日本数学協会ニュース
新春特別講義を開催いたします
講師:上野健爾(四日市大学関孝和数学研究所)
「ガロアの夢」
15:45〜17:45
講師:桂 利行(法政大学理工学部経営システム工学科)
「ガロア体と符号ー携帯電話はなぜ聞こえるー」
講師:徳永浩雄(首都大学東京 都市教養学部理工学系数理科学コース)
「ガロア理論をめぐって I」
14:00〜16:00
講師:清水勇二(国際基督教大学教養学部)
「ガロア理論をめぐってII」
(八王子市南大沢1−1京王相模原線南大沢下車)
アクセス http://www.tmu.ac.jp/access.html
キャンパスマップ
日本数学協会事務局「新春特別講義係」
会場・その他に関すること
首都大学東京 都市教養学部理工学系数理科学コース内
徳永浩雄 Fax 042ー 677ー 2481
『教師のための算数・数学教育講座(第13回)』開催のご案内
『教師のための算数・数学教育講座(第13回)』
● 内容:「円周率とは何か(2)」
● 講師:有田八州穂先生・上野健爾先生・他(未定)
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:12月5日(土) 14:00〜
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● プログラム
1,『円周率とは何か(2)』 上野 健爾 先生
2,『円周率をどう教えるか(2)』 有田 八州穂 先生
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内
●期日:11月29日(日) 場所:郡山市中央公民館(JR東北郡山駅西口 徒歩23分)
9:00〜12:00 「市民のための数学セミナー」
●期日:12月23日(水) 天皇誕生日
場所:コラッセふくしま 3階会議室302B(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
『教師のための算数・数学教育講座(第12回)』開催のご案内
● 内容:「円周率とは何か」
● 講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:10月31日(土)10:00〜13:00
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● プログラム
1,『円周率とは何か』 上野 健爾 先生
2,『円周率をどう教えるか』 有田 八州穂 先生
3,コメント 新井 紀子 先生・岡部 恒治 先生
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
「作ろう算数 創ろう文化」のご案内(福島支部)
期日:10月18日(日)
場所:コラッセふくしま 3階企画展示室D (JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
「作ろう算数 創ろう文化」のご案内(福島支部)
期日:9月23(水) 秋分の日
場所:コラッセふくしま 3階会議室302B(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
『教師のための算数・数学教育講座(第11回)』開催のご案内
■『教師のための算数・数学教育講座(第11回)』■
日本数学協会・国際教育学会(ISE)共催の、『教師のための算数・数学教育講座』第11回を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
● 内容:「素数とは何か」
● 講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:9月27日(日) 13:00〜
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● プログラム
1,『素数とは何か』 上野 健爾 先生
2,『素数をどう教えるか』 有田 八州穂 先生
3,コメント 新井 紀子 先生・岡部 恒治 先生
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
第7回年次大会を開催いたしました
全体で報告会
今週末は第7回年次大会です。
【参加費】〈会員〉2000円、〈非会員〉4000円
(高校生以下は無料です。)
8月22日(土)
14:00 開会挨拶 上野会長
14:05 特別記念講演 『リーマン予想150周年』(仮題)
15:50 休憩
16:00 分科会ごとの意見交換
16:30 全体で報告会
16:50 終了
17:00 懇親会 イタリアントマト
19:00 解散
8月23日(日)
9:00 受付開始
9:30 一般講演
一般講演A
9:30〜9:45
奇素数公式 高橋俊彦 *ポスターセッション
9:45〜10:00
円錐曲線の接線定理(仮称)と楕円運動ホドグラフ(1)(2) 山本文隆
10:00〜10:15
フェルマーの最終定理偶数乗が解けた! 山本文隆
10:15〜10:30
正多面体の内接模型を作ろう! 小梁修
10:30〜10:45
素数独遊 染谷淳一郎
10:45〜11:00
コンピューターを使った初等幾何入門 菅原邦雄
11:00〜11:15
クラインの数学発展史観と教育数学 蟹江幸博・佐波学
一般講演B
9:30〜9:45
銀河の赤方偏移の重力場による検証 室井正史
9:45〜10:00
分科的学問から−体的自然認識の学問へ、科学の目指すべきもの
−力学におけるモノの基本的振る舞いに関する試験的まとめ
坂上公友
10:00〜10:15
連続体仮説についてまたは三ツ子のパラドックスについて 深山順夫
10:15〜10:30
定時制商業科での数学教育〜主体的に学習させる教材の提示〜松井真也
10:30〜10:45
アジアにおける幼稚園カリキュラムから見る数学教育 趙雪梅
10:45〜11:00
そろばんによる建部賢弘の円周率計算再現 小川束 他5名
11:00〜11:15
そろばんを前提とした算数教育試案(1) 小川束
11:15 休憩
11:30 ヤング・セッション『ピタゴラス数について』岐阜県立岐山高等学校 11:50 お昼休憩
13:30 ワークショップ そろばん 講師:未定
14:15 休憩
14:30 ワークショップ 折り紙 講師:染谷淳一郎
15:30 閉会挨拶
第9回 安達太良高原セミナーを開催します
期 日 平成21年8月11日(火)14:00 〜 12日(水)13:00
場 所 あだたらふれあいセンター(泊) JR二本松駅から車で20分
福島県二本松市岳温泉二丁目66−2
TEL 0243-24-2226
内 容 ピタゴラスからフェルマーまで
―― 安達太良山で整数と遊ぼう (第9回)――
対 象 高校生から大人まで。
数学に関心のある方なら年齢を問いません。
参加費 高校生6,000円,一般10,000円(1泊3食付)
定 員 20名程度
申込み・問合せ先
〒960-8011福島県福島市宮下町7-41 県立橘高校 五輪教一
TEL 024-535-3395
e-mail:gowa.kyoichiアpt43.fks.ed.jp (アを@に直して下さい)
もうすぐ数学月間です。連携行事を募集しています。
当協会では、機関誌「数学文化」の発行や数学文化公開講演会の開催などの諸活動を通じて、数学を学び楽しさをアピールし、数学文化の向上に努めておりますが、更なる数学文化の向上と数学と数学教育の意義を再確認する運動の一環として、昨年開催した第4回総会において、毎年7月22日~8月22日の1カ月間を、数学月間とすることを決定し、関係諸学会等とも協力し、多くの皆様方に数学を学ぶ楽しさをアピールしていくことにいたしました。
つきましては、この月間内(あるいはその前後)に、実施される数学的な行事(例えば、講演会や出前授業、勉強会、文部科学省が実施している「科学技術・理科大好きプラン」事業であるサイエンス・パートナーシッププログラム(SPP)やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)などとの連携講座、珠算競技大会、展示(覧)会、オープンキャンパスの1企画など)がございましたら、是非「数学月間に連携した行事」としていただくよう関係の皆様方のご協力をお願いいたします。
当協会宛に「数学月間に連携した行事」としてご連絡いただいた行事は、数学を学ぶ楽しさを実感できる場として、上記の一覧表により、随時ご案内してまいります。
「数学」は「数我苦」ではなく「数楽」であることを一人でも多くの方々に知ってもらうために、協力してアピールしていきましょう。
(注意1) 22/7=3.14・・・≒π、 22/8=2.7・・・≒e(自然対数の底)にちなんでいる。
(注意2)アメリカでは大統領宣言に基づいて1986年に4月中旬の一週間を数学週間と定め、それ以降、数学月間に拡大して活動が続いている。
<本件連絡先>日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
・日本数学協会,数学月間の会(SGK)
日時:7月22日,14:00−17:30
内容:
「宇宙のかたち」(河野俊丈,東大),
「造血幹細胞移植データベースと統計」(田渕健,神奈川県立こども医療センター),
「生体情報のゆらぎとフラクタル性」(河野貴美子,元日本医科大),
「MRIの数学的原理」(真島秀行,お茶の水女子大),
「数学月間の状況・数学月間をいかに活用するか」(片瀬豊,日本数学協会)
会場:京大学駒場キャンパス,数理科学研究科棟002号教室
最寄り駅:駒場東大前
参加費:無料
18:00から懇親会の予定(3500円)
申込み・問合せ先:
SGK世話人,谷克彦,sgktani@gmail.com,tel/fax03-3383-2978
最新詳細情報はSGK通信にアップデートします
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お茶の水女子大学数学教室及び数学科同窓会 共催
日本数学協会数学月間(7 月22 日から8 月22 日)連携事業
日 時
7 月25 日(土)9:00-9:30(受付)
7 月26 日(日)9:00-9:30(受付)
場 所
お茶の水女子大学理学部3 号館7 階701 号室(受付:理学部3 号館7 階
エレベーター前)
土曜日・日曜日とも南門は施錠されております。正門(東門)をご利用ください。)
会 費
受講無料、テキスト代 千円
題目と講演者
・7 月25 日 「結び目理論の話題から」
大場 清 氏 (理学博士) お茶の水女子大学大学院准教授
・7 月26 日 「数値計算入門 —— 純粋数学とコンピュータのはざま」
金子 晃 氏 (理学博士) お茶の水女子大学大学院教授
なお、可能な方はパソコンを持参して下さい。
参考書:金子 晃 著『数値計算講義』サイエンス社.
1. 事前にテキスト郵送をご希望の方は、テキスト代金千円を郵便払い込
みによる方法で、夏期数学講習会 00100-2-122627、に払い込んでくださ
い。事前に、受講票、テキストをお送りします。
2. 事前にテキスト郵送をご希望にならない方は、
summersc”@”math.ocha.ac.jp (“@”の” “をとってください)宛てに?氏名、
?住所、?勤務先、?テキスト希望の有無をお知らせください。
メールによる返信を仮受講票とします。(テキストご希望の方には当日、代
金を申し受けます。)
なお、何か質問等ありましたら、下記あてにはがきでお問い合わせください。
〒259 – 0312 神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜1921 – 147
夏期数学講習会(石塚重子方)
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内(福島支部)
場所:コラッセふくしま 3階会議室302B(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
『教師のための算数・数学教育講座』第10回開催のご案内
● 内容:「比とは何か?」
● 講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:7月4日(土) 10:00〜12:30
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● プログラム
2 『比をどう教えるか』 有田 八州穂 先生
3 コメント 新井 紀子 先生・岡部 恒治 先生
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
『教師のための算数・数学教育講座』第9回開催のご案内
● 内容:「式とは何か」
● 講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:6月6日(土) 13:30〜16:00
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● プログラム
1,『式とは何か』 上野 健爾 先生
2,『式をどう教えるか』 有田 八州穂 先生
3,コメント 新井 紀子 先生・岡部 恒治 先生
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
第8回総会を開催いたしました
日本数学協会では5月23日(土)午後、パナソニックセンター東京・リスーピアホールにて第8回総会を開催し、平成20年度の事業活動報告・同収支決算、平成21年度の事業活動計画・同収支予算を原案どおり決定いたしましたので、決定事項等のポイントを下記のとおりご報告いたします。
平成21年度においては
――の11項目の事業を実施する予定です。
詳細につきましては、6月に発行いたします会報第27号と一緒に資料を
同封いたしますので、そちらをご覧ください。
数学文化公開シンポジウム「『分数ができない大学生』から10年」を開催いたします
今年は『分数ができない大学生』が出版されてから10年になります。 10年前、おりしも改定されていた学習指導要領では、実際にはゆとりがない「ゆとり教育」がその頂点に達しつつありました。総合的な学習の時間が大きく導入される一方で、教科の時間は大幅に削減されました。そのあおりで、算数では計算がさらに軽視され、中学・高校の理科の授業への障害の懸念すら出てきました。
しかし、『分数ができない大学生』が、「一流大学でさえ、小学生の計算で躓く学生が 2割もいる」などの実証的な問題提起をしてから、流れが一変しました。今回の学習指導要領の改訂は、その中で行われており、以前よりも教科の時間の回復がなされています。
今回のシンポジウムは、『分数ができない大学生』の出版前後の舞台裏や、「分数計算ができないだけが問題なのか。」「筆者たちは総合的学習に反対なのか。」のような疑問にも答えていきます。これからの教育のあり方を皆さんとともに考え、積極的な議論を繰り広げていきます。
日時:平成21年5月23日(土)13:30〜15:30
会場:パナソニックセンター東京 リスーピアホール
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/access/
司会:岡本和夫
http://risupia.panasonic.co.jp/ev_html/ev090428_symposium.html
なお、数学協会事務局でもお問い合わせ等ができます。
第8回総会を開催いたします
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内(福島支部)
期日:5月31日(日)
場所:コラッセふくしま 3階会議室B(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内
場所:コラッセ福島 3階企画展示室D(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校)
第8回安達太良高原セミナーを開催しました
今回は,高校生の部活動などの関係による10名程度のキャンセルがあり,参加者が減りました。