日本数学協会ニュース
サーバーメンテナンスのお知らせ
8月22日から8月30日まで日本数学協会のサイトはメンテナンス
作業を行うため、アクセスしづらい状況となります。
■数学入門講座■のご案内
「遠山啓の数学入門を読む<2回目>」
● 日時: 2012年8月25日(土) 13:00〜15:00
※日程と開始時間が変更となりました。
ご注意願います。
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い、
数学に対する理解を深めます。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(上)」岩波新書
※講座の2回目は,上巻第2章から学び始めます。1回の講座で1章〜2章ほど読み進めます。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第3回目以降は,未定でございます。HP等でお知らせいたします。
■数学入門講座■のご案内
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<1回目>」
● 日時: 2012年6月30日(土)15:00〜17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い、数学に対する理解を深める。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(上)」岩波新書
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第2回 7月28日(土) 15:00〜17:00 「遠山啓の数学入門を読む<2回目>」
第11回総会を開催しました
〜平成24年度事業活動計画などを決定〜
日本数学協会では5月19日(土)午後、大東文化会館ホールにて
平成24年度においては
詳細につきましては、6月に発行いたします会報第39号と一緒に資料を
同封いたしますので、そちらをご覧ください。
会 長 上野 健爾
黒木 哲徳、菅原 邦雄、谷 克彦、中島 利郎、
監 事 後藤 一呂志、武田 紀久雄
第11回総会を開催いたします
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
■『第9回 教師と大人のための算数・数学講座(2012)』■
日本数学協会・国際教育学会共催
■『第9回 教師と大人のための算数・数学講座(2012)』■
● 日時: 2012年3月17日(土)14:00〜16:30
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容 「わり算と分数」
・講座の中で、等分除・包含除についても触れます。
● 講師: 有田 八州穂 先生 ほか
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の
方、企業等の方)
● 今後の日程
4月はお休みです。5月以降の予定は分かり次第、ご連絡いたします。
『第8回 教師と大人のための算数・数学講座(2012)』
■『第8回 教師と大人のための算数・数学講座(2012)』■
● 日時: 2012年2月18日(土)14:00〜16:30
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容 「対称とは何か、対称をどう教えるか」
上野 健爾 先生、有田 八州穂 先生 ほか
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の
方、企業等の方)
● 今後の日程
第9回 3月17日(土)14:00〜16:30予定 「わり算と比」 会場:正進社
■『教師と大人のための算数・数学講座』日程の変更のお願い■
日本数学協会・国際教育学会(ISE)の主催による
「教師と大人のための算数・数学講座(2012)」の
2月の開催日に以下のような変更があります。
予定を組まれた皆様には深くお詫び申し上げます。
なお、1月の講座は予定通り、1月14日(土)に行います。
第8回 教師と大人のための算数・数学講座(2012)
【変更後の日時】:2012年2月18日(土)14:00〜16:30
※2月4日予定日を上記に延期しました。
教師と大人のための算数・数学講座(2012)
教師と大人のための算数・数学講座(2012)
日程・内容
第7回 1月14日(土)14:00〜16:30
正進社 5階 会議室 にて
正進社HP http://www.seishinsha.co.jp
講座内容 「筆算と暗算」
上野健爾、有田八州穂
【申し込み方法】
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp)にてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等)
【1月以降のの予定】
第8回 2月18日(土)14:00〜16:30 「対称とは何か、対称をどう教えるか」 正進社にて
第9回 3月17日(土)14:00〜16:30 「わり算と比」 正進社にて
2012年 新春特別講義のご案内
第6回 教師と大人のための算数・数学講座のご案内
教師と大人のための算数・数学講座(2011〜2012)
日程・内容
第6回 12/17(土)14:00〜16:30
正進社 5階 会議室 にて
正進社HP http://www.seishinsha.co.jp
講座内容 「割合をどう教えるか」
上野健爾、菅原邦雄、有田八州穂
●第6回の講座も、正進社にて行います。14時開始です。
大阪教育大学の菅原先生が講師陣に加わりました。
【申し込み方法】
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp)にてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等)
2012年
第7回 1/ (土) 14:00〜16:30
講座内容 「筆算と暗算」 正進社
申し訳ございません。2012年の日程は調整中です。
もう少し、お待ち願います。
第8回 2/ (土) 14:00〜16:30
講座内容 「対称とは何か、対称をどう教えるか」 正進社
第9回 3/ (土) 14:00〜16:30
講座内容 「わり算と比」 正進社
教師と大人のための算数・数学講座のご案内
日本数学協会・国際教育学会主催
教師と大人のための算数・数学講座(2011)
日程・内容
第5回 11/26(土)14:00〜16:30
正進社 5階 会議室 にて
前半 「算数ができるとは何か」
有田八州穂
後半 「数学がわかるとは何か」
上野健爾、新井紀子 対談
●第5回は、通常通り、正進社にて14時開始です。
第6回 12/17(土)14:00〜16:30
「割合をどう教えるか」 正進社
●第6回の開催場所が正進社に変更されました。
第7回 1/ (土)14:00〜16:30
「筆算と暗算」 正進社
【申し込み方法】
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp)にてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等)
四日市大学・関孝和数学研究所 文化講演会
11:00-12:30 = 日本数学史の入門
松永良弼の手紙を読む(副所長・小川束)
13:30-15:00 = 関孝和の業績の紹介
関孝和の数学(所長・上野健爾)
15:15-16:45 = 質疑応答
パネルディスカッション
(上野健爾,小川束,研究員・藤井康生)
◉対象: 高校生/大学生/一般
◉費用: 無料(弁当を希望しない場合)
◉お問い合わせ/お申し込み:
電 話 059-340-1927
研究機構事務室(13:30〜16:30)
メール skim@yokkaichi-u.ac.jp
氏名,連絡先,弁当希望の場合はその旨明記ください.
教師と大人のための算数・数学講座を開催いたします
教師と大人のための算数・数学講座(2011)
日程
第4回 10/22(土)10:30〜13:00
「平行とは何か、平行をどう教えるか」 正進社
●第4回の開催場所が正進社に、時間が10時30分からに変更されました。
ご注意願います。
第5回 11/26(土)14:00〜16:30
「算数が得意とはどういうことか」 正進社
第6回 12/17(土)14:00〜16:30
「割合をどう教えるか」 正進社
●第6回の開催場所が正進社に変更されました。
第7回 1/ (土)14:00〜16:30
「筆算と暗算」 正進社
【申し込み方法】
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
東北支援 数学文化公開講演会 in 山形
*日時:2011年10月9日(日)
(9:30開場)10:00開演
司会:山形東高等学校 長澤 義博
一部 10:00〜12:30 映画 「博士の愛した数式」
解説: 森田 康夫 東北大学名誉教授(制作協力者)
二部 13:30〜17:00 講演 「数学ができるとは何か」
京都大学名誉教授 上野 健爾
東北大学名誉教授 森田 康夫
京都大学経済研究所名誉教授 西村 和雄
*場所:山形大学小白川キャンパス理学部先端科学実験棟401教室
*入場:無料(高校生向けですが一般の方も受け付けます。途中どこからも参加可)
*主催:日本数学協会
共催:京都大学経済研究所 四日市大学関孝和数学研究所 国際教育学会
後援:山形大学理学部 山形県教育委員会
第3回教師と大人のための算数・数学講座
「分数のわり算は逆数をなぜかけるのか」
●講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
●会場:正進社 5階 会議室
※10月(第4回)の日程につきましては、先日お送りしました年間の予定に
9月(第3回)の講座の日に決定する予定ですので、しばらくお待ちください。
決定し次第改めてご案内をお送りしますので、お手数をおかけいたしますが、
正進社 鈴木 宛てに、以下の内容をメールにてお知らせくださいますようお願いいたします。
鈴木 裕美子(すずき ゆみこ)
Email:suzuki@seishinsha.co.jp
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
4.この講座をどのようにお知りになったか(初めての方のみ)
5.その他(ご意見・ご要望・ご不明な点等)
第9回年次大会を開催しました
第9回年次大会を開催いたします
開催日 平成23年9月3日(土)・4日(日)
会場 東京大学駒場キャンパス 数理科学研究科棟 中講義室
参加費 会員:2000円 非会員:4000円 高校生以下無料
3日(土)
14:00 開会挨拶
14:05 特別記念講演 『ガロアが考えたこと 〜生誕200年を記念して〜』
15:50 休憩
16:00 分科会ごとの意見交換
16:30 全体で報告会
16:50 移動
17:00 懇親会(イタリアントマト)
19:00 解散
4日(日)
【一般講演A】
9:30〜9:45 パズルで脳トレ日本の数学力をUPしよう!(携帯iアプリ) 菅野 正人
9:45〜10:00 パズルで脳トレ日本の数学力をUPしよう!(ねこパズル) 菅野 正人
10:00〜10:15 新幹線のカーブはなぜかたむいている? 松井 陽一郎
10:15〜10:30 Five Circles for Pentagon 小梁 修
10:30〜10:45 紙鎖立方体 武 純也
10:45〜11:00 数楽模様 染谷 淳一郎
11:00〜11:15 数学文化と授業実践 宮本 俊光
11:15〜11:30 歴史を踏まえ、きちんとした知識からの分数指導 曽我 昇平
【一般講演B】
9:30〜9:45 ピタゴラス数ネット 山本 文隆
9:45〜10:00 ピタゴラス数から導く素数合同数 山本 文隆
10:00〜10:15 相対論におけるエネルギーの考察 室井 正史
10:30〜10:45 石黒信由の「交式斜乗」について 徳田 建司
10:45〜11:00 京都・東山近辺社寺奉納の算額問題教材化に関する研究
平野年光 ・ 山本景一
11:00〜11:15 ゼータ函数に由来する不思議な等式1+2+3+…= − (1/12)
をめぐる謎解き 杉本 明秀
11:15〜11:30 ωにときめき 1+2+3+…ωの計算 深山 順夫
11:30 お昼休憩
13:00〜13:20 ヤングセッション 計算とは何か(1)埼玉県立熊谷高校 選抜チーム
13:25〜13:45 ヤングセッション 計算とは何か(2)埼玉県立熊谷女子高校 選抜チーム
13:45 休憩
13:55 ワークショップ・そろばん 講師未定
14:40 休憩
14:50 ワークショップ・図形『紙のカードで組む美しい形』 長谷川浩氏
15:50 閉会挨拶
教師と大人のための算数・数学講座のご案内
教師と大人のための算数・数学講座(2011)
日程
第3回 9/24(土)14:00〜16:30
第4回 10/22(土)14:00〜16:30
第5回 11/26(土)14:00〜16:30
第6回 12/17(土)14:00〜16:30
第7回 1/ (土)14:00〜16:30
正進社 鈴木 宛てに、以下の内容をメールにてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
4.この講座をどのようにお知りになったか(初めての方のみ)
5.その他(ご意見・ご要望・ご不明な点等)
第10回総会を開催しました
〜平成23年度事業活動計画などを決定〜
日本数学協会では5月21日(土)午後、パナソニックセンター東京にて
平成23年度においては
詳細につきましては、6月に発行いたします会報第35号と一緒に資料を
同封いたしますので、そちらをご覧ください。
第7回数学月間懇話会を開催いたします
第7回数学月間懇話会,
日時●7月22日,14:00-17:00
内容●
1.サイバー世界のモデリング,北川源四郎(情報・システム研究機構)
2.量子コンピューティングの考え方,荒井隆(防衛大)
3.今年の米国MAMの話題,谷克彦(SGK)
会場●東京大学(駒場)数理科学研究科棟056教室
最寄り駅●京王井の頭線「駒場東大前」
参加費●無料
問合せ先●日本数学協会,数学月間の会(SGK)
sgktani@gmail.com,谷克彦(SGK世話人)
www.sugaku-bunka.org/
第10回総会を開催いたします
岡部恒治先生の退職記念講演とお祝いの会のご案内
時下、益々ご清祥のことと存じます。
お祝いの会
なお、当日、現金でも受け付けますが、できるだけ振込みでお願いします。
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 大宮駅前支店 普通0126850 名義人:長谷川愛美 |
申し込み先:日本数学協会 長谷川愛美 「岡部恒治先生 お祝いの会」
Eメール:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
第7回大人のための算数講座のご案内
「角度をどう教えるか」
●講師:有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
●会場:パナソニックセンター東京3F会議室4〜6
※年間スケジュールに沿って開催することになっております。
今後の予定につきましては添付の「2010年度第4土曜大学講座要綱」をご確認くださいますようお願いいたします。
※「2010年度第4土曜大学講座要綱」に、
5.費用:日本数学協会員、国際教育学会員は原則として無料 それ以外は、資料代として、1講座500円いただきます。
と記載しておりますが、現在資料代はいただいておりません。
【申し込み方法】
正進社 鈴木 宛てに、以下の内容をメールにてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
4.この講座をどのようにお知りになったか(初めての方のみ)
5.その他(ご意見・ご要望・ご不明な点等)
「作ろう算数、創ろう文化」開催のご案内
日 時 3月12日(土) 13:00〜16:00
場 所 コラッセふくしま3階 企画展示室
(JR福島駅西口より徒歩3分)
内 容 「和算inふくしま」
1.歴史や文化財について調べ、紹介するチーム
2.折り紙などのものづくりチーム
3.問題を研究し、普及するチーム
に分かれて、チームごとに和算を楽しみませんか。
持ち物 筆記用具、定規、コンパス、のり、はさみ
案内人 五輪教一
連絡先 藤田理穂 〓090ー5180ー0776
第6回大人のための算数講座のご案内
「代数的感覚をどう教えるか」
●講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
●会場:パナソニックセンター東京3F会議室4〜6
※年間スケジュールに沿って開催することになっております。
今後の予定につきましては添付の「2010年度第4土曜大学講座要綱」をご確認くださいますようお願いいたします。
※「2010年度第4土曜大学講座要綱」に、
5.費用:日本数学協会員、国際教育学会員は原則として無料 それ以外は、資料代として、1講座500円いただきます。
と記載しておりますが、現在資料代はいただいておりません。
【申し込み方法】
正進社 鈴木 宛てに、以下の内容をメールにてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
4.この講座をどのようにお知りになったか(初めての方のみ)
5.その他(ご意見・ご要望・ご不明な点等)
「作ろう算数、創ろう文化」開催のご案内
場 所 コラッセふくしま 三階 会議室302
(JR福島駅西口より徒歩3分)
内 容 第1部 「和算inふくしま」 10:00〜12:00
元日の福島民友紙に掲載される算額問題に挑戦します。
第2部 「高校生のための数学セミナー」 13:30〜16:00
第1部で取り上げた問題を、高校数学を用いて考え、発展させます。
持ち物 筆記用具、定規、コンパス、はさみ
案内人 五輪教一
連絡先 藤田理穂 〓090ー5180ー0776
大人のための算数講座のご案内
※3月26日とテーマが入れ替わりました。
第5回11月27日(土)「図形感覚を育む」→「函数をどう教えるか」
第6回1月22日(土)「代数的感覚をどう教えるか」
第7回2月27日(日)「角度をどう教えるか」
第8回3月26日(土)「函数をどう教えるか」→「図形感覚を育む」
※平成22年度から,「教師のための算数・数学教育講座」の名称を「大人のための算数講座」に変更いたしました。
また,会場が正進社5F会議室から「リスーピア」会議室に変更いたしましたので、お間違えのないようご注意ください。
※今年度より,年間スケジュールに沿って開催することになっております。
今後の予定につきましては下記のの「2010年度第4土曜大学講座要綱」をご確認くださいますようお願いいたします。
※「2010年度第4土曜大学講座要綱」に、
5.費用:日本数学協会員、国際教育学会員は原則として無料 それ以外は、資料代として、1講座500円いただきます。
と記載しておりますが、現在資料代はいただいておりません。
【申し込み方法】
正進社 鈴木 宛てに、以下の内容をメールにてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
4.この講座をどのようにお知りになったか(初めての方のみ)
5.その他(ご意見・ご要望・ご不明な点等)
1.主催団体:日本数学協会 国際教育学会 パナソニックセンター東京「リスーピア」
(江東区有明3−5−1 ?:03−3599−2463)
岡部恒治(埼玉大教授),新井紀子(国立情報学研究所教授)
有田八州穂(公立小学校教員・四日市大関孝和数学研究所研究員)
(他に、そのときの、テーマに応じてふさわしい専門家を呼びます)
(文京区関口1−17−8 ?:03−5229−7663 E-mail:suzuki@seishinsha.co.jp)
(8月21日(土)22日(日)東京大学数理科学研究科棟(駒場)で日本数学協会の年会
があり、特別講演「数学教科書が危ない――数学教科書の変遷」(上野健爾)がありま
す。特別講座としますので、これにも、参加ください。)
『遊ぼう!和算inふくしま―算額絵馬に挑戦―』のご案内
『遊ぼう!和算inふくしま―算額絵馬に挑戦―』
日 時 11月28日(日) 10時〜12時
場 所 コラッセふくしま 三階 会議室301
(JR福島駅西口より徒歩3分)
内 容 「 さいなら三角また来て四角」
江戸時代から明治時代にかけて、
福島県は和算がとても盛んな地域でした。
先人たちの足跡をほんの少しだけ、
一緒にたどってみませんか?
ゆっくり、楽しく、おしゃべりしながら…。
持ち物 筆記用具、定規、コンパス、はさみ
案内人 五輪教一
連絡先 藤田理穂 〓090ー5180ー0776
遊ぼう!和算inふくしま―算額絵馬に挑戦―
『遊ぼう!和算inふくしま―算額絵馬に挑戦―』
日 時 10月17日(日) 10時〜12時
場 所 コラッセふくしま 三階 企画展示室B
(JR福島駅西口より徒歩3分)
内 容 江戸時代から明治時代にかけて、
福島県は和算がとても盛んな地域でした。
先人たちの足跡をほんの少しだけ、
一緒にたどってみませんか?
ゆっくり、楽しく、おしゃべりしながら…。
持ち物 筆記用具、定規、はさみ
案内人 五輪教一
連絡先 藤田理穂 〓090ー5180ー0776
臨時総会を開催しました
次の通り、次期役員(任期:平成23年4月1日〜平成25年3月31日)が決定しました。
上 野 健 爾 関孝和数学研究所
副会長(4名)
岡 部 恒 治 埼玉大学
岡 本 和 夫 大学評価・学位授与機構
☆西 博 三 日本珠算連盟
藤 井 將 男 大東文化大学
幹事(15名)
新 井 紀 子 国立情報学研究所
有 田 八州穂 多摩市立小学校
小 川 束 四日市大学
亀 井 哲治郎 亀書房
河 野 貴美子 元日本医科大学
草 ? 康 子 横浜創英高等学校
黒 木 哲 徳 南九州大学
菅 原 邦 雄 大阪教育大学
谷 克 彦 リコー中央研究所
中 島 利 郎 中央総合学院
西 山 豊 大阪経済大学
藤 本 トモエ トモエ算盤株式会社
逸 見 由紀子 東京都立西高等学校
益 田 明 日本珠算連盟
吉 田 松 雄 学校法人吉田学園
天 岩 靜 子 信州大学
植 田 隆 巳 大阪府立枚方西高等学校
片 瀬 豊 ハリソン東芝ライティング
蟹 江 幸 博 三重大学
木 戸 哲 也 大阪府立盾津高等学校
公 庄 庸 三 海陽中等教育学校
佐 藤 健 一 日本数学史学会
清 水 勇 二 国際基督教大学
柴 原 英 雄 元数学教師
鈴 木 俊 夫 山梨大学
高 田 加代子 数学教師
武 田 昇 聖霊高等学校
田 中 保 成 日本教育工学研究所
寺 尾 敦 青山学院大学
仲 里 真 模原市立青野原中学校
中 村 文 則 札幌旭丘高等学校
西 村 和 雄 京都大学
根 上 生 也 横浜国立大学
野 崎 昭 弘 サイバー大学
深 川 英 俊 名城大学
堀 野 晃 江原速算塾
真 島 秀 行 お茶の水女子大学
宮 永 望 数学教師
渡 辺 芳 行 NTTデータ
監事(2名)
後 藤 一呂志 社団法人東京珠算教育連盟
武 田 紀久雄 公認会計士・武田紀久男事務所
第8回年次大会を開催しました
もうすぐ数学月間です
当協会では、機関誌「数学文化」の発行や数学文化公開講演会の開催などの諸活動を通じて、数学を学び楽しさをアピールし、数学文化の向上に努めておりますが、更なる数学文化の向上と数学と数学教育の意義を再確認する運動の一環として、昨年開催した第4回総会において、毎年7月22日~8月22日の1カ月間を、数学月間とすることを決定し、関係諸学会等とも協力し、多くの皆様方に数学を学ぶ楽しさをアピールしていくことにいたしました。
つきましては、この月間内(あるいはその前後)に、実施される数学的な行事(例えば、講演会や出前授業、勉強会、文部科学省が実施している「科学技術・理科大好きプラン」事業であるサイエンス・パートナーシッププログラム(SPP)やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)などとの連携講座、珠算競技大会、展示(覧)会、オープンキャンパスの1企画など)がございましたら、是非「数学月間に連携した行事」としていただくよう関係の皆様方のご協力をお願いいたします。
当協会宛に「数学月間に連携した行事」としてご連絡いただいた行事は、数学を学ぶ楽しさを実感できる場として、上記の一覧表により、随時ご案内してまいります。
「数学」は「数我苦」ではなく「数楽」であることを一人でも多くの方々に知ってもらうために、協力してアピールしていきましょう。
(注意1) 22/7=3.14・・・≒π、 22/8=2.7・・・≒e(自然対数の底)にちなんでいる。
(注意2)アメリカでは大統領宣言に基づいて1986年に4月中旬の一週間を数学週間と定め、それ以降、数学月間に拡大して活動が続いている。
<本件連絡先>日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
日時●7月22日,14:00−17:00
会場●東京大学駒場キャンパス,数理科学研究科棟056号教室
1.「√5 ってなんだろう」(続編)
日時:平成22年7月24日(土) 13:00〜16:00
2.「対称性をさぐる」(第10回 安達太良高原セミナー)
日時:平成22年8月11日(水)・12日(木) 両日とも10:00〜16:00
場所:福島県郡山市中央公民館(JR郡山駅西口よりバス10分)
平成22年度 第1回 教師のための算数・数学教育講座のお知らせ
〜小学校・中学校・高校における算数的活動・数学的活動とは〜
●講師:有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生(・新井紀子先生)
●日時:7月4日(日) 10:00〜12:00
●場所:パナソニックセンター東京 2階 会議室4〜6
●地図:http://panasonic.co.jp/center/tokyo/access/index.html
●受講料:無料
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
第9回総会を開催しました
日本数学協会では5月23日(日)午後、パナソニックセンター東京・リスーピアホールにて第9回総会を開催し、平成21年度の事業活動報告・同収支決算、平成22年度の事業活動計画・同収支予算を原案どおり決定いたしましたので、決定事項等のポイントを下記のとおりご報告いたします。
平成22年度においては
――の12項目の事業を実施する予定です。
詳細につきましては、6月に発行いたします会報第31号と一緒に資料を
同封いたしますので、そちらをご覧ください。
第9回総会を開催いたします
FAX 048-851-2134
「作ろう算数 創ろう文化」開催のお知らせ
日時:平成22年5月29日(土) 13:00〜16:00
場所:コラッセふくしま(JR福島駅西口より徒歩3分)
内容:「√5 ってなんだろう」
対象:高校生以上
定員:16名(当日受付)
会費:200円(会場費)
お問合せ先:五輪教一(福島県立橘高校 024-535-3395)
高木貞治没後50周年記念講演会を開催しました
シンポジウムのご案内
シンポジウムのご案内
−−−今求められている学力とは何か−−−
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内
●日時:平成22年3月14日(日) 「π の日」 9:00〜17:00
●場所:福島県郡山市中央公民館(JR郡山駅西口よりバス10分)
●内容:1.π 生地の作り方 2.π の食べ方 (五輪教一)
3.√π の作り方 4.黄金ピタゴラスパズルの楽しみ方 (小梁 修)
●対象:高校生以上
●会費:1,000円(昼食は各自ご用意ください)
お問い合わせ先:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
新春特別講義を開催いたします
講師:上野健爾(四日市大学関孝和数学研究所)
「ガロアの夢」
15:45〜17:45
講師:桂 利行(法政大学理工学部経営システム工学科)
「ガロア体と符号ー携帯電話はなぜ聞こえるー」
講師:徳永浩雄(首都大学東京 都市教養学部理工学系数理科学コース)
「ガロア理論をめぐって I」
14:00〜16:00
講師:清水勇二(国際基督教大学教養学部)
「ガロア理論をめぐってII」
(八王子市南大沢1−1京王相模原線南大沢下車)
アクセス http://www.tmu.ac.jp/access.html
キャンパスマップ
日本数学協会事務局「新春特別講義係」
会場・その他に関すること
首都大学東京 都市教養学部理工学系数理科学コース内
徳永浩雄 Fax 042ー 677ー 2481
『教師のための算数・数学教育講座(第13回)』開催のご案内
『教師のための算数・数学教育講座(第13回)』
● 内容:「円周率とは何か(2)」
● 講師:有田八州穂先生・上野健爾先生・他(未定)
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:12月5日(土) 14:00〜
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● プログラム
1,『円周率とは何か(2)』 上野 健爾 先生
2,『円周率をどう教えるか(2)』 有田 八州穂 先生
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内
●期日:11月29日(日) 場所:郡山市中央公民館(JR東北郡山駅西口 徒歩23分)
9:00〜12:00 「市民のための数学セミナー」
●期日:12月23日(水) 天皇誕生日
場所:コラッセふくしま 3階会議室302B(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
『教師のための算数・数学教育講座(第12回)』開催のご案内
● 内容:「円周率とは何か」
● 講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:10月31日(土)10:00〜13:00
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● プログラム
1,『円周率とは何か』 上野 健爾 先生
2,『円周率をどう教えるか』 有田 八州穂 先生
3,コメント 新井 紀子 先生・岡部 恒治 先生
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
「作ろう算数 創ろう文化」のご案内(福島支部)
期日:10月18日(日)
場所:コラッセふくしま 3階企画展示室D (JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
「作ろう算数 創ろう文化」のご案内(福島支部)
期日:9月23(水) 秋分の日
場所:コラッセふくしま 3階会議室302B(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
『教師のための算数・数学教育講座(第11回)』開催のご案内
■『教師のための算数・数学教育講座(第11回)』■
日本数学協会・国際教育学会(ISE)共催の、『教師のための算数・数学教育講座』第11回を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
● 内容:「素数とは何か」
● 講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:9月27日(日) 13:00〜
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● プログラム
1,『素数とは何か』 上野 健爾 先生
2,『素数をどう教えるか』 有田 八州穂 先生
3,コメント 新井 紀子 先生・岡部 恒治 先生
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
第7回年次大会を開催いたしました
全体で報告会
今週末は第7回年次大会です。
【参加費】〈会員〉2000円、〈非会員〉4000円
(高校生以下は無料です。)
8月22日(土)
14:00 開会挨拶 上野会長
14:05 特別記念講演 『リーマン予想150周年』(仮題)
15:50 休憩
16:00 分科会ごとの意見交換
16:30 全体で報告会
16:50 終了
17:00 懇親会 イタリアントマト
19:00 解散
8月23日(日)
9:00 受付開始
9:30 一般講演
一般講演A
9:30〜9:45
奇素数公式 高橋俊彦 *ポスターセッション
9:45〜10:00
円錐曲線の接線定理(仮称)と楕円運動ホドグラフ(1)(2) 山本文隆
10:00〜10:15
フェルマーの最終定理偶数乗が解けた! 山本文隆
10:15〜10:30
正多面体の内接模型を作ろう! 小梁修
10:30〜10:45
素数独遊 染谷淳一郎
10:45〜11:00
コンピューターを使った初等幾何入門 菅原邦雄
11:00〜11:15
クラインの数学発展史観と教育数学 蟹江幸博・佐波学
一般講演B
9:30〜9:45
銀河の赤方偏移の重力場による検証 室井正史
9:45〜10:00
分科的学問から−体的自然認識の学問へ、科学の目指すべきもの
−力学におけるモノの基本的振る舞いに関する試験的まとめ
坂上公友
10:00〜10:15
連続体仮説についてまたは三ツ子のパラドックスについて 深山順夫
10:15〜10:30
定時制商業科での数学教育〜主体的に学習させる教材の提示〜松井真也
10:30〜10:45
アジアにおける幼稚園カリキュラムから見る数学教育 趙雪梅
10:45〜11:00
そろばんによる建部賢弘の円周率計算再現 小川束 他5名
11:00〜11:15
そろばんを前提とした算数教育試案(1) 小川束
11:15 休憩
11:30 ヤング・セッション『ピタゴラス数について』岐阜県立岐山高等学校 11:50 お昼休憩
13:30 ワークショップ そろばん 講師:未定
14:15 休憩
14:30 ワークショップ 折り紙 講師:染谷淳一郎
15:30 閉会挨拶
第9回 安達太良高原セミナーを開催します
期 日 平成21年8月11日(火)14:00 〜 12日(水)13:00
場 所 あだたらふれあいセンター(泊) JR二本松駅から車で20分
福島県二本松市岳温泉二丁目66−2
TEL 0243-24-2226
内 容 ピタゴラスからフェルマーまで
―― 安達太良山で整数と遊ぼう (第9回)――
対 象 高校生から大人まで。
数学に関心のある方なら年齢を問いません。
参加費 高校生6,000円,一般10,000円(1泊3食付)
定 員 20名程度
申込み・問合せ先
〒960-8011福島県福島市宮下町7-41 県立橘高校 五輪教一
TEL 024-535-3395
e-mail:gowa.kyoichiアpt43.fks.ed.jp (アを@に直して下さい)
もうすぐ数学月間です。連携行事を募集しています。
当協会では、機関誌「数学文化」の発行や数学文化公開講演会の開催などの諸活動を通じて、数学を学び楽しさをアピールし、数学文化の向上に努めておりますが、更なる数学文化の向上と数学と数学教育の意義を再確認する運動の一環として、昨年開催した第4回総会において、毎年7月22日~8月22日の1カ月間を、数学月間とすることを決定し、関係諸学会等とも協力し、多くの皆様方に数学を学ぶ楽しさをアピールしていくことにいたしました。
つきましては、この月間内(あるいはその前後)に、実施される数学的な行事(例えば、講演会や出前授業、勉強会、文部科学省が実施している「科学技術・理科大好きプラン」事業であるサイエンス・パートナーシッププログラム(SPP)やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)などとの連携講座、珠算競技大会、展示(覧)会、オープンキャンパスの1企画など)がございましたら、是非「数学月間に連携した行事」としていただくよう関係の皆様方のご協力をお願いいたします。
当協会宛に「数学月間に連携した行事」としてご連絡いただいた行事は、数学を学ぶ楽しさを実感できる場として、上記の一覧表により、随時ご案内してまいります。
「数学」は「数我苦」ではなく「数楽」であることを一人でも多くの方々に知ってもらうために、協力してアピールしていきましょう。
(注意1) 22/7=3.14・・・≒π、 22/8=2.7・・・≒e(自然対数の底)にちなんでいる。
(注意2)アメリカでは大統領宣言に基づいて1986年に4月中旬の一週間を数学週間と定め、それ以降、数学月間に拡大して活動が続いている。
<本件連絡先>日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
・日本数学協会,数学月間の会(SGK)
日時:7月22日,14:00−17:30
内容:
「宇宙のかたち」(河野俊丈,東大),
「造血幹細胞移植データベースと統計」(田渕健,神奈川県立こども医療センター),
「生体情報のゆらぎとフラクタル性」(河野貴美子,元日本医科大),
「MRIの数学的原理」(真島秀行,お茶の水女子大),
「数学月間の状況・数学月間をいかに活用するか」(片瀬豊,日本数学協会)
会場:京大学駒場キャンパス,数理科学研究科棟002号教室
最寄り駅:駒場東大前
参加費:無料
18:00から懇親会の予定(3500円)
申込み・問合せ先:
SGK世話人,谷克彦,sgktani@gmail.com,tel/fax03-3383-2978
最新詳細情報はSGK通信にアップデートします
./nc1Files/,数学月間の会
お茶の水女子大学数学教室及び数学科同窓会 共催
日本数学協会数学月間(7 月22 日から8 月22 日)連携事業
日 時
7 月25 日(土)9:00-9:30(受付)
7 月26 日(日)9:00-9:30(受付)
場 所
お茶の水女子大学理学部3 号館7 階701 号室(受付:理学部3 号館7 階
エレベーター前)
土曜日・日曜日とも南門は施錠されております。正門(東門)をご利用ください。)
会 費
受講無料、テキスト代 千円
題目と講演者
・7 月25 日 「結び目理論の話題から」
大場 清 氏 (理学博士) お茶の水女子大学大学院准教授
・7 月26 日 「数値計算入門 —— 純粋数学とコンピュータのはざま」
金子 晃 氏 (理学博士) お茶の水女子大学大学院教授
なお、可能な方はパソコンを持参して下さい。
参考書:金子 晃 著『数値計算講義』サイエンス社.
1. 事前にテキスト郵送をご希望の方は、テキスト代金千円を郵便払い込
みによる方法で、夏期数学講習会 00100-2-122627、に払い込んでくださ
い。事前に、受講票、テキストをお送りします。
2. 事前にテキスト郵送をご希望にならない方は、
summersc”@”math.ocha.ac.jp (“@”の” “をとってください)宛てに?氏名、
?住所、?勤務先、?テキスト希望の有無をお知らせください。
メールによる返信を仮受講票とします。(テキストご希望の方には当日、代
金を申し受けます。)
なお、何か質問等ありましたら、下記あてにはがきでお問い合わせください。
〒259 – 0312 神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜1921 – 147
夏期数学講習会(石塚重子方)
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内(福島支部)
場所:コラッセふくしま 3階会議室302B(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
『教師のための算数・数学教育講座』第10回開催のご案内
● 内容:「比とは何か?」
● 講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:7月4日(土) 10:00〜12:30
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● プログラム
2 『比をどう教えるか』 有田 八州穂 先生
3 コメント 新井 紀子 先生・岡部 恒治 先生
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
『教師のための算数・数学教育講座』第9回開催のご案内
● 内容:「式とは何か」
● 講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:6月6日(土) 13:30〜16:00
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● プログラム
1,『式とは何か』 上野 健爾 先生
2,『式をどう教えるか』 有田 八州穂 先生
3,コメント 新井 紀子 先生・岡部 恒治 先生
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
第8回総会を開催いたしました
日本数学協会では5月23日(土)午後、パナソニックセンター東京・リスーピアホールにて第8回総会を開催し、平成20年度の事業活動報告・同収支決算、平成21年度の事業活動計画・同収支予算を原案どおり決定いたしましたので、決定事項等のポイントを下記のとおりご報告いたします。
平成21年度においては
――の11項目の事業を実施する予定です。
詳細につきましては、6月に発行いたします会報第27号と一緒に資料を
同封いたしますので、そちらをご覧ください。
数学文化公開シンポジウム「『分数ができない大学生』から10年」を開催いたします
今年は『分数ができない大学生』が出版されてから10年になります。 10年前、おりしも改定されていた学習指導要領では、実際にはゆとりがない「ゆとり教育」がその頂点に達しつつありました。総合的な学習の時間が大きく導入される一方で、教科の時間は大幅に削減されました。そのあおりで、算数では計算がさらに軽視され、中学・高校の理科の授業への障害の懸念すら出てきました。
しかし、『分数ができない大学生』が、「一流大学でさえ、小学生の計算で躓く学生が 2割もいる」などの実証的な問題提起をしてから、流れが一変しました。今回の学習指導要領の改訂は、その中で行われており、以前よりも教科の時間の回復がなされています。
今回のシンポジウムは、『分数ができない大学生』の出版前後の舞台裏や、「分数計算ができないだけが問題なのか。」「筆者たちは総合的学習に反対なのか。」のような疑問にも答えていきます。これからの教育のあり方を皆さんとともに考え、積極的な議論を繰り広げていきます。
日時:平成21年5月23日(土)13:30〜15:30
会場:パナソニックセンター東京 リスーピアホール
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/access/
司会:岡本和夫
http://risupia.panasonic.co.jp/ev_html/ev090428_symposium.html
なお、数学協会事務局でもお問い合わせ等ができます。
第8回総会を開催いたします
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内(福島支部)
期日:5月31日(日)
場所:コラッセふくしま 3階会議室B(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内
場所:コラッセ福島 3階企画展示室D(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
お問い合わせ:024−535−3395(福島県立橘高校)
第8回安達太良高原セミナーを開催しました
今回は,高校生の部活動などの関係による10名程度のキャンセルがあり,参加者が減りました。
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内
3月15日(日)
コラッセ福島 3階会議室302B(JR東北福島駅西口 徒歩3分)
9:30〜12:30 「市民のための数学セミナー」
13:30〜15:30 「親子で作ろう いちにっ算数」
上野健爾先生の退職記念講演と感謝の集いのご案内
上野健爾先生の退職記念講演と感謝の集いのご案内
拝啓
時下、益々ご清祥のことと存じます。
さて、皆様もご存知のとおり、上野健爾先生は、今年、退職の年齢を迎えられ、2009年3月末日をもって、京都大学を退職されます。
つきましては、多年にわたり、大学での研究・教育、社会貢献に尽力された先生のご活躍とご功績に深甚の感謝を込めて、退職記念講演と感謝の集いを、東京で、下記のとおりに企画いたしました。趣旨にご賛同の上、多くの方々にご参加いただきたく、ここにご案内申し上げます。
敬具
2009年2月4日立春
発起人代表 東京大学 岡本和夫
国立情報学研究所 新井紀子
編集者 亀井哲治郎
多摩第二小学校 有田八州穂
退職記念講演
記念講演:『 数学とはなにか 』 (無料)
京都大学大学院理学研究科教授 上野 健爾 先生
日時:2009年3月22(日)午後1時〜4時(開場12時半)
場所:東京大学大学院数理科学研究科棟 大講義室
(東京大学駒場キャンパス)(右、地図参照)
感謝の集い
☆ 日時:2009年3月22日(日)
☆ 第一部(小中高校生向け)お茶の会 午後4時半〜5時半
☆ 場所:東京大学大学院数理科学研究科棟
☆ 第二部 感謝の集い 午後6時〜8時
☆ 場所:こまばエミナース ダイヤモンドルーム(右、地図参照)
☆ 会費:感謝の集い(?社会人10000円 ?大学生等5000円)?お茶の会1000円
(?、?は記念品相当分1000円を含みます)」
* 会費、または、記念品相当分(1000円)のみを、払い込まれる方は、下記の銀行口座へ、3月18日までにお願いいたします。(同時に、必ず、出欠を亀井まで)
なお、当日、現金でも受け付けますが、できるだけ振込みでお願いします。
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 池袋支店 普通 5849291 口座名義人:かめい(かめい人)てつ(てつい)じろう(じろう))
申し込み先:亀書房
「上野健爾先生 感謝の集い」の会
Eメール:kame-shobo@nifty.com
〒264−0032千葉市若葉区みつわ台5−3−13−2亀井方
TEL&FAX:043(255)5676
なお、退職記念講演と集いに関する問い合わせは、上記、亀書房 亀井哲治郎までお問い合わせください。
『教師のための算数・数学教育講座(第6回)』のご案内
日本数学協会・国際教育学会(ISE)共催の、『教師のための算数・数学教育講座』第6回を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
● 内容:「小数とは何か?」
● 講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:2月11日(水) 13:00〜16:00
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● プログラム
1,『小数とは何か』 上野 健爾 先生
2,『小数をどう教えるか』 有田 八州穂 先生
3,前回のアンケートに対する答え
4,コメント 新井 紀子 先生・岡部 恒治 先生
「算額事始」を開催します (福島支部)
内容: 9:30〜12:30 市民のための数学セミナー
13:30〜15:30 「作ろう算数 創ろう文化」ワークショップ
場所:コラッセ福島3階 企画展示室D(JR東北福島駅西口より徒歩3分)
教育シンポジウムを開催いたします
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
−−−人権の視点から学力向上について考える−−−
? 日 時 平成20年12月19日(金)
13:45〜16:30
? 場 所 多摩市立多摩第二小学校 体育館
? 授業 5年 算数 授業者 有田八州穂教諭
13:45〜
? 講演会・教育シンポジウム
2 講演会(14:30〜15:30)
講演
(1)上野健爾氏
(2)西村和雄氏
(3)岡部恒治氏
(4)横山千晶氏
慶應義塾大学教養研究センター所長
(5) 新井紀子氏
「人権の視点から学力向上について考える」
(15:30〜16:30)
国立情報学研究所 教授 新井紀子氏
京都大学大学院理学研究科教授
上野健爾氏
西村和雄氏
岡部恒治氏
横山千晶氏
有田八州穂氏
4 謝辞 多摩市立多摩第二小学校長 篠田正春氏
◆主催 多摩第二小学校
『教師のための算数・数学教育講座(第5回)』を開催いたします
日本数学協会・国際教育学会(ISE)共催の、『教師のための算数・数学教育講座』第5回を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
● 内容:「分数とは何か」
● 講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:12月6日(土) 9:00〜12:00
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● プログラム
1,『分数とは何か』 上野健爾先生
2, コメント 新井紀子先生
3,『分数をどう教えるか』 有田八州穂先生
4, コメント 岡部恒治先生
「算額事始」を開催します(福島支部)
内容: 9:30〜12:30 市民のための数学セミナー
13:30〜15:30 「作ろう算数 創ろう文化」ワークショップ
場所:コラッセ福島3階 会議室302B(JR東北福島駅西口より徒歩3分)
◆第8回安達太良高原セミナー を開催いたします
日時 平成21年1月10日(土)〜11日(日) 1泊2日
内容 ピタゴラスからフェルマーまで
会場 あだたらふれあいセンター(二本松市岳温泉2-66-2)
最寄り駅 JR東北本線「二本松駅」
対象 高校生を対象としていますが,
数学に関心のある方ならどなたでも参加できます.
定員 20名程度
参加費 学生6000円,一般10000円(1泊3食付)
申込み・問合せ先 福島県福島市宮下町7-41 福島県立橘高校 五輪教一
tel 024-535-3395 gowa.kyoichi@pt43.fks.ed.jp
数学文化公開講演会を開催いたします
福島支部からのご案内
内容: 9:30〜12:30 市民のための数学セミナー
13:30〜15:30 「作ろう算数 創ろう文化」ワークショップ
場所:コラッセ福島3階 会議室302(JR東北福島駅西口より徒歩3分)
年次大会が読売新聞で紹介されました
『教師のための算数・数学教育講座(第4回)』のご案内
日本数学協会・国際教育学会(ISE)共催の、『教師のための算数・数学教育講座』
第4回を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
● 内容: 「面積について」
● 講師: 有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
● 主催: 日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時: 10月13日(月) 9:00〜12:00
● 場所: 株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料: 無料
● 申し込み方法: メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」
にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図: 下記のURL(正進社ホームページ「会社案内」)からご覧いただけます。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
.
● ホームページ: http://sfi-npo.net/ise/i-news.html
第3回臨時総会を開催しました
次の通り、次期役員(任期:平成21年4月1日〜平成23年3月31日)が決定しました。
上 野 健 爾 京都大学
副会長(5名)
岡 部 恒 治 埼玉大学
岡 本 和 夫 東京大学
☆鈴 木 幸 雄 日本珠算連盟
田 村 一 夫 田村教育総合学院
☆藤 井 將 男 大東文化大学
幹事(15名)
新 井 紀 子 国立情報学研究所
有 田 八州穂 多摩第二小学校
小 川 束 四日市大学
亀 井 哲治郎 亀書房
河 野 貴美子 元日本医科大学
草 ? 康 子 横浜創英高等学校
黒 木 哲 徳 福井大学
☆菅 原 邦 雄 大阪教育大学
谷 克 彦 リコー中央研究所
中 島 利 郎 学校法人有坂中央学園
西 山 豊 大阪経済大学
☆藤 本 トモエ トモエ算盤株式会社
逸 見 由紀子 東京都立西高等学校
益 田 明 日本珠算連盟
吉 田 松 雄 学校法人吉田学園
その他の理事(25名)
天 岩 靜 子 信州大学
植 田 隆 巳 大阪府立枚方西高等学校
岡 本 龍 明 NTT情報流通プラットフォーム研究所
☆片 瀬 豊 ハリソン東芝ライティング
蟹 江 幸 博 三重大学
木 戸 哲 也 大阪府立盾津高等学校
公 庄 庸 三 海陽中等教育学校
佐 藤 健 一 日本数学史学会
☆清 水 勇 二 国際基督教大学
柴 原 英 雄 元数学教師
☆鈴 木 俊 夫 山梨大学
高 田 加代子 数学教師
☆武 田 昇 聖霊高等学校
田 中 保 成 日本教育工学研究所
☆寺 尾 敦 青山学院大学
仲 里 真 内出中学校
中 村 文 則 札幌旭丘高等学校
西 村 和 雄 京都大学
根 上 生 也 横浜国立大学
野 崎 昭 弘 サイバー大学
深 川 英 俊 名城大学
堀 野 晃 江原速算塾
真 島 秀 行 お茶の水女子大学
宮 永 望 数学教師
☆渡 辺 芳 行 NTTデータ
監事(3名)
後 藤 一呂志 社団法人東京珠算教育連盟
武 田 紀久雄 公認会計士・武田紀久男事務所
坪 内 孝 満 社団法人全国珠算学校連盟
第6回年次大会を開催しました
特別講演 森本光生氏
リスーピアワークショップ:9月、10月は第1土・日です。
[場所] パナソニックセンター東京
トランプを一生懸命混ぜたつもりが、またほとんど元に戻ってしまう!そんな不思議な体験をしたことがありませんか?
この手品のような現象は、算数の目でみると、なるほどとわかります。山梨大学の鈴木先生はこの現象をマジシャンと一緒に研究をして、発表しました。
皆さんも、あまり難しく考えずに、シャッフルの不思議を実験して確かめよう。
[開催概要]
11時00分〜12時00分
14時00分〜15時00分
第3回臨時総会を開催します
第7回安達太良高原セミナー
日時 8月12日(火)〜13日(水)
会場 「あだたらふれあいセンター(泊)」 福島県二本松市岳温泉二丁目66-2
内容 「ピタゴラスからフェルマーまで」ー安達太良山で整数と遊ぼう(第7回)ー
12日(14:00〜) テーマ別グループ研究
13日(〜12:00) 研究発表
対象 高校生を対象としていますが、
数学に関心のある方ならどなたでも参加できます。
最寄り駅 JR東北本線「二本松駅」
参加費 6,000円(一般10,000円)
定員 20名程度
申込み・問合せ先 福島県立橘高校 五輪教一
TEL:024-535-3395 gowa.kyoichi@pt43.fks.ed.jp
今日から数学月間です
●「数学を楽しむ」開催のお知らせ
日時:7 月25日(金)10:00 〜16:00
場所:大阪経済大学フレアホール(A館)A21教室
【最寄り駅】地下鉄今里筋線瑞光四丁目駅または阪急京都線上新庄駅
定員:20名
(平成20年度、大阪中学生サマー・セミナーの一環として行われますが、見学を希望の方は、大阪経済大学 西山豊 nishiyama@osaka-ue.ac.jp まで)
問合せ先:大学コンソーシアム大阪06-6344-9560
http://www.consortium-osaka.gr.jp/
講座?「ブーメランの魅力」室内で正確に戻る紙製のブーメランを作成し、ブーメランが戻ってくる感動を味わうとともに、なぜ戻ってくるのかを歳差運動の理論から学んでいきます。
講座?「図形や数字のパズル」
ここでは中学校の授業では経験できない数学パズルをたくさん用意しています。ハサミ、のりなどを使ってパズルを作成し、その不思議を体験して、なぜそうなるのか数学の背景を学んでいきます。【1】図形消滅マジック、【2】たたみかえ折り紙六角形、【3】セパタク
日時:2008年8月4日(月):13:30-17:00
場所:上智大学
プログラム(案)
13:30-15:00
講演者:大月康史氏(国立感染症研究所感染症情報センター)
題目:感染症と数学
15:30-17:00
講演者:甘利俊一氏(理化学研究所脳科学総合研究センター)
題目:数理脳科学と情報幾何
共催:上智大学理工学部/日本数学協会
世話人:金井寛(上智大学名誉教授),篠田健一(上智大学理工学部教授)
7月27日(日)9:00〜9:30(受付) 9:30〜16:00(講習会、12:00〜13:30(昼休み))
土曜日・日曜日とも南門は施錠されております。正門(東門)をご利用ください。)
夏期数学講習会 00100-2-122627、に払い込んでください。事前に、受講票、テキストをお送りします。
メールによる返信を仮受講票とします。(テキストご希望の方には当日、代金を申し受けます。)
〒259 - 0312 神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜1921 - 147
夏期数学講習会(石塚重子方)
もうすぐ数学月間です
当協会では、機関誌「数学文化」の発行や数学文化公開講演会の開催などの諸活動を通じて、数学を学び楽しさをアピールし、数学文化の向上に努めておりますが、更なる数学文化の向上と数学と数学教育の意義を再確認する運動の一環として、第4回総会において、毎年7月22日~8月22日の1カ月間を、数学月間とすることを決定し、関係諸学会等とも協力し、多くの皆様方に数学を学ぶ楽しさをアピールしていくことにいたしました。
つきましては、この月間内(あるいはその前後)に、実施される数学的な行事(例えば、講演会や出前授業、勉強会、文部科学省が実施している「科学技術・理科大好きプラン」事業であるサイエンス・パートナーシッププログラム(SPP)やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)などとの連携講座、珠算競技大会、展示(覧)会、オープンキャンパスの1企画など)がございましたら、是非「数学月間に連携した行事」としていただくよう関係の皆様方のご協力をお願いいたします。
当協会宛に「数学月間に連携した行事」としてご連絡いただいた行事は、数学を学ぶ楽しさを実感できる場として、トップページの一覧表により、随時ご案内してまいります。
第7回総会を開催しました
日本数学協会では6月8日(日)午後、東京大学(駒場)で第7回総会を開催し、平成19年度の事業活動報告・同収支決算、平成20年度の事業活動計画・同収支予算を原案どおり決定いたしましたので、決定事項等のポイントを下記のとおりご報告いたします。
平成20年度においては
――の11項目の事業を実施する予定です。
詳細につきましては、7月に発行いたします会報と一緒に資料を
同封いたしますので、そちらをご覧ください。
関孝和没後300年記念文化公開講演会を開催しました
公開座談会を開催しました
『教師のための算数・数学教育講座(第3回)』のご案内
日本数学協会・国際教育学会(ISE)共催の、『教師のための算数・数学教育講座』
第3回を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
● 内容: 「計算とは何か」
● 講師: 新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生
● 主催: 日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時: 6月29日(日) 9:00〜12:00
● 場所: 株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料: 無料
● 申し込み方法: メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」
にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図: 下記のURL(正進社ホームページ「会社案内」)からご覧いただけます。
http://www.seishinsha.co.jp/company/index.html
.
● プログラム:
1,『計算とは何か』 9:00〜 9:30 上野健爾先生
9:30〜10:30 新井紀子先生
2,『計算をどう教えるか』 10:40〜11:40 有田八州穂先生
3,コメント・質疑応答 11:40〜12:00 岡部恒治先生 他
● ホームページ: http://sfi-npo.net/ise/i-news.html
第7回総会を開催いたします
平成20年度の事業活動計画(案)および同収支予算(案)等を審議し、ご決定いただくために、下記により第7回総会を開催いたしますので、ご多忙のところ誠に恐縮ですが、ご出席くださいますようお願いいたします。ご都合により、ご出席できない場合には、「委任状」に所要事項をご記入のうえ、6月5日(木)までにFAXまたはE-Mail、郵便により事務局宛にご連絡くださいますようお願いいたします。
記
「作ろう算数 創ろう文化」ワークショップを開催します(福島支部)
日 時: 5月18日(日) 9時から16時まで随時受付
場 所: コラッセふくしま 1階アトリウム
内 容: 「親子で作ろう いちにっ算数」で作った作品の展示発表、実演
参加費: 無料
『教師のための数学教育講座(第2回)』のご案内
日本数学協会・国際教育学会(ISE)が共催して、『教師のため
の数学教育講座』を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
● 内容:「数とは何か」
● 講師:有田八州穂・上野健爾
● 主催:日本数学協会、国際教育学会(ISE)
● 日時:5月25日(日) 9:00〜12:00
● 場所:株式会社 正進社 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:03(5229)7663 小学編集部
● 受講料:無料
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」
にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
● 会場地図:
http://sfi-npo.net/ise/i-news.html
算額事始 「作ろう 算数、創ろう 文化」を開催します
期日 3月16日(日)
場所 コラッセふくしま 302会議室(福島県福島市 JR福島駅西口より徒歩3分)
第1部 9:30〜12:00
内容 「難問にチャレンジ!」
対象 高校生から大人まで。数学に関心のある方なら、年齢を問いません。
会費 200円(会場費+材料費)
定員 30名程度
第2部 13:30〜15:30
内容 「親子で作ろう、いちにっ算数!」
対象 小学生とその保護者。おじいちゃんやおばあちゃんも大歓迎です。
会費 お一人様 100円(会場費+材料費)
定員 30名程度
尚、この取り組みは今後継続して行い、月1回の開催を目指します。
次回は4月13日(日)の予定です。
申込・問合せ先 日本数学協会福島支部 五輪教一
(勤務先 県立橘高校 TEL:024-535-3395 E-mail:gowa.kyoichi@pt43.fks.ed.jp)
安達太良高原セミナーを開催します
場 所 あだたらふれあいセンター(泊)
福島県二本松市岳温泉二丁目66−2
内 容 ピタゴラスからフェルマーまで
―― 安達太良山で整数と遊ぼう (第6 回)――
対 象 高校生から大人まで。
数学に関心のある方なら年齢を問いません。
参加費 高校生6,000 円,一般10,000 円(1 泊3 食付)
定 員 20 名程度
申込み・問合せ先 日本数学協会福島支部 五輪 教一
(勤
関孝和三百年忌法要とそれに続く会合のお知らせ
西暦2007年12月5日(水)は三百年忌にあたりますが、数日繰上げ12月2日(日)にお墓のある東京都新宿区弁天町の浄輪寺において法要を営むことになりました。午後には、東京理科大学神楽坂キャンパスにおいて、「関孝和先生三百年忌を機会に日本の数学力を考える会」を開催します。
サーバーメンテナンスのお知らせ
作業の間、システムにアクセスができなくなります。
会員の皆様には、大変ご迷惑をお掛け致しますが、
ご了承のほどお願い申し上げます。
第5回 安達太良高原セミナーを開催しました
内容は、
・線分の等分割と「ミウラ折り」による安達太良登山ガイドマップ作り
・長方形の正方形分割と黄金比
・黄金長方形の櫓からの正20面体作り
・「紙編み立方体」からの正12面体作り
・自然観察(砂が描く模様、日の出、樹木、・・・)
などでしたが、十分に時間のとれなかったものもありました。
埼玉県から参加された社会人の方からは、首都圏における数理科学イベントの紹介を交えた貴重な情報やご意見をいただきました。
また、この夏の全国高文連かるた大会で活躍した諸君による模範試合があり、その迫力と記憶力に参加者一同感心しきりでした。
記録的な猛暑や主催者の直前のけがなどの影響で、参加された方々には満足いただけなかった点が多々あったことを、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
第6回は、来春の1月12,13日を予定しています。「まず、やってみる」を合い言葉に、ご一緒に数学を楽しみましょう。またのお越しをお待ちしております。
(福島支部 五輪教一)
第5回年次大会を開催しました
埼玉大学東京ステーションカレッジにて、
第5回年次大会を開催しました。
2日間で延べ220名の方たちにご参加いただき、
大盛況でした。詳細につきましては、
次号の会報をご覧ください。
特別記念講演 黒川信重氏
関孝和没後300年祭懸賞問題について 上野会長
分科会ごとの意見交換会
珠算・和算分科会
数楽分科会
数学活用分科会&数学・数学関連領域研究分科会
算数・数学教育分科会
全体で報告会
懇親会
一般講演A
鈴木俊明氏
加藤幸男氏
染谷淳一郎氏
本間正幸氏
小梁修氏
蟹江幸博氏
野波慶矩氏
一般講演B
深山順夫氏
高橋太一氏
坂上公友氏
寺尾敦氏
趙雪梅氏
小川束氏
西山豊氏
特別講演? マルカリアン君枝氏
特別講演? 遠藤寛子氏
ヤング・セッション
今井承一氏
太田将志氏
南村典彦氏
実習講習会
藤本トモエ氏
本間正幸氏
第5回年次大会を開催します
1.日時 2007年8月18日(土)・19(日)
2.場所 東京駅直結サピアタワー 埼玉大学ステーションカレッジ(昨年までとは会場が変わりましたのでご注意ください)
※受付は3階にございます。
3.内容(予定)
8月18日(土)
13:30 受付開始
14:00 開会挨拶 上野会長
14:05 特別講演 黒川信重氏 東京工業大学大学院理工学研究科教授
「オイラー生誕300年から未来へ」
講演終了後、質疑・応答
15:35 関孝和没後300年祭懸賞問題について
15:55 休憩・移動
16:05 分科会ごとの意見交換
16:30 全体で報告会
16:50 休憩・移動
17:10 懇親会(サピアタワー内のレストランを予定)
19:10 解散
8月19日(日)
8:30 受付開始
一般講演A
9:00〜9:15
角の3等分作り 鈴木俊明
9:15〜9:30
任意の角を三等分せよ 加藤幸男
9:30〜9:45
折り紙による実験式の誘導 染谷淳一郎
9:45〜10:00
三角形を等分割してみよう 本間正幸
10:00〜10:15
手で考える数楽 小梁修
10:15〜10:30
力学グラフ概論? 蟹江幸博
初等力学グラフの場合
10:30〜10:45
編み紙で作る正種数の多面体 野波慶矩・蟹江幸博
一般講演B
9:00〜9:15
自然数の意味について
〜カントールの数え間違いについて〜 深山順夫
9:15〜9:30
ハーディとラマヌジャンの逸話によせて 高橋太一
9:30〜9:45
逆行列の意味論的構築
形式主導世界への一石 坂上公友
9:45〜10:00
中島安治郎の暗算教育
『診断学的暗算の実績体系』寺尾敦
10:00〜10:15
中国の学校で行われている計算の方法
―口算―について 趙雪梅
10:15〜10:30
速算式暗算法について 小川束
10:30〜10:45
指による数え方の文化 西山豊
<準備・休憩>
11:00 特別講演? マルカリアン君枝氏
“私の受けたカルチャーショック”―― 数との出会い ―
11:30 特別講演? 遠藤寛子氏
算法少女・そして父親たち
12:00 お昼休憩
13:00 ヤング・セッション
13:00〜13:20
和算の数理〜油わけ算〜
岐山高校 今井承一・太田将志
13:20〜13:40
学習効果の経済性 南村典彦
14:00 閉会挨拶
14:30 実習講習会 そろばん 藤本トモエ氏
英語で習うそろばんの1,2,3
15:15 休憩・準備
15:30 実習講習会 図形 本間正幸氏
立体パズルをつくろう
16:30 終了
4.参加費 会員 2000円
非会員 4000円
ただし、高校生以下は無料です。
実習講習会のみの参加も無料です。
5.連絡先 日本数学協会事務局
月、水、木の10時〜17時在室予定 (昼食休憩除く)
不在のときはメールまたは留守電かFAXで
〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号
TEL:048-858-3941 FAX:048-851-2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
お詫び〜会報の訂正〜
以下が正しい告知です。
数学協会編集委員会
第10回日本数学協会近畿支部講演会
◎ 日本数学協会近畿支部
◎ 日時 9月16日(日) 13:30〜16:30
◎ 内容 「和算の手ざわり」( 大阪教育大学 菅原邦雄)
「3乗根2は4分の5より大きいか?(音程の数理)」
(大阪府立夕陽丘高校 木戸哲也)
◎ 会場 龍谷大学深草学舎 3号館102教室
交通アクセス http://www.ryukoku.ac.jp/web/map/fukakusa.html
●地下鉄「京都」駅から竹田方面へ「くいな橋」駅下車、東へ徒歩約10分
●JR「京都」駅から奈良方面へ「稲荷」駅下車、南西へ徒歩約8分
●京阪「四条」駅から淀屋橋方面へ「深草」駅下車、西へ徒歩約3分
◎ 参加費 無料
◎ 申し込み 特に必要ありません。当日直接お越しください。
◎ 問合せ先 近畿支部事務局 高田加代子
email sarusuberi14@hotmail.com
住所 〒610−1190 洛西私書箱第24号
もうすぐ数学月間です。〜連携行事を募集しています〜
当協会では、機関誌「数学文化」の発行や数学文化公開講演会の開催などの諸活動を通じて、数学を学び楽しさをアピールし、数学文化の向上に努めておりますが、更なる数学文化の向上と数学と数学教育の意義を再確認する運動の一環として、一昨年開催した第4回総会において、毎年7月22日〜8月22日の1カ月間を、数学月間とすることを決定し、関係諸学会等とも協力し、多くの皆様方に数学を学ぶ楽しさをアピールしていくことにいたしました。
つきましては、この月間内(あるいはその前後)に、実施される数学的な行事(例えば、講演会や出前授業、勉強会、文部科学省が実施している「科学技術・理科大好きプラン」事業であるサイエンス・パートナーシッププログラム(SPP)やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)などとの連携講座、珠算競技大会、展示(覧)会、オープンキャンパスの1企画など)がございましたら、是非「数学月間に連携した行事」としていただくよう関係の皆様方のご協力をお願いいたします。
当協会宛に「数学月間に連携した行事」としてご連絡いただいた行事は、数学を学ぶ楽しさを実感できる場として、随時ご案内してまいります。
「数学」は「数我苦」ではなく「数楽」であることを一人でも多くの方々に知ってもらうために、協力してアピールしていきましょう。
(注意1) 22/7=3.14・・・≒π、 22/8=2.7・・・≒e(自然対数の底)にちなんでいる。
(注意2)アメリカでは大統領宣言に基づいて1986年に4月中旬の一週間を数学週間と定め、それ以降、数学月間に拡大して活動が続いている。
<本件連絡先>日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048-858-3941
FAX:048-851-2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
第5回年次大会における講演(発表)希望者の募集について
さて、設立から6年目を迎えた当協会では、本年8月18日(土)と19日(日)の2日間、東京駅直結サピアタワー(昨年までとは会場が変わりましたのでご注意ください)で第5回年次大会を開催いたします。
つきましては、この年次大会において、日頃の研究成果の発表を希望される方を募集いたしますので、ご多忙のところ誠に恐縮ですが、発表を希望される方は、下記にご留意いただき、別添の「講演申込書」に所要事項をご記入のうえ、「講演予稿」と併せて、7月17日(火)までに事務局宛にご送付くださいますようお願いいたします。
今年度も年次大会では、一般会員の方の発表に加え、学生(中学や高校、高専)の方の発表の場(ヤング・セッション)も設けますので、奮ってお申し込みください。
この年次大会の参加料は、会員が2,000円、非会員が4,000円を予定しています(高校生以下の学生の方は無料です)。タイムスケジュール等は、決定次第、改めてホームページ等でご案内いたします。
記
1.講演時間は、15分以内としてください。
2.講演予稿は、別添の「講演予稿フォーム」(見本)を参考にして作成してください。
(1)A4判4枚以内に、まとめてください(図表等も含みます)。
(2)ページ番号(1〜4ページ)は、鉛筆書きでお願いします。
(3)「予稿集」として、そのまま印刷できるように、黒インクで記入(または印刷)してください。これを版下原稿と考えてください。
(4)ヤング・セッションの講演予稿の記載フォームは、特に指定しませんが、上記の講演予稿フォーム(見本)を参考に、A4判4枚以内で作成してください。講演時間は、15分以内です。
3.講演日は、8月19日(日)を予定しています。講演順は、講演内容や所属分科会等を考慮して、幹事会で決定のうえ、ご連絡いたします。
<本件担当>
日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
URL:http://www.sugaku-bunka.org
講演申込書001.doc
講演申込書001.pdf
予稿フォーム001.doc
予稿フォーム001.pdf
数学文化公開座談会を開催しました
今回のテーマは「暗算について」で、第一部の暗算の実演では当協会幹事の藤井氏が珠算式暗算について詳しく説明し、和光高校3年の菅沼雄一さんにみごとな暗算の実演をしていただきました。
第2部のパネルディスカッションでは、当協会幹事の小川氏が司会をつとめ、パネラーの有田氏、上野氏、河野氏、藤井氏からはそれぞれの視点から暗算についての意見がだされました。開場からも質問や意見が出され盛り上がりました。
藤井氏
菅沼くん
パネラーの皆さん
第2回教育シンポジウムを開催しました
第2回教育シンポジウムを開催しました。
「学力をどう測る?」をテーマに、白熱した議論が交わされ、
150名近い方々にご来場いただきまして大盛況でした。
詳細は6月に発行します会報をご覧ください。
第6回総会を開催しました
日本数学協会では5月20日(日)午後、東京大学(駒場)で第6回総会を開催し、平成18年度の事業活動報告・同収支決算、平成19年度の事業活動計画・同収支予算を原案どおり決定いたしましたので、決定事項等のポイントを下記のとおりご報告いたします。
平成19年度においては
1.会員の新規加入促進
2.年次大会の開催
3.数学文化公開講演会や算数・数学教育シンポジウムの開催
4.分科会活動などによる会員相互の交流促進
5.機関誌「数学文化」および「別冊数学文化論文集」の編集・発行
6.会報の編集・発行
7.ホームページを活用した情報提供の充実
8.暗算に関する研究の実施
9.数学文化の実施・普及
10.リスーピア、鳥取サイエンスワールドの後援
――の10項目の事業を実施する予定です。
詳細につきましては、6月に発行いたします会報と一緒に資料を
同封いたしますので、そちらをご覧ください。
第9回日本数学協会近畿支部講演会を開催いたします
◎日時 5月27日(日) 13:30〜16:30
◎内容 第2回近畿支部総会
「KNOPPIX/Mathの紹介― いつでもどこでも同じ数学研究環境を ―」( 龍谷大学 中川義行 )
「ユークリッドアルゴリズムの計算時間―RSA暗号と関わって―」
(高田 加代子)
◎会場 大阪経済大学 E館 E22 教室
阪急上新庄駅から徒歩で15分、または地下鉄瑞光四丁目駅から2分
大阪市東淀川区大隅2−2−8 tel (06)6328-2431(代)
◎参加費 無料
◎申し込み 特に必要ありません。当日直接お越しください。
◎問合せ先 近畿支部事務局 高田加代子
email sarusuberi14@hotmail.com
住所 〒610−1190 洛西私書箱第24号