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賛助会員 8・団体

下の青色の賛助会員名をクリックすると、ホームページがご覧になれます。 (順不同)
賛助会員名 所在地 (口数)
三美印刷株式会社 東京都荒川区 (1)
トモエ算盤株式会社 東京都新宿区 (1)
有限会社ベレ出版  東京都新宿区 (1)
株式会社日本評論社東京都豊島区 (1)
日本珠算連盟 東京都千代田区 (10)
兵庫県珠算連盟  兵庫県神戸市 (1)
日本商工会議所 東京都千代田区(1)
数学月間の会 神奈川県横浜市(1)
 
日本数学協会への入会のお奨め


小学校から大学までの数学教育が数学嫌いをつくっているという批判がある一方で、たくさんの数学の入門書が書店の棚を飾っています。
考える楽しみを与えてくれる数学、様々な分野に応用されている数学。こうした数学の持つ面白さ、美しさや不思議さを味わうことのできる場が必要とされています。

とりわけ、数学を学ぶ楽しさを語り合うことができる場、自らの発見を語ることのできる場、
数学と関連する諸分野の方たちと互いに語り合うことができる場が、今まで以上に必要とされています。

こうした場をつくり、皆で数学を楽しみ、数学文化を豊かに育むことを願い、日本数学協会を設立いたしました。
たくさんの方々が入会され、我が国の数学文化がさらに豊かになることを希望しております。 

会長 上野 健爾 .
 

お知らせ

vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv

   新テーマの講義日程

【新テーマ】 『 代数幾何入門 III 曲面論入門I 』

新テーマの講義は全3回を予定しています。
今回は主として代数曲面の一番簡単な例である有理曲面について考察する。

代数曲線の場合と違って函数体が同じでも同型でない代数曲面が存在する。

こうした代数曲面は双有理同値であると言われる。

射影平面は有理曲面の例であるが、その他にも無数の同型でない有理曲面が存在し、これらの曲面はブローアップとブラーダウンを通して結びつけることができる。

今回の講義では代数曲面のみならず、解析曲面の研究で重要となる、因子の交点数の理論、第一種例外曲線、相対極小モデルや双有理不変量について議論し、それらの理論を使って有理曲面の幾何学的、数値的特徴付けを行う。

 

* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

* 開講日: 2023年3月19日(日) ・ 4月2日(日) ・ 4月16日(日)

 

日程

 講義Ⅰ  3月19日(日) 15:30 ~ 17:30   「 交点数とブローアップ 」

 講義Ⅱ  4月 2日(日) 15:30 ~ 17:30   「 有理曲面の相対極小モデル 」

 講義Ⅲ  4月16日(日) 15:30 ~ 17:30   「 カステルヌォヴォーの有理性判定法 」

 

* 受 講 料: 正会員=無料   非会員=毎回1,000

* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員: 各回   正会員=30名   非会員=10名 (どちらも先着順)

* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ「 Peatix 」からお申込みください

 

      Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >

      検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください

 

* 応募締切: 各開講日の4日前(水曜日)までです

          例) 3月19日分は3月15日(水)まで

 

※ 講義はZoom中継で開催します。

ZoomIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。

 

お知らせ

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   新テーマの講義日程

【新テーマ】 『 代数幾何入門 II 閉リーマン面と代数曲線 』

新テーマの講義は全5回を予定しています。

代数幾何学 Iでは一般的な代数多様体を考察しが、今回は1次元代数多様体である代数曲線を複素多様体の観点から考察する。

射影空間の部分多様体である射影代数曲線は1次元コンパクト複素多様体(閉リーマン面と呼ばれる)であるが、逆に閉リーマン面は射影代数曲線であることが示される。

このことは閉リーマン面の複素解析的な量が代数的な量として表現できることを示唆している。

また、そのことは複素解析的に定義された層のコホモロジーが代数的に定義された層のコホモロジーと同型になることを意味している。

 

* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

* 開講日: 20221127日(日)・ 1211日(日) ・ 1218日(日) ・ 2023年115日(日) ・ 129日(日)

 

日程

 講義Ⅰ  1127日(日) 1530 1730   「複素多様体と閉リーマン面」

 講義Ⅱ  1211日(日) 1530 1730   「1次元複素トーラスと楕円曲線」

 講義Ⅲ  1218日(日) 1530 1730   「閉リーマン面上の因子と直線束、リーマ・ロッホの定理とその応用」

 講義Ⅳ   115日(日) 1530 1730   「正則微分型式の周期とヤコビ多様体」

 講義Ⅴ   129日(日) 1530 1730   「閉リーマン面上の連接層とそのコホモロジー、セールの双対定理」

 

* 受 講 料: 正会員=無料   非会員=毎回1,000

* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員: 各回   正会員=30名   非会員=10名 (どちらも先着順)

* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ「 Peatix 」からお申込みください

 

      Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >

      検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください

 

* 応募締切: 各開講日の4日前(水曜日)までです

          例) 1127日分は1123日(水)まで

 

※ 講義はZoom中継で開催します。

ZoomIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。

 

お知らせ

「 くまもと数学秋祭り 」のお知らせ

・主催:NPO法人数学カフェ

・後援:数理女子、日本数学協会

 

NPO法人数学カフェさん(https://mathcafe.net/)が主催なさる「くまもと数学秋祭り」を日本数学協会が後援することになりました。

 

20221119日(土)~20日(日)に熊本県熊本市で「くまもと数学秋祭り」が開催されます。

数学ゲーム・折り紙のワークショップ(現地開催、無料)や、

熊本大学・九州大学の研究者による講演会(現地でもオンラインでも参加可能、有料、要事前登録)などがプログラムされています。

プログラムなどの詳細についてはこちら(https://kumamoto.mathcafe.net/)をご覧ください。

 

お知らせ

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【新テーマ】 『 関孝和の数学 Ⅰ 』

本テーマの講義は2週連続で行います。参加申し込みは、二つの講義(2週分)を一纏めです。

関孝和は漢字文化圏の数学者で初めて数学の一般論の重要性を主張した数学者であるが、従来この観点は見過ごされてきた。

関孝和の重要な業績の一つに消去法の一般論を西洋数学に先駆けて構築したことが挙げられる。

このことは今までも強調されてきたが、1未知数の代数方程式の一般論の構築を目指していたことは、ほとんど語られることがない。

 

関孝和以前は、方程式は問題を解くための手段であって、数学の考察対象とはなっていなかった。

関孝和は、方程式を数学の研究対象とし、今日ホーナー法と呼ばれる方程式の数値解法の理論を、

ホーナーよりも130年以上前に完成させていた。

ただ、中国伝統数学を受け継いだ関孝和の数学は、不完全な数学記号を使わざるをえず、

また、座標の概念がなかったために、関孝和の方程式論は未完成に終わった。

残念なことに、関孝和の考えは江戸時代の数学者には十分には受け継がれず、それ以上の発展はほとんどなかった。

 

本講義では、関孝和の代表作の一つである「解隠題之法」を原文に即して読み、

関孝和がいかに論理的な理論の展開に留意していたかを読み取りたい。

「隠題」とは1未知数の方程式で解くことのできる問題を意味し、「解隠題之法」では、1未知数の多項式の計算と、

方程式の立て方、組み立て除法を使って方程式の数値解を求める方法が述べられている。

現代の数学記号とは全く異なる記号を用いた記述であるので、それを理解するための準備として、

中国伝統数学の簡単な解説も合わせて行う。

 

* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

 

日程と内容

第1回 1023日(日) 1530 1730

『九章算術』に始まる中国伝統数学の簡単な解説を行い、関孝和が用いた記号が理解できるようにする。

その上で,「解隠題之法」の第4節「相消」までを読む。

 

第2回 1030日(日) 1530 1730

算木を使った中国伝統数学での方程式の数値解法の歴史を概説し、「解隠題之法」の第5節「開方」を読む。

これによって、組み立て除法を使う方程式の数値解法を関孝和が完成させていたことが分かる。

「解隠題之法」以降の関孝和の方程式論にも言及したい。

 

* 応募締切: 1019日(水)まで (2回分)

* 受 講 料: 正会員=無料   非会員=2回分2,000

* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員: 正会員=30名   非会員=10名 (どちらも先着順)

* 申込方法: イベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください

          https://peatix.com/event/3384470/view 

 

※ 講義はZoom中継で開催します。

ZoomIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義日の前々日までにメールで連絡します。

 

お知らせ

第20回年次大会が2022年9月18日(日)に東京大学駒場キャンパスで行われました。
日本数学協会員限定講演会と対談会の録画をYouTubeに公開しています。
11月20日までの限定公開とします。なお、録画は2部に分けてあります。

YouTubeのURLは、当ホームページのグループスペース内の「特別講義ー講義資料」に載せています。
ログイン後、「特別講義ー講義資料」ページを開いてご覧ください。
 

お知らせ

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   新テーマの講義日程

【新テーマ】 『 代数幾何入門 Ⅰ 

新テーマの講義は全4回を予定しています。

層のコホモロジーを使った代数幾何入門を行う。今回は代数曲線への応用を目的とする。

基本的な道具、層のコホモロジー論の説明に時間がかかるので、講義の状況によっては5回目の講義を行う可能性がある。

また、層のコホモロジー論は、一般論の証明よりも、実際にコホモロジーを計算することによって理解が深まることが多いので、

できる限り具体例を計算することを重視した講義を行う。そのため、一般論の証明は適宜省略する。

なお、代数幾何学 II では代数曲面論を講義する予定である。

 

* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

* 開講日: 2022828日(日) ・ 911日(日) ・ 925日(日)・109日(日)

 

日程

 講義Ⅰ  828日(日) 1530 ~ 1730   「アフィン多様体、射影多様体とザリスキー位相」

 講義Ⅱ  911日(日) 1530 1730   「層の定義と付環空間としての代数多様体の定義」

 講義Ⅲ  925日(日) 1530 1730   「層のコホモロジーと連接層」

 講義Ⅳ  109日(日) 1530 1730   「非特異代数曲線」

 

* 受 講 料: 正会員=無料   非会員=毎回1,000

* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員: 各回   正会員=20名   非会員=15名 (どちらも先着順)

* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください

 

      Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >

      検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください

 

* 応募締切: 各開講日の4日前(水曜日)までです

            例) 828日分は824日(水)まで

 

※ 講義はZoom中継で開催します。

ZoomIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。

 

お知らせ

第20回 年次大会を開催いたします

2022年度 第20回年次大会 を下記のとおり開催いたします

ご確認の程よろしくお願い申し上げます。
  案内チラシ【 
2022年度_第20回年次大会チラシ.pdf 】

※ 新型コロナの新規感染者数の状況によってはオンライン開催(Zoom)に変更することがあります

 

日 時 : 2022年9月18日(日)

           13:20~16:30(受付開始12:40)

 

場 所 : 東京大学(駒場) 数理科学研究科棟 大講義室

      (京王井の頭線「駒場東大前」)

 

参加費 : 会員1,000円  非会員2,000円

      (高校生、大学生は無料)

 

参加申込方法: 下記2通りからお選びください

        ①当日に会場受付で申込み

        ②事前にPeatix()で申込み(締切:9月13日(火)) < https://peatix.com/event/3312778/view 


 ※オンライン開催に変更の場合Peatixによる事前申込みのみになります
 *)Peatixとはイベントを告知し、参加を申込みするウェブサービスです

 

プログラム:

 1240~     参加受付(開場)

 13201330  挨拶

 13301430  講演 「子どもの算数を数学者が見ると」

               谷口 隆氏(神戸大学大学院理学研究科 教授)

 14301450  質疑応答

 14501500  休憩

 15001600  対談 「ことばと算数をめぐって」

               谷口 隆氏(神戸大学大学院理学研究科 教授)

               広瀬 友紀氏(東京大学大学院総合文化研究科 教授)

 16001630  質疑応答

 1700      退場終了(閉場)

 

講演会・対談会の内容:

 講演会:「子どもの算数を数学者が見ると」 谷口 隆氏

  幼い子どもにとって算数をめぐる風景はどんなふうに見えているか、皆さんは考えてみたことがありますか?

  子どもの算数を見ていて、次から次へと繰り出される誤答珍答に面食らい、困惑した経験は、多くの方がお持ちかと思います。

  一体何をどうするとそんな答えになるのか・・・・・・。

  大人の目線ではなく、子どもの目線に合わせて、算数を見てみると意外な世界が広がります。

  子どもの算数の世界を一緒に覗いてみませんか?

 

 対談会:「ことばと算数をめぐって」 広瀬 友紀氏/谷口 隆氏

  心理言語学の立場から子どもの言語処理に関心のある広瀬教授と数学者である谷口教授が、

  「子どもの算数」をめぐって、楽しく、かつ奥深い対談を繰り広げます。

  今、いろんな方面で話題になっているお二人の対談が実現しました。乞うご期待!

 

以上

 

お知らせ

第21回総会が2022年5月29日(日)に行われました。
今回もZoomを利用したオンライン・リモート開催でした。
2021年度事業活動報告、同収支決算、同じく2022年度事業活動計画、および同収支予算について慎重にご審議頂き、
無事原案どおり、全て承認されましたのでご報告いたします。
第21回総会議事録.pdf

 

お知らせ

vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv

   新テーマの講義日程

【新テーマ】 『 ガロア理論から4次方程式を見ると 』

新テーマの講義は全4回を予定しています。

4次方程式の解法はフェラリによって既に17世紀に得られていて、その後、様々な形に整理されている。

この4回の講義ではガロア理論の観点から具体的な4次方程式を調べ、方程式を代数的に解くことの意味を明確にする。

特に具体的な4次方程式のガロア群を求めて、解法との関係を調べる。また、5次以上の一般の方程式が代数的に解けない理由を説明する。

具体例をもとにしてガロアの基本定理の説明を併せて行う。

 

* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

* 開講日: 202265日(日) ・ 619日(日) ・ 73日(日)・717日(日)

 

日程

 講義Ⅰ  6月 5日(日) 1530 1730   「ガロア理論入門 体と対称群」

 講義Ⅱ  619日(日) 1530 1730   「ガロア理論から見た4次方程式の解法」

 講義Ⅲ  7月 3日(日) 1530 1730   「方程式の代数的解法とガロア理論」

 講義Ⅳ  717日(日) 1530 1730   「ガロアの基本定理」

  

* 受 講 料: 正会員=無料   非会員=毎回1,000

* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員: 各回   正会員=20名   非会員=15名 (どちらも先着順)

* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください

 

      Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >

      検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください

 

* 応募締切: 次回以降も各開講日の4日前(水曜日)までです

            例) 65日分は61日(水)まで

 

※ 講義はZoom中継で開催します。

ZoomIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。

 

お知らせ

第21回総会および講演会を開催いたします

今年もオンラインミーティングアプリ「Zoom」を使って開催することになりました。

ご都合により、ご参加できない正会員の方は、「委任状」のご提出をお願いいたします。

523日(月)までにFAX、E-Mailまたは郵便により事務局宛にお願いいたします。

 

日 時 : 2022年5月29日(日)

                総 会            午後 1時00分 ~ 午後 1時30分

                講演会(二部)午後 1時35分 ~ 午後 3時50分

 総会 議題 : 

                1)2021年度事業活動報告および同収支決算について

               2)2022年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について

               3)その他

 

総会と講演会に参加するためのZoomミーティングの①URL、②ミーティングID、③パスワードは、メールでご連絡いたします。

つきましては、日本数学協会事務局まで参加申込みのメールを送信してください。

総会・講演会に参加申込みメール

Ø あて先:sugakubunka@gmail.com

Ø 件名: 総会の参加について

Ø 本文: 氏名と電話番号だけは必ず記載してください

※送信いただいたメールアドレスに上記①~③のZoomの情報を528日までに発信いたします。

 

総会終了後に講演会を開催いたします。

 

講演会①: 午後 1時35分 ~ 午後 2時35分

イエズス会と和算

 曽我 昇平 氏 (愛知学院大学文学部非常勤講師、四日市大学関孝和数学研究所所員)

 

講演会②: 午後 2時50分 ~ 午後 3時50分

初等数学を楽しむヒント

 宮永 望 氏 (大学非常勤講師、日本数学協会幹事)

 

< 講演会参加費 >

 正会員:無料    (正会員の方は総会参加の要領でお申込みください)

 非会員:1,000円  (非会員の方は Peatix からお申込みください)

Peatix< https://peatix.com/event/3247097/view>

Peatix Google Chrome で開いた後、イベント検索で探してください

URLIDとパスコードは、参加が確定された方に、メールで連絡します

 

※ 是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。


 

お知らせ

 新テーマの講義日程が決まりました

vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv

【新テーマ】 方程式を解く Ⅱ ― 3・4次方程式の古典的解法とガロア理論―

新テーマの講義は全4回を予定しています。

タイトルは「方程式を解く Ⅱ」となっていますが、「方程式を解く Ⅰ」とは独立した講義で、前回の講義の内容は仮定しません。

「方程式を解く Ⅰ」では円分多項式のガウスによる解き方を紹介し、ガロア理論との繋がりを少し述べました。
円分多項式のガロア群はアーベル群であるが、ガロア群がアーベル群でない一番簡単な例として、今回は3・4次方程式をとりあげます。
まず、3次方程式、4次方程式の古典的な解法を紹介し、それがガロア理論の観点からはどの様に見ることができるかを説明し、
ガロア理論の入門を目指した講義を行っていきます。

 

* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

* 開講日: 202236日(日) ・ 320日(日) ・ 43日(日)・427日(日)

 

日程

  3月 6日(日) 1530 1730

             講義Ⅰ 34次方程式の古典的な解法

  320日(日) 1530 1730

             講義Ⅱ 対称群と3次・4次方程式の古典的な解法

  4月 3日(日) 1530 1730

             講義Ⅲ 34次方程式の解法と体の拡大

  417日(日) 1530 1730

             講義Ⅳ 34次方程式の解法をガロア理論から見ると

 

* 受 講 料: 正会員=無料   非会員=毎回1,000

* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員: 各回   正会員=20名   非会員=15名 (どちらも先着順)

* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください

 

      Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >

      検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください

 

* 応募締切: 次回以降も各開講日の4日前(水曜日)までです

            例) 36日分は32日(水)まで

 

※ 講義はZoom中継で開催します。

ZoomIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。


 

お知らせ

2022年新春特別講義について

諸般の事情により、2022年の新春特別講義は中止いたします。

会長 上野 健爾
 

お知らせ

 新テーマの講義日程が決まりました

vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv

【新テーマ】 方程式を解く I

今回の4回の講義ではガウスの円分方程式の理論を紹介し、それを通して代数方程式を代数的に解くことの意味を明らかにしたい。

さらに、代数的に方程式を解くことと定規とコンパスを規定通りに使って作図できることの関係を明らかにし、
一般の角の三等分が定規とコンパスを規定通りに使っては作図できないこと、一方、正17
角形は作図できることについて議論したい。

最後に、円分方程式のガウスによる解法とガロア理論との関係にも触れたい。

 

* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

* 開講日: 2021117日(日) ・ 1121日(日) ・ 125日(日)・1219日(日)

 

日程

  11月 7日(日) 1530 1730

             講義Ⅰ 複素数と代数学の基本定理

  1121日(日) 1530 1730

             講義Ⅱ 円分多項式と円分方程式

  12月 5日(日) 1530 1730

             講義Ⅲ 円分方程式に関するガウスの理論Ⅱ

  1219日(日) 1530 1730

             講義Ⅳ 体の自己同型写像

 

* 受 講 料: 正会員=無料   非会員=毎回1,000

* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員: 各回   正会員=20名   非会員=15名 (どちらも先着順)

* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください

 

      Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >

      検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください

 

* 応募締切: 次回以降も各開講日の4日前(水曜日)までです

            例) 117日分は113日(水)まで

 

※ 講義はZoom中継で開催します。

ZoomIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。

 

お知らせ

第19回年次大会が2021年9月12日(日)にZoom中継で行われました。
多くの参加者が集まり、2講演とも盛況のうちに終えることができました。
後半の演者のHoult 知子氏が、そのときの講演をYouTubeに掲載されていますので、皆様にご紹介いたします。

「そろばん普及活動について」  Hoult 知子氏

https://youtu.be/o_U_-rXRG5k


 

お知らせ

19回年次大会のご案内

第19回年次大会(講演会)をZoom中継で開催いたします。

講演会は、非会員の方も参加可能です。

 

Ø    時: 912日(日) 15001700

Ø  参加費: 正会員=無料    非会員=1,000円

Ø  講演: ①15001600  ②16001700

 

    「誰も知らない立方体の秘密 ― 直観幾何学への誘い ―」
伊藤 仁一氏 (椙山女学園大学教授)

立方体を中心に、直観幾何学と言えるような研究の中から、いくつかを紹介します。
直観幾何学とは具体的で初等的な幾何の問題を、絵を多用して考える研究と思って下さい。
このような問題を考えることは、数学者やパズル愛好家のみならず、特に発見的学習が推奨されている昨今、中学・高校の数学の先生や、
将来、先生を目指す大学生・大学院生にも有意義だと思います。

具体的には、閉測地線、鋭角三角形分割、通り抜ける小さい穴、変形する多面体、
ビリヤード軌道をブロックする点集合、裏返し等々です。

 

    「そろばん普及活動について」  Hoult 知子氏 (そろばん講師 *イギリス在住)

現在イギリスにおいて子供達にそろばん指導を行いながら、Japan Societyのサポートを得てそろばんを学校教育に取り入れてもらえるような普及活動を行っています。

計算機としての役割だけではない、そろばんの可能性を海外の方達だけではなく、日本においても皆さんに深く理解して頂き、
学校教育の現場で教具として活用してもらいたいとの考えについてお話させて頂きます。

                              

Ø  申込方法: イベント管理アプリ“Peatix”のイベント公開ページから正会員もしくは非会員のチケットをお申し込みください

Peatix < https://peatix.com/event/2713880/view >

 

Ø  応募締切: 97日(火)まで

 

◆講演会はZoom中継で開催します

◆講演会を聴講するためのZoomURL、ミーティングID、パスコードは、

参加が確定された方に202198日(水)午後にメールでご連絡いたします

 

 

お知らせ

 8・9月の講義日程が決まりました

vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv

【第2回テーマ】  楕円函数と楕円曲線

この連続講義では楕円積分から楕円函数が登場する歴史をふり返り、

現在の複素函数論を使って楕円函数を説明します。

後半では楕円函数の幾何学への応用として楕円曲線との関係を説明します。


* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

* 開講日: 2021822日(日) ・ 95日(日) ・ 919日(日)


   8
22日(日) 1530 1730

            ペー函数と楕円曲線

   9月 5日(日) 1530 1730

            楕円曲線の群構造

   919日(日) 1530 1730

             「楕円函数と楕円曲線」のまとめ


* 受 講 料: 正会員=無料   非会員=毎回1,000

* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員: 各回   正会員=20名   非会員=15名 (どちらも先着順)

* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください

 

Peatix(ピーティックス) → < https://peatix.com/>

検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください

 

* 応募締切: 次回以降も各開講日の3日前(木曜日)までです

例) 8月22日分は8月19日(木)まで

 

※ 講義はZoom中継で開催します。

ZoomIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各回の前々日にメールで連絡します。

 

 

お知らせ

第20回総会が2021年5月30日に行われました。
今回もZoomを利用したオンライン・リモート開催でした。
2020年度事業活動報告、同収支決算、同じく2021年度事業活動計画、および同収支予算、
そして今期(2021年4月1日~)の監事の退任/就任について慎重にご審議頂き、
無事原案どおり、全て承認されましたのでご報告いたします。
第20回総会議事録報告書.pdf

 

お知らせ

 67月の講義日程が決まりました

vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv

* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

* 開講日: 202166日(日) ・ 620日(日) ・ 74日(日)・ 718日(日)

 

【第1回テーマ】  複素数の微積分 ―複素解析入門 ―

この連続講義では複素解析の基本とその展開をできる限りていねいに説明します。

予備知識としては大学初年級の微積分と線形代数が必要となるが、それ以外で必要となる数学知識は講義で説明します。

 

日程とプログラム

66日(日) 1530 1730

1.コーシーの定理の応用と正則函数の基本性質

 

【第2回テーマ】  楕円函数と楕円曲線

この連続講義では楕円積分から楕円函数が登場する歴史をふり返り、

現在の複素函数論を使って楕円函数を説明します。

後半では楕円函数の幾何学への応用として楕円曲線との関係を説明します。

 

日程

新テーマ「楕円函数と楕円曲線」

620日(日) 1530 1730

7月 4日(日) 1530 1730

718日(日) 1530 1730

 

* 受 講 料: 正会員=無料   非会員=毎回1,000

* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員: 各回   正会員=20名   非会員=15名 (どちらも先着順)

* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください

 

Peatix(ピーティックス) → < https://peatix.com/>

検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください

 

* 応募締切: 次回以降も各開講日の3日前(木曜日)までです

例) 66日分は63日(木)まで

 

※ 講義はZoom中継で開催します。

ZoomIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各回の前々日にメールで連絡します。

 

 

お知らせ

第20回総会および講演会を開催いたします

今年もオンラインミーティングアプリ「Zoom」を使って開催することになりました。

ご都合により、ご参加できない場合には、「委任状」のご提出をお願いいたします。

524日(月)までにFAX、E-Mailまたは郵便により事務局宛にお願いいたします。

 

日 時 : 2021年5月30日(日)

                理事会          午後12時00分 ~ 午後12時30分

                総 会          午後 1時00分 ~ 午後 1時30分

                特別講演会    午後 1時40分 ~ 午後 3時00分

総会 議題 : 

               1)2020年度事業活動報告および同収支決算について
               2)2021年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について
               3)その他

 

総会と講演会に参加するためのZoomミーティングの①URL、②ミーティングID、③パスワードは、メールでご連絡いたします。

つきましては、日本数学協会事務局まで参加申込みのメールを送信してください。

総会・特別講演会に参加のためのメールは以下のようにしてください

Ø あて先:sugakubunka@gmail.com

Ø 件名: 総会の参加について

Ø 本文: 氏名と電話番号だけは必ず記載してください

※送信いただいたメールアドレスに上記①~③のZoomの情報を528日までに発信いたします。

 

総会終了後に講演会を開催いたします。

 

特別講演会 :

                算額文化地理学のすすめ

                 小川 束 氏(四日市大学)

< 講演会参加費 >
 正会員:無料    (正会員の方は総会参加の要領でお申込みください)
 非会員:1,000円  (非会員の方は Peatix からお申込みください)
Peatix<https://peatix.com/ >
PeatixGoogle Chrome で開いた後、イベント検索で探してください
 URLIDとパスコードは、参加が確定された方に、メールで連絡します

 

※ 是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。

 

お知らせ

 5月の講義日程とプログラム内容が決まりました

vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv

【第1回テーマ】  複素数の微積分 ―複素解析入門 ―

この連続講義では複素解析の基本とその展開をできる限りていねいに説明します。

予備知識としては大学初年級の微積分と線形代数が必要となるが、それ以外で必要となる数学知識は講義で説明します。

 

* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

* 開講日: 202159日(日) ・ 523日(日)

         その後1ヶ月2回の講義を予定しています。

プログラム

59日(日) 1530 1730

1.べき級数の収束半径の求め方

2.解説接続によって函数の定義域を拡張していく方法

3.リーマン面入門

 

523日(日) 1530 1730

1.コーシーの定理の証明とその応用

 

* 受 講 料: 正会員=無料   非会員=毎回1,000

* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員: 各回   正会員=20名   非会員=15名 (どちらも先着順)

* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください

募集中

Peatix(ピーティックス) → < https://peatix.com/>

検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください

* 応募締切: 59日分は56日(木)まで

523日分は520日(木)まで

次回以降も各開講日の3日前(木曜日)までです

※ 講義はZoom中継で開催します。

ZoomIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各回の前々日にメールで連絡します。
 

お知らせ

vv 日本数学協会 オンライン講義 vv を開講します

【第1回テーマ】  複素数の微積分 ―複素解析入門 ―

複素解析あるいは複素関数論と呼ばれる複素数を使った微積分は実数上の通常の微積分とは違い興味深い性質を持っている。
例えば、指数関数と三角関数はその定義域を複素数まで拡張することができ、思いもかけない統一的な取り扱いが可能である。
また、三角関数の一種の拡張に当たる楕円関数は更に多くの興味深い性質を持っている。
こうした理論の基本はコーシーの定理と呼ばれる定理であり、この定理から解析関数と呼ばれる関数の持つたくさんの性質を導くことができる。
この連続講義では複素解析の基本とその展開をできる限りていねいに説明します。
予備知識としては大学初年級の微積分と線形代数が必要となるが、それ以外で必要となる数学知識は講義で説明します。

 

* 講師:  上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

* 開講日:  2021328日(日)・ 44日(日) ・ 418日(日)
         5月以降も1ヶ月2回の講義を予定しています。

 

プログラム

328日(日) 1530 1730  

<複素数> 1.複素平面

         2.複素数列の収束

         3.リーマン球面の1次分数変換

44日(日) 1530 1730   

<複素数値関数の微分と積分> 1.複素数値関数の微分

                      2.複素数値関数の積分(曲線に沿った積分)

418日(日) 1530 1730  

<べき級数> 1.べき級数の収束

          2.べき級数の定める複素数値関数

          3.指数関数と三角関数


* 受講料:     
 初回の328日(日)は、非会員も全員無料  

2回目以降   正会員=無料   非会員=毎回1,000

* 参加資格:   どなたでも参加できます(部分参加可能です)

* 募集人員:   各回   正会員=20名   非会員=15名 (どちらも先着順)

* 申込方法:   各回ごとにイベントアプリ「 Peatix 」からお申込みください

初回分の申し込みはこちらから → < https://peatix.com/event/1858955/view >

* 応募締切:   初回分は325日(木)まで

             次回以降も各開講日の3日前(木曜日)までです

講義はZoom中継で開催します。

IDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各回の前々日にメールで連絡します。

 

お知らせ

日本数学協会の上野会長が下記のとおりNHKカルチャー講座にて講義を行います。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1218155.html から申し込みできます。

【オンライン】代数幾何学への誘い
NHKカルチャーの横浜ランドマーク教室の主催

* 日時: 2021年2月6日(土) 15時30分~17時00分
* 講師: 四日市数学研究所所長・京都大学名誉教授 上野 健爾

代数幾何学は方程式で定義された図形の幾何学として出発し、数学の多くの分野の成果を取り入れて発展し続けている。
高校で学ぶ楕円、双曲線や放物線の自然な拡張である平面3次曲線は、楕円曲線とも呼ばれ、簡単な図形のようで奥深い性質を持っていて、今なお盛んに研究が続けられている。
また、楕円曲線の研究は暗号理論への応用とも結びついていて、代数幾何学の面白さを味わうことのできる研究対象である。
本講義では、楕円曲線を主題にして、代数・幾何・解析が興味深く絡み合う代数幾何学研究の現場に案内したい。

詳しくは、下記NHKカルチャー
のサイトをご覧ください。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1218155.html
 

お知らせ

2021年新春特別講義「ラマヌジャンと宇宙」
2021年1月9日、10日にZoom中継で開催されました。
当日参加できなかった会員様、また、もう一度ゆっくり確認したい会員様のために、講義プログラムの中から3つ、その資料をご紹介いたします。
ログイン後、左側のページメニューに現れるグループスペースの“特別講義-講義資料”ページを開いていただき、
貼り付けしてあるそれぞれのpdfファイル名をクリックしていただくとご覧いただけます。
  
※会員限定ですので、資料をWEBなどで公開したり、拡散なさらないようお願いいたします。

1月9日(土)の実施分から
「ラマヌジャンの数学」 清水勇二氏(国際基督教大学教養学部教授)
「ラマヌジャン予想とゼータ関数」 高瀬幸一氏(宮城教育大学教育学部教授)
1月10日(日)の実施分から
「ロジャース=ラマヌジャン恒等式と表現論」 土岡俊介氏(東京工業大学情報理工学院講師)

 

お知らせ

第19回総会が2020年10月4日に行われました。
今回はZoomを利用したオンラインリモート開催でした。
2019年度事業活動報告、同収支決算、同じく2020年度事業活動計画、および同収支予算、
そして次期(2021年4月1日~)役員の選出について慎重にご審議頂き、
無事原案どおり、全て承認されましたのでご報告いたします。
第19回総会議事録報告書.pdf

 

お知らせ

2021年新春特別講義 
現代数学・物理学入門講座

日本数学協会、四日市大学関孝和数学研究所、東京大学素粒子物理国際研究センター(ICEPP)の共催により新春特別講義を下記のように開催します。

新春特別講義「ラマヌジャンと宇宙」 Zoom中継で開催)

* 日時: 202119日(土)  10日(日)
* 場所: Zoom中継で開催します
   
IDとパスコードは申し込みされた方に202115日頃にメールで連絡する予定です。

* プログラム:
19(土)
13101430 「ラマヌジャンの数学」 清水勇二氏(国際基督教大学教養学部教授)
14451645 「ラマヌジャン予想とゼータ関数」 高瀬幸一氏(宮城教育大学教育学部教授)

110()
 9451145 「ロジャース=ラマヌジャン恒等式と表現論」 土岡俊介氏(東京工業大学情報理工学院講師)
13001500 「モックテータ関数」 樋上和弘氏(九州大学数理学研究院准教授)
15101710 「対称性と宇宙のはじまり」 浅井祥仁氏(東京大学大学院理学系研究科教授)

* 受講料: 無料
* 参加資格:どなたでも参加できます(一部日程での参加も可)
* 募集人員:150名(先着順
* 応募方法:次の参加登録サイトにアクセスして住所・氏名・学校名(学生の場合は学年も)
        または勤務先/所属先・メールアドレス・電話番号を入力して下さい。

   https://forms.gle/783B8iGJpjaZSEvSA  

   1225日(金)まで。(先着順受付) 

申し込み後、202115日頃に Zoom IDとパスコードをメールで送信します。

* 問合わせ先:新春特別講義事務局 
        メール:shinshun.jma@gmail.com  
* 共催 : 日本数学協会・東京大学素粒子物理国際研究センター・四日市大学関孝和数学研究所   
 

お知らせ

第19回総会および第18回年次大会(講演)を開催いたします。


新型コロナが蔓延している現状では総会および年次大会を通常どおり開催することは難しいと考えますので、
今年はオンラインミーティングアプリZoom
」を使って開催することになりました。
総会と年次大会に参加するための①ZoomミーティングのURL、②ミーティングID、③パスワードは、
メールでご連絡いたします。つきましては、日本数学協会事務局まで参加申込みのメールを送信してください。
(当案内の下部に記載のメール方法のお願いをご覧ください。)


日 時 : 2020年10月4日(日)
                 理事会           午後12時30分 ~ 午後 1時00分
                 総 会            午後 1時00分 ~ 午後 1時30分
                 年次大会      午後 1時30分 ~ 午後 3時00分(予定)

 

総会 議題 : 
                (1)2019年度事業活動報告および同収支決算について
                (2)2020年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について
                (3)その他

 

※ご都合により、ご参加できない場合には、「委任状」に所要事項をご記入のうえ、
97日(月)までにFAXまたはE-Mail、郵便により事務局宛にご連絡くださいますようお願いいたします。

 


年次大会 WEB講演 :
                吉田光由と細川忠利
                 後藤 典子氏(熊本大学永青文庫研究センター研究員)
                 上野 健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)



是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。

 

<総会・年次大会に参加のためのメールは以下のようにしてください>

Ø  あて先:sugakubunka@gmail.com

Ø  件名: 総会・年次大会の参加について

Ø  本文: 氏名と電話番号だけは必ず記載してください

※送信いただいたメールアドレスに上記①~③のZoomの情報を9月下旬に発信いたします。

 

<本件担当> 日本数学協会 事務局

               〒160-0011 東京都新宿区若葉1-10

        TEL03-6821-3313 FAX03-5269-8182

        E-Mailsugakubunka@gmail.com

 

お知らせ

年次大会について


2020(18)の年次大会を104()に開催いたします。

オンライン会議アプリZoomで開きたいと思います。

詳しくは、会員の皆様に後日ご連絡いたします。


 

お知らせ

総会について


新型コロナウイルスの関係で5月予定の総会は延期します。
新しい日程は後日お知らせします。


 会長 上野 健爾


 

お知らせ

日本数学協会・国際教育学会共催数学講座


2020年3月7日に予定していた下記の講座は延期することになりました(新型コロナウイルスの感染拡大の防止のため)。

新たな日時については後日に改めて掲示します。(読書会世話人より)


「数学活用の教科書を読む<第44回>」

 

お知らせ

日本数学協会・国際教育学会共催数学講座


「数学活用の教科書を読む<第44回>」
● 講師 宮永望、水谷一 (上野健爾、有田八州穂)


● 日時 2020年3月7日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)


● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)


● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)


● テキスト 根上生也(編) 『数学活用』 新興出版社啓林館


・ この読書会は、テキストやその関連事項についての勉強会です。
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は、お断りしております。

・ <第44回>に参加なさる方は、事前に世話人までご連絡ください。
  (講師の個人アドレスでなく、下記のアドレスへお願いいたします。) 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが、
  座席や資料の数に限りがありますので、予めご了承ください。

・ <第44回>にはテキストの
    「日本人と数学」(122ページから)
  の単元を読む予定です。

・ テキストは、高校数学の検定教科書ですが、
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です。
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが、
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

 

2020年新春特別講義のお知らせ

2020年新春特別講義       *** 全プログラム決定!! ***

現代数学・物理学入門


日本数学協会、 東京大学素粒子物理国際研究センター、四日市大学関孝和数学研究所の共催により
新春特別講義を下記のように開催します。

* 日時: 2020111日(土)  12日(日)

* 場所: 東京大学小柴ホール(本郷キャンパス理学部1号館)

( http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html)


* プログラム:

111() 受付1230

13001430 「テータ関数から見えてくる数学」上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)

14451645 「固有値問題からみた20世紀数学」黒川信重氏(東京工業大学名誉教授)


112()

 9451145 「層をめぐって」清水勇二氏(国際基督教大学 教養学部教授)

13001430 「量子力学から素粒子論へ」小林富雄氏(東京大学名誉教授)

14451645 「量子計算の枠組み」鈴木泰成氏NTTセキュアプラットフォーム研究所 研究員)


* 受講料: 学生(含む大学生)無料  社会人1000

* 参加資格:どなたでも参加できます(部分参加も可)

* 募集人員:150名(先着順

* 応募方法:往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または勤務先および電話番号明記の上、
        返信はがきに自分のあて先を書いて下記までお送りください。
       
1225日(水)までに必着。(先着順受付


182‐0025 調布市多摩川2282コンデュ調布B-102

       四日市大学関孝和数学研究所東京分室

       新春特別講義係


* 問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL042-444-5270

              (宿泊の世話はできかねますのでご了承ください)

* 共催 : 日本数学協会・東京大学素粒子物理国際研究センター・四日市大学関孝和数学研究所

 

お知らせ

日本数学協会・国際教育学会共催数学講座


「数学活用の教科書を読む<第43回>」
● 講師 宮永望、水谷一 (上野健爾、有田八州穂)


● 日時 2019年11月23日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)


● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)


● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)


● テキスト 根上生也(編) 『数学活用』 新興出版社啓林館


・ この読書会は、テキストやその関連事項についての勉強会です。
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は、お断りしております。

・ <第43回>に参加なさる方は、事前に世話人までご連絡ください。
  (講師の個人アドレスでなく、下記のアドレスへお願いいたします。) 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが、
  座席や資料の数に限りがありますので、予めご了承ください。

・ <第43回>にはテキストの
    「ハノイの塔を解く」(114ページから)、「データを予測する(118ページから)
  の単元を読む予定です。

・ テキストは、高校数学の検定教科書ですが、
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です。
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが、
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

 

お知らせ

日本数学協会・国際教育学会共催数学講座


「数学活用の教科書を読む<第42回>」
● 講師 宮永望、水谷一 (上野健爾、有田八州穂)


● 日時 2019年10月26日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)


● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)


● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)


● テキスト 根上生也(編) 『数学活用』 新興出版社啓林館


・ この読書会は、テキストやその関連事項についての勉強会です。
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は、お断りしております。

・ <第42回>に参加なさる方は、事前に世話人までご連絡ください。
  (講師の個人アドレスでなく、下記のアドレスへお願いいたします。) 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが、
  座席や資料の数に限りがありますので、予めご了承ください。

・ <第42回>にはテキストの
    「パソコンで探る整数問題」(112ページから)、「ハノイの塔を解く(114ページから)
  の単元を読む予定です。

・ テキストは、高校数学の検定教科書ですが、
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です。
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが、
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

 

お知らせ

日本数学協会・国際教育学会共催数学講座


「数学活用の教科書を読む<第41回>」
● 講師 宮永望、水谷一 (上野健爾、有田八州穂)


● 日時 2019年9月28日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)


● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)


● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)


● テキスト 根上生也(編) 『数学活用』 新興出版社啓林館


・ この読書会は、テキストやその関連事項についての勉強会です。
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は、お断りしております。

・ <第41回>に参加なさる方は、事前に世話人までご連絡ください。
  (講師の個人アドレスでなく、下記のアドレスへお願いいたします。) 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが、
  座席や資料の数に限りがありますので、予めご了承ください。

・ <第41回>にはテキストの
    「素数ゼミと暗号」(108ページから)、「パソコンで探る整数問題」(112ページから)
  の単元を読む予定です。

・ テキストは、高校数学の検定教科書ですが、
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です。
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが、
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

 

お知らせ

日本数学協会・国際教育学会共催数学講座


「数学活用の教科書を読む<第40回>」
● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)


● 日時 2019年8月31日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)


● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)


● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)


● テキスト 根上生也(編) 『数学活用』 新興出版社啓林館


・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第40回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第40回>にはテキストの
    「バーコードの秘密」(106ページから),「素数ゼミと暗号」(108ページから)
  の単元を読む予定です.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

 

お知らせ

17回年次大会の開催のご案内

 
 日  時: 2019年915日(日)午前1000

 場  所: 東京大学数理科学研究科棟(駒場)  講義室117123

(京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)

 参加費: 会員1,000円、 非会員2,000円  (但し、高校生以下の方は無料)

 

<午前の部>

 *** 特別記念講演 ***

10001200          「つるさんかめさん~ニッポン算額探訪」 鑑

  小寺 裕氏 (日本数学史学会運営委員)

 

<昼休み>ポスターセッション  12001330

 

<午後の部>

*** ワークショップ *** 

1回目 13301430              2回目 15001600

※下記の両ワークショップを、同じ内容で2回づつ開催いたします。

 

① 「数学デッサン教室~正多面体のデッサンを体験する」  瑞慶山 香佳氏(数学画家)

瑞慶山(ずけやま)氏は数学や宇宙をテーマにしたデッサンの作品を数多く制作なさっており、数学や科学の展覧会に出典したりなさっています。
映画『センセイ君主』の装飾や今年度の『数学セミナー』誌の表紙にも協力なさっています。

瑞慶山氏は今年の1月に『数学デッサン教室』(技術評論社)を出版なさいましたが、今年の年次大会ではそのご著書のダイジェスト版のようなワークショップをしていただく予定です。
デッサンの初歩から「数学デッサン」の作品制作までを体験できる濃密な1時間となるはずです。

※各回申し込み順で15名程度までです。(参加は原則11回まで)

参加申し込み受付けは、当日の昼休みに行います。

※材料代としてワークショップ参加費が、1500円になります。

(年次大会参加費とは別にいただきます)

 

② 「そろばんでやらない計算練習」  有田 八州穂氏(日本数学協会 幹事)

そろばんは与えられた問題を速く、正確にやることを目当てとします。
算数ではちょっと違います。物事を見て、問題を発見し、問題を設定し、解決する方法を自力で見つけ出すのが算数です。
そのようなそろばんとはちょっと違う計算練習をいっしょに話し合いながらやります。

 

《ポスターセッションのお申込みについて》

「ポスターセッション申込書」及び、「ポスターセッション予稿フォーム」につきましては、下記より印刷をしてください。

ポスターセッション申込書(2019年).docx
ポスターセッション予稿フォーム(2019年).docx


 

お知らせ

第18回総会が大東文化会館ホールにて、2019年5月19日に行われました。
2018年度事業活動報告、同収支決算、同じく2019年度事業活動計画、および同収支予算について
慎重にご審議頂き、無事原案通り、全て承認されましたのでご報告いたします。
 第18回総会議事録報告書.pdf

 

お知らせ

日本数学協会・国際教育学会共催数学講座


「数学活用の教科書を読む<第39回>」
● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)


● 日時 2019年7月6日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)


● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)


● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)


● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館


・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第39回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第39回>にはテキストの
    「曲線を探す」(102ページから),「カーナビの秘密」(104ページから)
  の単元を読む予定です.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

 

お知らせ

第18回総会および特別講演会を開催いたします。


日 時 : 2019年5月19日(日)
                 理事会           午前11時30分 ~ 午後12時00分
                 総 会            午後12時00分 ~ 午後12時30分
                 特別講演会    午後 1時30分 ~ 午後 4時00分(予定)

 

                  ※総会受付開始  午前11時15分~

会 場 : 大東文化会館ホール
(東京都板橋区徳丸2-4-21)
                  (東武東上線「東武練馬駅」下車)


議 題 :
 
                (1)2018年度事業活動報告および同収支決算について
                (2)2019年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について
                (3)その他


持ち物 : 第18回総会資料


ご都合により、ご出席できない場合には「委任状」のご提出をお願いいたします。
5月13日(月)までにFAXまたはE-Mail、郵便により事務局宛にご連絡ください)


総会終了後に講演会を開催いたします。


≪ 特別講演について ≫
(1) 『数学活用の読書会の話題より』
          宮永 望氏 (大学講師・日本数学協会幹事)


(2) 『そろばんを取り入れた算数』
          田村 聡子氏 (大阪市公立小学校教諭)


講演会参加費: 正会員:無料
                        非会員:1,000円


是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。

 

お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第38回>」

● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)



● 日時 2019年4月27日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)



● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)



● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)



● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館



・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.



・ <第38回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.



・ <第38回>にはテキストの
      「曲線を探す」(102ページから)
  の単元を読む予定です.



・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.



● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第37回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2019年3月30日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第37回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第37回>にはテキストの
      「数式処理システムを使ってみよう」(98ページから)
  の単元を読む予定です.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第36回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2019年2月16日(土) 15:00~17:00

   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第36回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第36回>にはテキストの
      「数理シミュレーション」(94ページから)
  の単元を読む予定です.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第35回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2018年1月26日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第35回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第35回>にはテキストの
      「正多面体を作る」(92ページから)
  の単元を読む予定です(第32~34回と同様).

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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「数学活用の教科書を読む」世話人(日本数学協会幹事) 宮永望



 

お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第34回>」


 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

 

● 日時 2018年12月22日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)
 
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
 
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
 
● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館
 
・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.
 
・ <第34回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.
 
・ <第34回>にはテキストの
      「正多面体を作る」(92ページから)
  の単元を読む予定です(第33回,第34回の続きです).
 
・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。
 
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
 
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お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第33回>」


 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

 

 日時 20181124() 15:0017:00
   (会場は14:3017:30を押さえてあります)

 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2)

 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000)

 テキスト 根上生也()『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <33>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <33>にはテキストの
      「正多面体を作る」(92ページから)
  の単元を読む予定です.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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2019年新春特別講義のお知らせ

校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座

新春特別講義

 

日本数学協会、東京大学素粒子物理国際研究センター、四日市大学関孝和数学研究所の共催により新春特別講義   

「方程式を解く」

を下記のように開催しますのでご案内します。

日時 2019112日(土)  13日(日)

場所 東京大学小柴ホール(本郷キャンパス理学部1号館)

(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html)


プログラム

112日(土) 受付1315 
13
451500 「高次連立方程式を解く--関孝和の終結式の理論--」上野健爾(四日市大学 関孝和数学研究所)

15151645 「無限次方程式の解と応用--オイラーが考えたこと--」黒川信重(東京工業大学名誉教授)


1
13日(日)

9301100 「微分方程式を解く」  岡本 和夫(東京大学名誉教授)

11151245 「ワイエルシュトラスのペー関数と微分方程式」  清水勇二(国際基督教大学 教養学部教授)

14301630 「物理の方程式を解く」 小林富雄(東京大学名誉教授)


受講料:学生(含む大学生)無料  社会人1000

参加資格:どなたでも参加できます(部分参加も可)

募集人員:150名(先着順)

応募方法:往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または勤務先および電話番号明記の上、
       返信はがきに自分のあて先を書いて下記までお送りください。
      1225日までに必着のこと。(先着順受付


160-0022 東京都新宿区新宿2-3-16
  ライオンズマンション御苑前504号室
  四日市大学関孝和数学研究所東京分室
                 新春特別講義係


* 問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL&Fax03-5925-8347

             (宿泊の世話はできかねますのでご了承ください)

* 共催 : 日本数学協会・東京大学素粒子物理国際研究センター・四日市大学関孝和数学研究所

 

お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第32回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2018年10月13日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第32回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第32回>にはテキストの
      「正多面体を作る」(92ページから)
  の単元を読む予定です.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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お知らせ

日本数学協会 福島支部からのお知らせ

秋のイベントの日程が決まりました.

~「数楽カフェ in ふくしま」~
1.「お母さんのための-ほっとひといき-数楽カフェ」(1016日)
2.「高校生のための-はっとひらめく‐数学講座」(1020日)
3.「映画『算法少女上』上映会」(1020日)
4.「親子のための‐あっとおどろく‐サイエンス・ワークショップ」(1021日)


下記お知らせを掲載いたします。
ご参加をお待ちしております。




 

お知らせ

 2018年度 第16回年次大会 開催のお知らせ
  
 ● 日時 : 2018年923日(日) 午前10時より
 ● 場所 : 東京大学数理科学研究科棟(駒場)   大講義室にて

(京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)

《午前の部》

 ~特別記念講演~ 10001200

v 「算数で何を学ぶか」 黒木哲徳氏(前都城教育委員会教育長)

v 黒木氏・上野会長・藤井副会長・佐藤和孝氏・有田氏によるパネルディスカッション

テーマ「算数で何を学ぶか」  司会進行:岡本副会長

《昼休み》 ポスターセッション 12001330

《午後の部》

 ~ワークショップ~ 13301630
  v「そろばんと算数・考える力をどうつけるか」 有田八州穂氏(日本数学協会 幹事)   

  現在「日本珠算」に連載中の「考える力をつける問題」の執筆者有田八州穂先生がそろばんと算数を、
  どのように考える力に結び付けるかを、解説してくださいます。


  v  「証明だけが数学じゃない ~事実の中に数学は潜んでいる」 矢崎成俊氏(明治大学 理工学部 教授) 

     矢崎氏は数学者として「移動境界問題の数理解析」の研究をなさっていますが、執筆や講演・ワークショップを
     通して「実験数学」の普及活動もなさっています。簡単な工作や実験で遊んでいるうちに面白くて深い数学の世
     界が体験できる、という玩具や教具を数多く開発なさっています。それらはご著書の『実験数学読本』や月刊誌
     『数学セミナー』に連載中の記事でも紹介されていますが、この機会にご自身の目と手で体験なさいませんか。
                                                                                                                                                ―案内者 宮永氏―

この年次大会の参加料は、会員が1,000円、非会員が2,000円を予定しています(高校生以下の学生の方は無料です)。



《ポスターセッションのお申込みについて》
「ポスターセッション申込書」及び、「ポスターセッション予稿フォーム」につきましては、下記より印刷をしてください。

ポスターセッション申込書(2018年).docx
ポスターセッション予稿フォーム(2018年).docx

 

 

お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第31回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2018年7月28日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室7号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第31回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第31回>にはテキストの
      「地球を測る[2]」(88ページから)
  の単元を読む予定です.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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数学月間からのお知らせ

数学月間からのお知らせ

西日本の大雨災害とのことですが,
お見舞い申し上げます.皆様お変わりありませんか.
数学月間の夏がやってまいりました.
かねてからお知らせしていたとおり
今年の数学月間懇話会(第14回)は,谷が7月不在のため
例年と異なり8月22日に実施します.
プログラムpdfを添付しますのでご覧ください.
楽しく興味深いテーマを3つ選びました.
お気軽にご参加ください.

●問い合わせ:sgktani@gmail.com

数学月間懇話会(14)お知らせ.pdf
 

お知らせ

第17回総会が大東文化会館ホールにて、平成30年5月27日に行われました。
平成29年度事業活動報告、同収支決算、同じく平成30年度事業活動計画、および同収支予算について慎重にご審議頂き、
無事原案通り、全て承認されましたのでご報告いたします。
総会議事録報告書.pdf

 

お知らせ

日本数学協会 福島支部からのお知らせ

「三春まちなか寺子屋」の第2弾が今年度4回の企画で実施されます.
下記お知らせを掲載いたします。
ご参加をお待ちしております。

 

お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第30回>」



● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2018年6月30日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室7号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第30回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第30回>にはテキストの
      「敷き詰めの問題」(82ページから),
      「あなたの誕生日は何曜日?」(86ページから)
  の単元を読む予定です.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第29回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2018年5月26日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室7号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第29回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第29回>にはテキストの
      「音楽と数学」(78ページから),「敷き詰めの問題」(82ページから)
  の単元を読む予定です.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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第17回総会および特別講演会を開催のお知らせ

第17回総会および特別講演会を開催いたします。

 

 

日時 : 平成30年5月27日(日) 

理事会      午前11時30分 ~ 午後12時00

総 会       午後1200分 ~ 午後1230

特別講演会   午後 130分 ~ 午後 400(予定)

 

    ※総会受付開始  午前1115分~

 

会場 : 大東文化会館ホール  (東京都板橋区徳丸2-4-21

             (東武東上線 「東武練馬」駅 下車)

 

議題 :

   平成29年度事業活動報告および同収支決算について

   平成30年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)につ

③ 次期(平成31年4月1日~平成33年3月31日)役員の選出について

④ その他

  ご都合により、ご出席できない場合には、『委任状』のご提出をお願いいたします。委任状.pdf
(5月21日までにお願いいたします)


総会終了後に講演会を開催いたします。

 

《 特別講演について 》
 (1) 『そろばんの歴史と文化』 
               
太田 敏幸
氏 (珠算史研究学会 会長)

 

2) 『ほんとうはむずかしい算数』 
               
有田 八州穂
氏 (日本数学協会 幹事)

 

 

是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。

 

お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第28回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2018年4月28日(土) 15:00~17:00
   (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
   (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第28回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします). 
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第28回>に読むのはテキストの
      「芸術と数学」(74ページから),「音楽と数学」(78ページから)
  の単元です.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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お知らせ


 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第27回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2018年3月31日(土) 15:00~17:00
  (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
  (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第27回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします).
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第27回>はテキストの
      「芸術と数学」(74ページ)
  の単元から読み進めます.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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お知らせ

今週223日金曜夜9時から、
読売テレビ開局60年スペシャルドラマ
「天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛~」
というタイトルで日本テレビ・読売テレビ系で放送されます。

数学者岡潔さんご夫妻の実話をもとにしたドラマだそうです。
http://www.ytv.co.jp/tensai/

 

お知らせ

日本数学協会・国際教育学会の読書会は2012/6/30に始まりました。
第1シリーズ(遠山啓『数学入門』
岩波新書)は全24回でした。
第2シリーズ(根上生也(編)『
数学活用』啓林館)は今度(2018/2/24)が第26回です。
つまり今度の読書会が通算で第50回になります。

 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座

  
「数学活用の教科書を読む<第26回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 特別講師 荒木義明
  (日本テセレーションデザイン協会代表)

● 日時 2018年2月24日(土) 15:00~17:00
  (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
  (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第26回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします).
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第26回>はテキストの
      「芸術と数学」(74ページ)
  の単元から読み進めます.
・ <第26回>が初参加でも,特に不都合はありません.

・ <第26回>は特別講師として荒木義明氏をお呼びします.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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お知らせ

 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
  
「数学活用の教科書を読む<第25回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2017年12月23日(土) 15:00~17:00
     (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室7号室
     (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第25回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします).
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第25回>はテキストの
      「芸術と数学」(74ページ)
  の単元から読み進めます.
・ <第25回>が初参加でも,特に不都合はありません.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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2018年新春特別講義のお知らせ

校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座

新春特別講義


日本数学協会、 東京大学素粒子物理国際研究センター、
四日市大学関孝和数学研究所の共催により新春特別講義 

「オイラーの数学・物理学
オイラーの基本的な業績の重要なものを数学者、物理学者がわかりやすく講義します。

* 日時 201816日(土) ・ 7日(日)

* 場所 東京大学小柴ホール<東京大学本郷キャンパス理学部1号館>

++++++ プログラム ++++++

1月6()   受付 1315
●13
451500 「オイラーと複素数」
            講師:上野健爾(四日市大学 関孝和数学研究所)
●15
151645 「オイラーのゼータ関数をめぐって」
            講師:黒川信重(東京工業大学 名誉教授)

1月7()

●10001145 「多面体定理 : トポロジーの出発点」
            講師:清水勇二(国際基督教大学 教養学部)
●13
301530 「変分法と物理学」
            講師:小林富雄(東京大学 名誉教授)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

* 受講料 : 学生(含む大学生) 無料   社会人1,000
* 参加資格 : どなたでも参加できます(部分参加も可)
* 募集人数 : 約120名(先着順)
* 応募方法 : 往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または勤務先および電話番号明記の上、
           返信はがきに自分の宛先を書いて下記までお送りください。1225日(月)までに必着のこと。(先着順受付)

    〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-16 ライオンズマンション御苑前504号室

                   四日市大学関孝和数学研究所東京分室  新春特別講義係


* 問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL&Fax03-5925-8347

             (宿泊の世話はできかねますのでご了承ください)

* 共催 : 日本数学協会・東京大学素粒子物理国際研究センター・四日市大学関孝和数学研究所
2018新春特別講義オイラーの数学・物理学.pdf

 

お知らせ

数学月間勉強会のお知らせ

数学月間勉強会ー「結晶空間群で,物理と数学を学ぼう」第3回が近づきました.
日程が形の科学会と続き
ご迷惑おかけしますが,変更できませんので予定通り実施します.
御多忙な時期ですがどうぞご参加ください.

主催●日本数学協会,数学月間の会(SGK)
日時●12月12日,14:30-17:00
会場●東京大学出版会,会議室
線路沿いの留学生会館などのある敷地内の一番奥の建物です.
東大構内ではありませんからご注意ください.
最寄り駅●京王井の頭線「駒場東大前」
参加費●無料
問合せ・申し込み●sgktani@gmail.com,谷克彦(SGK世話人)
第3回テーマ●「結晶空間群の作り方」

数学月間勉強会の特徴は,物理と数学の両視点から数学誕生を理解できるところで,特に初心の若い方々にもお勧めします.
 

お知らせ

福島県田村郡三春町からのお知らせです。

日本数学協会 第15回年次大会で上映いたしました『算法少女』の

上映会もおこなわれるそうです。

ご都合のよろしい方は、ご参加してみてはいかがでしょうか。

 

和算で遊ぼう!

●三春町内神社仏閣の算額巡り&和算遊び手習い

 

日時● 第12回:平成29129() 1030 ~ 1200

              12回開催後、『算法少女』上映会を行います。

上映開始1300

 

詳細につきましては、下記サイトにてご確認をお願いいたします。

http://miharukoma.com/experience/856

http://miharukoma.com/event/4194

 

お問合せは、()三春まちづくり公社観光部/みはる観光協会 TEL0247-62-3690 まで

 

お知らせ

 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
  
「数学活用の教科書を読む<第24回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2017年11月11日(土) 15:00~17:00
     (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室7号室
     (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第24回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします).
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第24回>はテキストの
      「芸術と数学」(74ページ)
  の単元から読み進めます.
・ <第24回>が初参加でも,特に不都合はありません.

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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お知らせ

日本数学協会 事務局です。
Twitterをはじめました。
ユーザー名:日本数学協会

よろしくお願いいたします。
 

お知らせ

 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
  
「数学活用の教科書を読む<第23回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2017年10月14日(土) 15:00~17:00
     (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室7号室
     (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第23回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします).
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

・ <第23回>はテキストの
      「無限とパラドックス」(70ページ)
  の単元から読み進めます.
・ <第23回>が初参加でも,特に不都合はありません.
・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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数学月間勉強会第2回お知らせ

学月間勉強会ー「結晶空間群で,物理と数学を学ぼう」第2回

主催●日本
学協会,学月間の会(SGK)
日時●9月26日,14:30-17:00,(開場14:00)
会場●東京大学出版会,会議室
最寄り駅●京王井の頭線「駒場東大前」
参加費●無料
問合せ・申し込み●sgktani@gmail.com,谷克彦(SGK世話人)

第2回テーマ●「美しい多面体と点群,結晶点群の鑑賞」
第1回は周期的空間でした.第2回は有限図形の対称性を鑑賞し,
次回の周期的空間の対称性につなぎます.

数学月間勉強会の特徴は,物理と数学の両視点から数学誕生を理解できるところで,特に初心の若い方々にもお勧めします.

 

お知らせ

 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
  
「数学活用の教科書を読む<第22回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2017年9月2日(土) 15:00~17:00
     (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
     (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第22回>はテキストの
      「無限とパラドックス」(70ページ)
  の単元から読み進めます.
・ <第22回>が初参加でも,特に不都合はありません.

・ <第22回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします).
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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第15回年次大会のお知らせ

15回年次大会を開催いたします

*  日時:923日(土) 午前10時より 

*  場所:東京大学数理科学研究科棟(駒場) (京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)


 《午前の部》    

 ~特別記念講演~ 10001200

『算法少女』上映会 を開催いたします。

原作者 遠藤 寛子氏 をお招きして、お話しをお伺いする予定でおります。

《ヤングセッション》 12001230

 洛北高校 2年生 3名によるヤングセッションを予定しております。

 

 《昼休み》 ポスターセッション   12151330

 

 《午後の部》  ~ワークショップ~

   v 「これからの算数教育(仮)」 13301500

         大場 一輝氏(三鷹市立中原小学校 校長)

    

   v 「数学的曲面が拓くジャグリングの世界」  15151645

松浦 昭洋氏(東京電機大学)

   

 ワークショップ等の詳細は、日本数学協会のホームページに掲載をいたします。

 ご確認をお願いいたします。

 

なお、年次大会参加費は会員1,000会員外2,000 になります。

(但し、大学生、高校生および引率者の教師、父母も無料になっております)

皆様のご参加をお待ちしております。



 ※ポスターセッション 申込書 及び 予稿フォーム は下記より印刷ください。
ポスターセッション申込書(2017年).docx
ポスターセッション予稿フォーム(2017年).docx
 

お知らせ

 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
  
「数学活用の教科書を読む<第21回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2017年8月5日(土) 15:00~17:00
     (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
     (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第21回>もテキストの
      「数学者を悩ませた問題」(68ページ)
  の単元から読み進めます.
・ <第21回>が初参加でも,特に不都合はありません.

・ <第21回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
  (講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします).
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
  座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.

● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com

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お知らせ

△▼△▼ 数学月間からのお知らせ△▼△▼ 

今年も国際基督教大学のオープンキャンパスで、
モデル授業をすることになりました。


ICUオープンキャンパスでのモデル授業

題目:シンメトリー  -- 不思議なタイル貼り
講師:清水勇二
日時:8月5日(土)11:05〜11:50、14:05〜14:50

  
(同じ講義を2回します。)
場所:国際基督教大学 理学館2F 220 教室
(東京都三鷹市大沢 3-10-2)

 

 

 

 

お知らせ

△▼△ 数学月間の会からのお知らせ △▼△

数学月間の夏がやってまいりました.

今年の数学月間懇話会(7/22)は土曜日ですので,
多くの方のご参加を期待しております.
今年から,数学月間懇話会の他に
数学月間勉強会のシリーズをスタートしました.
最初のシリーズ(4回もの)は,私の趣味で恐縮ですが,
「結晶空間群で物理と数学を学ぼう」です.
こちらもご参加お勧めします.

ーーーー記ーーーーーー
■数学月間懇話会(第13回)
●日時:7月22日(土),13:50-17:20,開場:13;30
●場所:東京大学(駒場),数理科学研究科棟002号室
●参加費無料
直接会場にお出で下さい.
●主催:数学月間の会,日本数学協会
●問い合わせ:sgktani@gmail.com
●プログラム
1.社会調査の実際,森本栄一(ビデオリサーチ)
2.ブラックホールを見る,池田思朗(統数研)
3.星型正多面体の体積比較(模型も作るよ!),小梁修(osa工房)
17:30から,学内のイタリアントマトで懇親会をします(飲食は各人払い)

■結晶空間群で物理と数学を学ぼう
第1回は●6月28日,15:00-17:00
会場●東京大学出版会,会議室
最寄り駅●京王井の頭線「駒場東大前」,駅から400m位歩きます.
参加費●無料
問合せ・申し込み●sgktani@gmail.com,谷克彦(SGK世話人)
第1回テーマ●「周期と空間のデジタル化」,繰り返し模様を鑑賞する
なお,このシリーズは4回の連続物の予定です.
第2回:結晶点群,第3回:並進群の拡大としての結晶空間群,第4回:因果律
数学月間勉強会の特徴は,物理と数学の両視点から数学誕生を理解できるところで,特に初心の若い方々にもお勧めします.

 

お知らせ

第16回総会が大東文化会館ホールにて、平成29年5月21日に行われました。
平成28年度事業活動報告、同収支決算、同じく平成29年度事業活動計画、および同収支予算について慎重にご審議頂き、
無事原案通り、全て承認されましたのでご報告いたします。


日本数学協会第16回総会議事録.pdf
 

お知らせ

 日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
  
「数学活用の教科書を読む<第20回>」


● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)

● 日時 2017年5月27日(土) 15:00~17:00
     (会場は14:30~17:30を押さえてあります)

● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室7号室
     (東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)

● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)

● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館

・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
  どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
  テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.

・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.

・ <第20回>はテキストの
      「数学者を悩ませた問題」(68ページ)