2014年2月の記事一覧
SGK通信(2014-06)公開シンポジウム情報
3月には数学連携のいくつかの公開シンポジウムがあります.
以下の情報は, 出口隆之さんからです.
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◆情報環境と人
~「突き抜ける」さきがけ研究の成果から ~
http://www.human.jst.go.jp/index.html
日時:3月1日(土)14:00~17:15
場所:7階 みらい館HALL(デモ展示は、1Fのインタラククティブ発表と連携)
主催:独立行政法人 科学技術振興機構振興機構(JST)
問い合わせ:さきがけ「情報環境と人」研究領域 領域事務所
e-mail: sympo@human.jst.go.jp TEL:075-315-5261
事前登録制となっておりますが当日参加も受け付けます。
こちらの詳細ページhttp://www.human.jst.go.jp/index.html から登録をお願いします。
◆数学連携ワークショップ
---生命科学、材料科学における数理---
日時3月16日(日)9:30-12:00
会場学習院大学北1号館201教室
主催文部科学省、統計数理研究所
共催日本数学会
プログラム
9:30--12:00 背景説明(文部科学省)
9:40--10:10 発表1「転写機構解明のための数理モデルとシミュレーション」
(大田佳宏 東京大学大学院 数理科学研究科 数理科学連携基盤センター/生命動態システム科学推進拠点/特任准教授)
10:10--10:20 質疑応答
10:20--10:50 発表2「Mixing time of molecules inside of nanoporous gold」
(Daniel M. Packwood 東北大学 原子分子材料科学高等研究 機構 助教)
10:50--11:00 質疑応答
11:00--11:30 発表3「生物と数学とロボットと」
(小林亮 広島大学大学院理学研究科 数理分子生命理学専攻/生命動態システム科学推進拠点/教授)
10:30--10:40 質疑応答
11:40--12:00 総合討論
参加費無料 事前予約不要
http://mathsoc.jp/meeting/gakushuin14mar/renkeiWS.html
◆日本学術会議公開シンポジウム
「数理モデリング(数学と諸科学・産業との連携の観点から)」が開催されます。
会場は日本学術会議講堂で、13時開催です。事前申し込み等は不要ですので、参加を希望される方は直接会場へお越し下さい。
公開シンポジウム
「数理モデリング(数学と諸科学・産業との連携の観点から)」
日時:2014年3月26日(水)13:00?17:30
会場:日本学術会議講堂
主催:日本学術会議
共催:日本応用数理学会、日本統計学会、日本数学会
参加費無料 事前申し込み不要
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/184-s-3-1.pdf
ーーー以上
以下の情報は, 出口隆之さんからです.
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◆情報環境と人
~「突き抜ける」さきがけ研究の成果から ~
http://www.human.jst.go.jp/index.html
日時:3月1日(土)14:00~17:15
場所:7階 みらい館HALL(デモ展示は、1Fのインタラククティブ発表と連携)
主催:独立行政法人 科学技術振興機構振興機構(JST)
問い合わせ:さきがけ「情報環境と人」研究領域 領域事務所
e-mail: sympo@human.jst.go.jp TEL:075-315-5261
事前登録制となっておりますが当日参加も受け付けます。
こちらの詳細ページhttp://www.human.jst.go.jp/index.html から登録をお願いします。
◆数学連携ワークショップ
---生命科学、材料科学における数理---
日時3月16日(日)9:30-12:00
会場学習院大学北1号館201教室
主催文部科学省、統計数理研究所
共催日本数学会
プログラム
9:30--12:00 背景説明(文部科学省)
9:40--10:10 発表1「転写機構解明のための数理モデルとシミュレーション」
(大田佳宏 東京大学大学院 数理科学研究科 数理科学連携基盤センター/生命動態システム科学推進拠点/特任准教授)
10:10--10:20 質疑応答
10:20--10:50 発表2「Mixing time of molecules inside of nanoporous gold」
(Daniel M. Packwood 東北大学 原子分子材料科学高等研究 機構 助教)
10:50--11:00 質疑応答
11:00--11:30 発表3「生物と数学とロボットと」
(小林亮 広島大学大学院理学研究科 数理分子生命理学専攻/生命動態システム科学推進拠点/教授)
10:30--10:40 質疑応答
11:40--12:00 総合討論
参加費無料 事前予約不要
http://mathsoc.jp/meeting/gakushuin14mar/renkeiWS.html
◆日本学術会議公開シンポジウム
「数理モデリング(数学と諸科学・産業との連携の観点から)」が開催されます。
会場は日本学術会議講堂で、13時開催です。事前申し込み等は不要ですので、参加を希望される方は直接会場へお越し下さい。
公開シンポジウム
「数理モデリング(数学と諸科学・産業との連携の観点から)」
日時:2014年3月26日(水)13:00?17:30
会場:日本学術会議講堂
主催:日本学術会議
共催:日本応用数理学会、日本統計学会、日本数学会
参加費無料 事前申し込み不要
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/184-s-3-1.pdf
ーーー以上
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SGK通信(2014-05)サイエンスカフェ情報
「サイエンスカフェみたか」の以下の情報を岡崎昌史さんから頂きました:
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SGK通信(2014-04)世界は計算されている-ご案内
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SGK通信(2014-03)RIMS研究集会の様子
◆教育数学の一側面-“高等教育における数学の規格とは”
RIMS研究集会,研究代表者:岡本和夫(2014.2.12~2.14,京都大学RIMSにて)が開催されました.
最終日は雪でしたが,3日間熱心な議論が行われました.
プログラム→program
主に学習の質保証・参照基準の観点から,教育数学への意見交換がなされました.
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◆以下は,数学月間の会(SGK)から見た感想です:
工学部においても数学科で教える内容の数学で間に合わせるのではなく,それぞれの専門に必要なレベルにあった教育数学が望ましい.非数学系に対しての数学も同様に必要である.
数学月間の視点からは,工学や社会の課題に直面して既成の数学を学習せよという姿勢ではなく,数学者の方が入り込み,ニーズに合った数学を示し解いて見せることが,数学の信頼獲得に非常に重要であると考える.今回の教育数学の提案の中にもそのような方向性がうかがえる議論が多かった.
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