日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
URL:http://www.sugaku-bunka.org
さて、設立から5年目を迎えた当協会では、本年8月19日(土)と20日(日)の2日間、東京大学駒場キャンパス(東京都目黒区)で第4回年次大会を開催いたします。
つきましては、この年次大会において、日頃の研究成果の発表を希望される方を募集いたしますので、ご多忙のところ誠に恐縮ですが、発表を希望される方は、下記にご留意いただき、別添の「講演申込書」に所要事項をご記入のうえ、「講演予稿」と併せて、6月26日(月)までに事務局宛にご送付くださいますようお願いいたします。
今回の年次大会では、一般会員の方の発表に加え、昨年に引き続き、学生(中学や高校、高専)の方の発表の場(ヤング・セッション)も設けますので、奮ってお申し込みください。
この年次大会の参加料は、会員が2,000円、非会員が4,000円を予定しています(高校生以下の学生の方は無料です)。タイムスケジュール等は、決定次第、改めてホームページ等でご案内いたします。
1.講演時間は、15分以内としてください。
2.講演予稿は、「講演予稿フォーム」(見本:予稿フォーム.doc,予稿フォーム.pdf)を参考にして作成してください。
(1)A4判4枚以内に、まとめてください(図表等も含みます)。
(2)ページ番号(1〜4ページ)は、鉛筆書きでお願いします。
(3)「予稿集」として、そのまま印刷できるように、黒インクで記入(または印刷)してください。これを版下原稿と考えてください。
(4)ヤング・セッションの講演予稿の記載フォームは、特に指定しませんが、上記の講演予稿フォーム(見本)を参考に、A4判4枚以内で作成してください。講演時間は、15分以内です。
3.講演日時は、8月19日(土)の午後を予定しています(発表を希望される方が多い場合は、20日(日)の午前中も行う予定です)。講演順は、講演内容や所属分科会等を考慮して、幹事会で決定のうえ、ご連絡いたします。
講演申込書.doc
講演申込書.pdf
<本件担当>
日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
URL:http://www.sugaku-bunka.org
数学文化公開講演会(東京)を開催しました
去る5月14(日)に東京大学駒場キャンパスで、数学文化公開講演会を開催しました。当協会理事の谷克彦氏が「万華鏡と結晶」の講演を行いました。この講演会には50名近くの方にご参加いただき、谷氏自作の万華鏡を参加者が実際に手にとり、覗いたり回すなどして楽しみました。
資料→kaleido_cyst001.pdf
資料→kaleido_cyst001.pdf
第一回シンポジウムを開催しました
去る5月13日(土)に東京大学駒場キャンパスで、第一回教育シンポジウムを開催しました。200名以上のご参加をいただきました。パネルディスカッションでは会場からも意見が出され、それをめぐって盛り上がりました。来場者の皆様から「また開いてほしい」との意見が多数寄せられ、大成功でした。
委任状について
5月14日(日)に開催される第5回総会に出席できない方は、必ず委任状をお出しくださいますようお願いいたします。
詳細が決定しました!
〜日本数学協会〜
○第1回教育シンポジウムを開催します。
日時 2006年5月13日(土) 13:00〜17:00
場所 東京大学数理科学研究科棟 大講義室 (駒場)
会費 無料
※会員でない方も参加できます。
内容
テーマ: 「こんな授業をやってみたい」
1部 会長挨拶 上野健爾
模擬授業(円の面積) 有田八州穂+杉並の小学生
+会場の参加者の授業講評
2部 小寺隆幸 中学校の現場からの発信
逸見由紀子 高校の現場からの発信
3部 パネルディスカッション
パネリスト:市川伸一、有田八州穂、小寺隆幸、上野健爾、
鏑木良夫、逸見由紀子
司会:新井紀子
○第5回総会を開催します。
日時 2006年5月14日(日)14:00〜14:30
場所 東京大学数理科学研究科棟 大講義室 (駒場)
議題 (1)平成17年度事業活動報告(案)・同収支決算(案)について
(2)平成18年度事業活動計画(案)・同収支予算(案)について
(3)次期役員について
(4)その他
※会報と一緒にお配りした総会のお知らせの議題には「時次期役員について」が抜けていました。
○数学文化公開講演会を開催します。
日時 2006年5月14日(日)14:45〜16:15
場所 東京大学数理科学研究科棟 大講義室 (駒場)
演題 「万華鏡と結晶」kaleido_cyst.pdf
講師 谷 克彦 (当協会理事)
参加費 無料
※会員でない方も参加できます。
○第1回教育シンポジウムを開催します。
日時 2006年5月13日(土) 13:00〜17:00
場所 東京大学数理科学研究科棟 大講義室 (駒場)
会費 無料
※会員でない方も参加できます。
内容
テーマ: 「こんな授業をやってみたい」
1部 会長挨拶 上野健爾
模擬授業(円の面積) 有田八州穂+杉並の小学生
+会場の参加者の授業講評
2部 小寺隆幸 中学校の現場からの発信
逸見由紀子 高校の現場からの発信
3部 パネルディスカッション
パネリスト:市川伸一、有田八州穂、小寺隆幸、上野健爾、
鏑木良夫、逸見由紀子
司会:新井紀子
○第5回総会を開催します。
日時 2006年5月14日(日)14:00〜14:30
場所 東京大学数理科学研究科棟 大講義室 (駒場)
議題 (1)平成17年度事業活動報告(案)・同収支決算(案)について
(2)平成18年度事業活動計画(案)・同収支予算(案)について
(3)次期役員について
(4)その他
※会報と一緒にお配りした総会のお知らせの議題には「時次期役員について」が抜けていました。
○数学文化公開講演会を開催します。
日時 2006年5月14日(日)14:45〜16:15
場所 東京大学数理科学研究科棟 大講義室 (駒場)
演題 「万華鏡と結晶」kaleido_cyst.pdf
講師 谷 克彦 (当協会理事)
参加費 無料
※会員でない方も参加できます。
第一回 日本数学協会 教育シンポジウムを開催します
日本数学協会は、教育課程の改訂を控えて、各界で活躍している方々に参加していただいて意見の交流をはかりたいと考えております。
そこで、下記のように教育シンポジウムを開催することにしました。ぜひ、お誘いあわせの上ご参加ください。
記
テーマ: 「こんな授業をやってみたい」
1部 会長挨拶 上野健爾
模擬授業 有田八州穂+杉並の小学生
+会場の参加者の授業講評
2部 小寺隆幸 中学校の現場からの発信
未定 高校の現場からの発信
3部 パネルディスカッション
パネリスト:市川伸一、有田八州穂、小寺隆幸、上野健爾、鏑木良夫
司会:新井紀子
会場:東京大学数理科学研究科棟 大講義室 (駒場)
とき:5月13日(土) 13:00〜17:00
(数学協会総会の前日)
会費:無料(会員以外の方も参加できます)
そこで、下記のように教育シンポジウムを開催することにしました。ぜひ、お誘いあわせの上ご参加ください。
記
テーマ: 「こんな授業をやってみたい」
1部 会長挨拶 上野健爾
模擬授業 有田八州穂+杉並の小学生
+会場の参加者の授業講評
2部 小寺隆幸 中学校の現場からの発信
未定 高校の現場からの発信
3部 パネルディスカッション
パネリスト:市川伸一、有田八州穂、小寺隆幸、上野健爾、鏑木良夫
司会:新井紀子
会場:東京大学数理科学研究科棟 大講義室 (駒場)
とき:5月13日(土) 13:00〜17:00
(数学協会総会の前日)
会費:無料(会員以外の方も参加できます)
第7回日本数学協会近畿支部講演会のお知らせ
第7回日本数学協会近畿支部講演会を下記のとおり、開催いたします。
◎ 日本数学協会近畿支部
◎ 日時 5月28日(日) 13:30〜16:30
◎ 内容 「アーベル・ガロアと方程式」(上野健爾 京都大学)
「塵劫記の里を訪ねて」 (中井保行 京都府立嵯峨野高校)
◎ 会場 京都大学理学研究科6号館 301号室
京都市左京区北白川追分町
◎ 参加費 無料
◎ 申し込み 特に必要ありません。当日直接お越しください。
◎ 近畿支部世話人 菅原邦雄、高田加代子、西山豊(50音順)
◎ 問合せ先 高田加代子 email sarusuberi14@hotmail.com
住所 〒610−1190 洛西私書箱第24号
◎ 日本数学協会近畿支部
◎ 日時 5月28日(日) 13:30〜16:30
◎ 内容 「アーベル・ガロアと方程式」(上野健爾 京都大学)
「塵劫記の里を訪ねて」 (中井保行 京都府立嵯峨野高校)
◎ 会場 京都大学理学研究科6号館 301号室
京都市左京区北白川追分町
◎ 参加費 無料
◎ 申し込み 特に必要ありません。当日直接お越しください。
◎ 近畿支部世話人 菅原邦雄、高田加代子、西山豊(50音順)
◎ 問合せ先 高田加代子 email sarusuberi14@hotmail.com
住所 〒610−1190 洛西私書箱第24号
第5回総会と第4回年次大会の日程が決定しました
第5回総会と第4回年次大会の日程が決定しました。
第5回総会 2006年5月14日(日)
東京大学駒場キャンパス
第4回年次大会 2006年8月19日(土)・20日(日)
東京大学駒場キャンパス
詳しい時間と部屋につきましては、決定しだい更新いたしますので、お見逃しのないようご覧ください。なお、会報でもお知らせする予定です。
第5回総会 2006年5月14日(日)
東京大学駒場キャンパス
第4回年次大会 2006年8月19日(土)・20日(日)
東京大学駒場キャンパス
詳しい時間と部屋につきましては、決定しだい更新いたしますので、お見逃しのないようご覧ください。なお、会報でもお知らせする予定です。