日本数学協会ニュース
第7回数学月間懇話会を開催いたします
第7回数学月間懇話会,
日時●7月22日,14:00-17:00
内容●
1.サイバー世界のモデリング,北川源四郎(情報・システム研究機構)
2.量子コンピューティングの考え方,荒井隆(防衛大)
3.今年の米国MAMの話題,谷克彦(SGK)
会場●東京大学(駒場)数理科学研究科棟056教室
最寄り駅●京王井の頭線「駒場東大前」
参加費●無料
問合せ先●日本数学協会,数学月間の会(SGK)
sgktani@gmail.com,谷克彦(SGK世話人)
www.sugaku-bunka.org/
第10回総会を開催いたします
岡部恒治先生の退職記念講演とお祝いの会のご案内
時下、益々ご清祥のことと存じます。
お祝いの会
なお、当日、現金でも受け付けますが、できるだけ振込みでお願いします。
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 大宮駅前支店 普通0126850 名義人:長谷川愛美 |
申し込み先:日本数学協会 長谷川愛美 「岡部恒治先生 お祝いの会」
Eメール:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
第7回大人のための算数講座のご案内
「角度をどう教えるか」
●講師:有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
●会場:パナソニックセンター東京3F会議室4〜6
※年間スケジュールに沿って開催することになっております。
今後の予定につきましては添付の「2010年度第4土曜大学講座要綱」をご確認くださいますようお願いいたします。
※「2010年度第4土曜大学講座要綱」に、
5.費用:日本数学協会員、国際教育学会員は原則として無料 それ以外は、資料代として、1講座500円いただきます。
と記載しておりますが、現在資料代はいただいておりません。
【申し込み方法】
正進社 鈴木 宛てに、以下の内容をメールにてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
4.この講座をどのようにお知りになったか(初めての方のみ)
5.その他(ご意見・ご要望・ご不明な点等)
「作ろう算数、創ろう文化」開催のご案内
日 時 3月12日(土) 13:00〜16:00
場 所 コラッセふくしま3階 企画展示室
(JR福島駅西口より徒歩3分)
内 容 「和算inふくしま」
1.歴史や文化財について調べ、紹介するチーム
2.折り紙などのものづくりチーム
3.問題を研究し、普及するチーム
に分かれて、チームごとに和算を楽しみませんか。
持ち物 筆記用具、定規、コンパス、のり、はさみ
案内人 五輪教一
連絡先 藤田理穂 〓090ー5180ー0776
第6回大人のための算数講座のご案内
「代数的感覚をどう教えるか」
●講師:新井紀子先生・有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生
●会場:パナソニックセンター東京3F会議室4〜6
※年間スケジュールに沿って開催することになっております。
今後の予定につきましては添付の「2010年度第4土曜大学講座要綱」をご確認くださいますようお願いいたします。
※「2010年度第4土曜大学講座要綱」に、
5.費用:日本数学協会員、国際教育学会員は原則として無料 それ以外は、資料代として、1講座500円いただきます。
と記載しておりますが、現在資料代はいただいておりません。
【申し込み方法】
正進社 鈴木 宛てに、以下の内容をメールにてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
4.この講座をどのようにお知りになったか(初めての方のみ)
5.その他(ご意見・ご要望・ご不明な点等)
「作ろう算数、創ろう文化」開催のご案内
場 所 コラッセふくしま 三階 会議室302
(JR福島駅西口より徒歩3分)
内 容 第1部 「和算inふくしま」 10:00〜12:00
元日の福島民友紙に掲載される算額問題に挑戦します。
第2部 「高校生のための数学セミナー」 13:30〜16:00
第1部で取り上げた問題を、高校数学を用いて考え、発展させます。
持ち物 筆記用具、定規、コンパス、はさみ
案内人 五輪教一
連絡先 藤田理穂 〓090ー5180ー0776
大人のための算数講座のご案内
※3月26日とテーマが入れ替わりました。
第5回11月27日(土)「図形感覚を育む」→「函数をどう教えるか」
第6回1月22日(土)「代数的感覚をどう教えるか」
第7回2月27日(日)「角度をどう教えるか」
第8回3月26日(土)「函数をどう教えるか」→「図形感覚を育む」
※平成22年度から,「教師のための算数・数学教育講座」の名称を「大人のための算数講座」に変更いたしました。
また,会場が正進社5F会議室から「リスーピア」会議室に変更いたしましたので、お間違えのないようご注意ください。
※今年度より,年間スケジュールに沿って開催することになっております。
今後の予定につきましては下記のの「2010年度第4土曜大学講座要綱」をご確認くださいますようお願いいたします。
※「2010年度第4土曜大学講座要綱」に、
5.費用:日本数学協会員、国際教育学会員は原則として無料 それ以外は、資料代として、1講座500円いただきます。
と記載しておりますが、現在資料代はいただいておりません。
【申し込み方法】
正進社 鈴木 宛てに、以下の内容をメールにてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
4.この講座をどのようにお知りになったか(初めての方のみ)
5.その他(ご意見・ご要望・ご不明な点等)
1.主催団体:日本数学協会 国際教育学会 パナソニックセンター東京「リスーピア」
(江東区有明3−5−1 ?:03−3599−2463)
岡部恒治(埼玉大教授),新井紀子(国立情報学研究所教授)
有田八州穂(公立小学校教員・四日市大関孝和数学研究所研究員)
(他に、そのときの、テーマに応じてふさわしい専門家を呼びます)
(文京区関口1−17−8 ?:03−5229−7663 E-mail:suzuki@seishinsha.co.jp)
(8月21日(土)22日(日)東京大学数理科学研究科棟(駒場)で日本数学協会の年会
があり、特別講演「数学教科書が危ない――数学教科書の変遷」(上野健爾)がありま
す。特別講座としますので、これにも、参加ください。)
『遊ぼう!和算inふくしま―算額絵馬に挑戦―』のご案内
『遊ぼう!和算inふくしま―算額絵馬に挑戦―』
日 時 11月28日(日) 10時〜12時
場 所 コラッセふくしま 三階 会議室301
(JR福島駅西口より徒歩3分)
内 容 「 さいなら三角また来て四角」
江戸時代から明治時代にかけて、
福島県は和算がとても盛んな地域でした。
先人たちの足跡をほんの少しだけ、
一緒にたどってみませんか?
ゆっくり、楽しく、おしゃべりしながら…。
持ち物 筆記用具、定規、コンパス、はさみ
案内人 五輪教一
連絡先 藤田理穂 〓090ー5180ー0776
遊ぼう!和算inふくしま―算額絵馬に挑戦―
『遊ぼう!和算inふくしま―算額絵馬に挑戦―』
日 時 10月17日(日) 10時〜12時
場 所 コラッセふくしま 三階 企画展示室B
(JR福島駅西口より徒歩3分)
内 容 江戸時代から明治時代にかけて、
福島県は和算がとても盛んな地域でした。
先人たちの足跡をほんの少しだけ、
一緒にたどってみませんか?
ゆっくり、楽しく、おしゃべりしながら…。
持ち物 筆記用具、定規、はさみ
案内人 五輪教一
連絡先 藤田理穂 〓090ー5180ー0776
臨時総会を開催しました
次の通り、次期役員(任期:平成23年4月1日〜平成25年3月31日)が決定しました。
上 野 健 爾 関孝和数学研究所
副会長(4名)
岡 部 恒 治 埼玉大学
岡 本 和 夫 大学評価・学位授与機構
☆西 博 三 日本珠算連盟
藤 井 將 男 大東文化大学
幹事(15名)
新 井 紀 子 国立情報学研究所
有 田 八州穂 多摩市立小学校
小 川 束 四日市大学
亀 井 哲治郎 亀書房
河 野 貴美子 元日本医科大学
草 ? 康 子 横浜創英高等学校
黒 木 哲 徳 南九州大学
菅 原 邦 雄 大阪教育大学
谷 克 彦 リコー中央研究所
中 島 利 郎 中央総合学院
西 山 豊 大阪経済大学
藤 本 トモエ トモエ算盤株式会社
逸 見 由紀子 東京都立西高等学校
益 田 明 日本珠算連盟
吉 田 松 雄 学校法人吉田学園
天 岩 靜 子 信州大学
植 田 隆 巳 大阪府立枚方西高等学校
片 瀬 豊 ハリソン東芝ライティング
蟹 江 幸 博 三重大学
木 戸 哲 也 大阪府立盾津高等学校
公 庄 庸 三 海陽中等教育学校
佐 藤 健 一 日本数学史学会
清 水 勇 二 国際基督教大学
柴 原 英 雄 元数学教師
鈴 木 俊 夫 山梨大学
高 田 加代子 数学教師
武 田 昇 聖霊高等学校
田 中 保 成 日本教育工学研究所
寺 尾 敦 青山学院大学
仲 里 真 模原市立青野原中学校
中 村 文 則 札幌旭丘高等学校
西 村 和 雄 京都大学
根 上 生 也 横浜国立大学
野 崎 昭 弘 サイバー大学
深 川 英 俊 名城大学
堀 野 晃 江原速算塾
真 島 秀 行 お茶の水女子大学
宮 永 望 数学教師
渡 辺 芳 行 NTTデータ
監事(2名)
後 藤 一呂志 社団法人東京珠算教育連盟
武 田 紀久雄 公認会計士・武田紀久男事務所
第8回年次大会を開催しました
もうすぐ数学月間です
当協会では、機関誌「数学文化」の発行や数学文化公開講演会の開催などの諸活動を通じて、数学を学び楽しさをアピールし、数学文化の向上に努めておりますが、更なる数学文化の向上と数学と数学教育の意義を再確認する運動の一環として、昨年開催した第4回総会において、毎年7月22日~8月22日の1カ月間を、数学月間とすることを決定し、関係諸学会等とも協力し、多くの皆様方に数学を学ぶ楽しさをアピールしていくことにいたしました。
つきましては、この月間内(あるいはその前後)に、実施される数学的な行事(例えば、講演会や出前授業、勉強会、文部科学省が実施している「科学技術・理科大好きプラン」事業であるサイエンス・パートナーシッププログラム(SPP)やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)などとの連携講座、珠算競技大会、展示(覧)会、オープンキャンパスの1企画など)がございましたら、是非「数学月間に連携した行事」としていただくよう関係の皆様方のご協力をお願いいたします。
当協会宛に「数学月間に連携した行事」としてご連絡いただいた行事は、数学を学ぶ楽しさを実感できる場として、上記の一覧表により、随時ご案内してまいります。
「数学」は「数我苦」ではなく「数楽」であることを一人でも多くの方々に知ってもらうために、協力してアピールしていきましょう。
(注意1) 22/7=3.14・・・≒π、 22/8=2.7・・・≒e(自然対数の底)にちなんでいる。
(注意2)アメリカでは大統領宣言に基づいて1986年に4月中旬の一週間を数学週間と定め、それ以降、数学月間に拡大して活動が続いている。
<本件連絡先>日本数学協会事務局
〒338−8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学総合研究機構棟520号室
TEL:048−858−3941
FAX:048−851−2134
E-Mail:sugaku@fa2.so-net.ne.jp
日時●7月22日,14:00−17:00
会場●東京大学駒場キャンパス,数理科学研究科棟056号教室
1.「√5 ってなんだろう」(続編)
日時:平成22年7月24日(土) 13:00〜16:00
2.「対称性をさぐる」(第10回 安達太良高原セミナー)
日時:平成22年8月11日(水)・12日(木) 両日とも10:00〜16:00
場所:福島県郡山市中央公民館(JR郡山駅西口よりバス10分)
平成22年度 第1回 教師のための算数・数学教育講座のお知らせ
〜小学校・中学校・高校における算数的活動・数学的活動とは〜
●講師:有田八州穂先生・上野健爾先生・岡部恒治先生(・新井紀子先生)
●日時:7月4日(日) 10:00〜12:00
●場所:パナソニックセンター東京 2階 会議室4〜6
●地図:http://panasonic.co.jp/center/tokyo/access/index.html
●受講料:無料
● 申し込み方法:メールかファックスで「正進社 鈴木 宛」にお申し込みください。
Fax: 03(5229)7987
Mail: suzuki@seishinsha.co.jp
第9回総会を開催しました
日本数学協会では5月23日(日)午後、パナソニックセンター東京・リスーピアホールにて第9回総会を開催し、平成21年度の事業活動報告・同収支決算、平成22年度の事業活動計画・同収支予算を原案どおり決定いたしましたので、決定事項等のポイントを下記のとおりご報告いたします。
平成22年度においては
――の12項目の事業を実施する予定です。
詳細につきましては、6月に発行いたします会報第31号と一緒に資料を
同封いたしますので、そちらをご覧ください。
第9回総会を開催いたします
FAX 048-851-2134
「作ろう算数 創ろう文化」開催のお知らせ
日時:平成22年5月29日(土) 13:00〜16:00
場所:コラッセふくしま(JR福島駅西口より徒歩3分)
内容:「√5 ってなんだろう」
対象:高校生以上
定員:16名(当日受付)
会費:200円(会場費)
お問合せ先:五輪教一(福島県立橘高校 024-535-3395)
高木貞治没後50周年記念講演会を開催しました
シンポジウムのご案内
シンポジウムのご案内
−−−今求められている学力とは何か−−−
「作ろう算数 創ろう文化」開催のご案内
●日時:平成22年3月14日(日) 「π の日」 9:00〜17:00
●場所:福島県郡山市中央公民館(JR郡山駅西口よりバス10分)
●内容:1.π 生地の作り方 2.π の食べ方 (五輪教一)
3.√π の作り方 4.黄金ピタゴラスパズルの楽しみ方 (小梁 修)
●対象:高校生以上
●会費:1,000円(昼食は各自ご用意ください)
お問い合わせ先:024−535−3395(福島県立橘高校内 五輪教一)