第24回総会議事録
至 2024年7月27日(土)
第24回総会議事録
至 2024年7月27日(土)
総会のご報告
第24回総会が、2024年7月27日(土)に行われました。
2023年度事業活動報告・同収支決算、2024年度活動計画(案)・同役員/委員会について、
慎重にご審議頂き、無事原案どおり全て異議なく承認されました。
また、解散に伴う清算人の選出および財産処分の方法について、
慎重にご審議頂き、無事原案どおり全て異議なく承認されました。
日本数学協会解散に当たっての財産処理方法は以下のとおりです。
「日本数学協会解散時において残存する資産については、日本数学協会解散後のZOOM講義の運営主体に移管する」
以上、ご報告いたします。
(議事録を議事録署名人の記名押印後に掲載します)
第24回総会を開催します
総会へのご出席をお願いします.
※ 出席/欠席のご連絡は,7月22日(月)までにE-Mail,FAXまたは郵便で事務局宛にお願いします.
ご都合によりご参加できない会員の方は,「委任状」のご提出をお願いします.【委任状】第24回総会.docx
・日 時 2024年7月27日(土) 13:30~14:15
(総会終了後に講演会を開催します)
・議 題 (1)2023年度事業活動報告・同収支決算(案)について
(2)2024年度以降の活動計画(案)について
(3)2024年度以降の役員・委員会について
(4)解散にともなう清算人の選出、および財産処分の方法について
(5)その他
・会 場 ① Zoom中継
② トモエ算盤株式会社 2階会議室 (東京都新宿区若葉1丁目10番地)
JR・東京メトロ「四ツ谷駅」下車
※ 会場の収容人数の関係で「②」(対面)の参加は先着順になります(約30名)
②の会場アクセス( https://www.soroban.com )← 〔会社案内〕タブをクリックして移動後[アクセス]をクリックしてください
・参加申込み 下記要領でメールにてお申し込みください
<メール連絡の様式>
あて先:sugakubunka@gmail.com
件名: 総会について
本文: <出席の場合>
(1)参加者氏名
(2)出席する会場 (①Zoom または ②対面 のどちらかを記載する)
(3)講演会に 出席する/欠席する
(4)Zoom講義会員に なる/ならない
本文に上記4項目は必ず記載してください
※ 申込み時のメールアドレス宛にZoomに参加するためのリンク情報(URL、ミーティングID、パスコード)を返信いたします。
<欠席の場合>
委任状を提出してください 【委任状】第24回総会.docx
◎総会終了後に講演会を開催いたします
講演会: 14:30~15:30
演 題: 「『塵劫記』刊行400年を迎えて」
講演者: 小林 龍彦 氏 (日本数学史学会会長・前橋工科大学名誉教授)
参加費: 正会員:無料 非会員:1,000円
申込み: 正会員:総会への参加申込みに講演会も出席すると記載ください
非会員:Peatix からお申込み
Peatix:< https://peatix.com/event/4051245/view >
※Peatixを Google Chrome で開いた後、イベント検索で探してください
以上
臨時総会のご報告
第23回総会(臨時)が、2024年3月17日(日)にZoom中継で行われました。
2023年度事業活動の中間報告・同収支の中間報告を説明した後、
2024年度以降の事業活動方針案について、会員の意見を求め質疑応答や意向の確認を行った。
今回の方針案を具体的にまとめ、2024年度に開催する総会でその議案を決議することになった。
臨時総会を開催します ≪ Zoom中継 ≫
臨時総会へのご出席をお願いします.
※ 出席/欠席のご連絡は,2月29日(木)までにE-Mail,FAXまたは郵便により事務局宛にお願いします.
ご都合によりご参加できない正会員の方は,「委任状」のご提出をお願いします.第23回総会(臨時)-委任状.pdf
※ 2月29日(木)までにE-Mail,FAXまたは郵便により事務局宛にお願いします.
日 時 2024年3月17日(日) 13:30~14:30
議 題 (1)2023年度(期中)の事業活動報告・同収支報告について
(2)2024年度以降の事業活動について
※ 臨時総会に参加するための Zoomリンク情報は,事務局から後日メールでご連絡いたします.
<メール連絡の様式>
あて先:sugakubunka@gmail.com
件名: 臨時総会
本文: <出席の場合>氏名と参加する旨を記載してください
<欠席の場合>委任状を記載してください(別紙添付でも結構です)
以上
2023年(令和5年)度 年次大会のお知らせ
今年度の年次大会は東京と福井の2ヵ所で開催します。
【 日本数学協会年次大会・東京開催 】
日時:9月2日(土)13:00~16:30
【 日本数学協会年次大会・福井開催 】
日時:10月14日(土)13 : 00~16:00
大会の内容は、下記お知らせのそれぞれのご案内をご確認ください。
2023年(令和5年)度 年次大会 ≪東京大会≫
●日時:9月2日(土)13:00~16:30
※ 会場への入場は12:30から可能です。
●会場:喫茶室ルノアール・新宿3丁目ビッグスビル店・貸会議室
※ 会場のURL:https://www.ginza-renoir.co.jp/shopsearch/shops/view/103
※ 最寄り駅は都営地下鉄「新宿三丁目駅」ですが、「新宿駅」の地下街から地上に出ることなく会場へ行くことができます。ただし、地下街には喫茶室ルノアールの他の店舗もありますので、ご注意ください。
●内容:ワークショップ1(13:00~14:30)、ワークショップ2(15:00~16:30)
●会場での参加費:会員は1500円、非会員は2500円
※ 会場での参加費には飲み物代(飲み物はコーヒーか紅茶)が含まれています。
※ 会場でワークショップに参加する場合には、材料費(下記)が別途必要になります。見学するだけの場合には、材料費は不要です。
●Zoomでの参加費:会員は無料、非会員は1000円
●申し込み方法:会場での参加の場合にもZoomでの参加の場合にもPeatix(下記URL)でのお申し込みをお願いいたします。
※ Peatix:https://peatix.com/event/3667697/view
「あやとりであそぼう ~数学の目で見たあやとり~」
長谷川 浩氏(娯楽数学愛好家)
※ 講師の長谷川氏は娯楽数学のウェブサイト「あそびをせんとや」で有名な方で、初期の『数学文化』に連載をなさっていた方です(39号にも寄稿してくださいました)。そんな長谷川氏が近年「パターンあやとり」の研究に力を入れていらっしゃいます。ワークショップ1では、参加者のみなさんに実際にあやとりを取っていただきます。そして、いろいろなあやとりを数学的な目で見比べていただきます。
●追記情報1:長谷川氏がご自身のサイト(下記リンク先)にワークショップの詳しい案内(workshop20230902.pdf)を掲載なさいました。
※ ご参照ください:http://www.lcv.ne.jp/~hhase2/sf1/sf1.html
※ 会場でワークショップ1に参加するには、「あやとり専用の紐」の費用(参加費とは別、現地払い、400円)が必要になります。ただし、紐を持参なさる場合にはその費用は不要です(ワークショップは紐の結び方の説明から始まる予定です)。
●ワークショップ2:
「編み紙工作ワークショップ(理論解説付き)」
堀川 由人氏(大阪大学大学院招聘研究員)
※ 講師の堀川氏は、紙を編んで作る数学アート「懸垂面・螺旋面の変形模型」「立体射影の模型」で有名な方です。ワークショップ2では、参加者のみなさまに実際に紙を編んでいただき、これらの模型の一方(もしくは両方)を工作していただきます。編み紙についての工学的解説や模型の曲面についての数学的解説もありますので、興味がおありの方は(工作の手をやすめて!)解説もお楽しみください。
※ ご参照ください:https://github.com/hyrodium/ElasticSurfaceEmbedding.jl
※ 会場でワークショップ2に参加するには、「懸垂面・螺旋面の変形模型」「立体射影の模型」の少なくとも一方の材料費(参加費とは別、現地払い、一方だと2000円、両方だと4000円)が必要になります。
●追記情報1:堀川氏がでワークショップの材料(キット)の販売を開始なさいました。 Zoomで参加なさる方も制作に参加できますので、下記からお求めください。
「立体射影の模型」<https://
「懸垂面・螺旋面の変形模型」<https://hyrodium.
※ 都合により、「立体射影の模型」のみを工作の対象とすることがありえます。あらかじめご承知おきください。 ← 「懸垂面・螺旋面の変形模型」も実施することになりました。
●注意:今後ワークショップ1、2についての追加情報がある場合には、当協会のホームページや会員向けのメールなどでご報告する予定です。
2023年(令和5年)度 年次大会 ≪福井大会≫
開催日時:2023年10月14日(土) 13:00~16:00
会場:福井大学文京キャンパス(福井市)/ 総合研究棟Ⅰ(13階)の2階講義室
https://www.u-fukui.ac.jp/cont_about/data/access/
JR福井駅から越前鉄道(私鉄)三国線で「福大前西福井」で下車(10分).
(徒歩で3分)
参加料:日本数学協会会員または高校生以下(500円)、それ以外(1000円)
(1)申し込み締め切り:10月6日(金)
・会場参加希望者およびZoom中継参加希望者は下記Peatix(URL)のよりお願い致します。
https://peatix.com/event/3670291/view
日本数学協会会員(無料) , 非会員(1000円)
*尚、Peatixにてお申し込み頂きました参加費につきましては、
理由の如何を問わず、ご返金できませんことをご承知おきくださいませ。
・会場参加者は当日参加も可(ただし、90名に到達次第〆切)
(2) 問い合わせ先(ただし電話は9月6日以降):
趙 雪梅研究室(福井医療大学)
メール:chou@fukui-hsu.ac.jp
Tel:0776-59-2200 (大学)
講演Ⅰ 「算数学のススメ」 13:00~14:00
黒木哲徳氏(福井大学名誉教授)
その昔、算数は子どもたちの好きな教科のトップでした。いまは、どうでしょうか?
今でも算数は好きな教科のトップなのですが、同時に嫌いな教科のトップでもあります。いまや算数は評価が二極化する教科になってしまったのです。それはなぜか?
一つには子ども達を取り巻く環境が変化し、子どもの認知の受容形態が変わってしまったことにあります。そのために、これまでとは違った算数指導の取り組みが必要なのです。それが算数学です。ここでは、そのさわりだけを少しご紹介しましょう。
<講師紹介>
黒木哲徳さんは、算数・数学の教育研究にかかわり、大学教師を生業とし、半世紀近く越前国福井に住む. 算数学の必要性を唱え、自前の教材で全国の小・中学校での出前授業―なぜか“母を訪ねて三千里”の海の向こうでもちょっぴり教育支援―流れ流れて生まれ故郷の神話の里で慣れない教育行脚―いまは無職. 著書に「入門算数学」(日本評論社)、「算数から数学まで」(日本評論社)、「なっとくする数学記号」(講談社ブルーバックス)など.
講演Ⅱ 「珠算式暗算のススメ」 14:00~14:50
田村聡子氏(大阪市小学校教諭)
小学生にはもちろん、大人にも役に立つ暗算のススメ!
たかが計算、されど計算です.
デジタルの時代だからこそ必要なスマートな頭の体操を!
ソロバンのプロが丁寧に教える、とっておきの暗算方法を修得しませんか。
数字見え方から、珠算式の計算法、さらにはいろんなバリエーションまで、暗算の面白さ
を大いに楽しみましょう。算数の指導にも大いに参考になります.
<講師紹介>
田村聡子さんは多彩な方です. 現在は大阪市の小学校教諭.
そろばん塾や学習塾の経営を経て、途中から小学校の教師を目指す.
小学校では外国語専科や特別支援学級も担任、現在は5年生の担任.
さらには、現在はボーイスカウトの指導者であり、地域では保護司として社会を明るくす
る運動に一翼を担っておられます. エネルギー溢れる教育者です。
ワークショップ:「フレクサチューブとメービウスフラワー」 15:00~16:00
(数学的解説を含む)
伊藤仁一氏(椙山女学園大学教授)
参加者が用意するもの:「空の牛乳パック、折り紙、セロテープ、カッター、カッターパット、ハサミ」
ワークショップの内容:
小学生から大人まで楽しめるやさしいておもしろいワークショップ.
直観幾何学の第一人者伊藤仁一先生の発見学習を体験できる貴重な機会.
小学校・中学校・高校での授業のヒントも得られますよ.
・牛乳パックを使ってフレクサチューブ作成―折ることで表と裏が入れ替わるー
これは正方形4枚をチューブ状につなげたもので、対角線でだけ折り曲げることができる. これを折ることで表と裏が入れ替わる. なんとも不思議、お楽しみを!
・メービウスの帯の輪切りの拡張(秋山仁先生考案)を楽しむ
メービウスの帯を輪に沿って切るとどうなるかはよくある話. ここではそれを拡張した図形の楽しみを満喫しよう. 内容は参加してのお楽しみ!
<講師紹介>
伊藤仁一さんは幾何学者、理学博士. 現在は椙山女学園大学教授、以前の熊本大学教育学部教授時代から「直観幾何学」の研究会を年に1回開催、「直観幾何学」の確立を目指しておられます.「直観幾何学」を道行く一般の人にも説明できるような図形の研究をモットーに、関連する論文多数. 数学教育にも造詣が深く、直観幾何学を用いた発見学習に力を入れておられます. 中学校教科書『日々の学びに数学的な見方・考え方をはたらかせる これからの数学1,2,3』(数研出版)の執筆者の一人.
2023年(令和5年)度 年次大会について〔予告〕
今年度の年次大会は2回開催します。そのおおよその概要をお知らせいたします。
開催日時に関しましては変更がない予定です。
詳細な内容につきましては、仮の部分や変更を含め、
8月7日(月)以降にご案内およびホームページに掲載いたしますのでそちらをご覧ください。
【 日本数学協会年次大会・東京開催 】
<概要>
日時:9月2日(土)13:00~16:30
場所:新宿3丁目ビックスビル店会議室( ㈱ルノアール)
内容:ワークショップ(参加費とは別途、費用が必要となる可能性があります)
その1(13:00~14:30)
「あやとりであそぼう~数学の目で見たあやとり~」
長谷川 浩氏(娯楽数学愛好家)
その2(15:00~16:30)
(仮題)「編み紙工作ワークショップ(理論解説付き)」
堀川 由人氏(大阪大学大学院招聘研究員)
【 日本数学協会年次大会・福井開催 】
<概要>
日時:10月14日(土)13 : 00~16:00
会場 : 福井大学/文京キャンパス(福井市)
内容:講演会&ワークショップ
講演1(13:00~14:00)
「算数学のススメ」
黒木 哲徳氏(福井大学名誉教授)
講演2(14:00~14:50)
「珠算式暗算のススメ」
田村 聡子氏(大阪/小学校教諭)
ワークショップ(15:00~16:00)
「フレクサチューブとメービウスフラワー(数学的解説を含む)」
伊藤 仁一氏(椙山女学園大学教授)
*牛乳パックなどを使って制作します
年次大会について
2023年度の年次大会を8月19日(土)に開催する予定だと総会で発表しましたが、
諸事情により9月以降の開催に変更となりました。
ワークショップやパネルディスカッションを複数の会場、異なる日時で開催することを予定しています。
日程や会場など詳しい内容は、決まり次第ご案内いたします。
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
新テーマの講義日程
【新テーマ】 『 初等整数論 』
新テーマの講義は全5回を予定しています。
初等整数論を現代の代数系の理論を援用して理解することを目的とする。
初項と公差が互いに素な自然数の等差数列は素数を無限に含むというディリクレの定理の証明を最終目標とする。
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2023年7月16日(日)・ 7月30日(日) ・ 8月13日(日) ・ 8月27日(日) ・ 9月10日(日)
日程
講義Ⅰ 7月16日(日) 15:30 ~ 17:30 「 互除法と中国の剰余定理 」
講義Ⅱ 7月30日(日) 15:30 ~ 17:30 「 フェルマの小定理とオイラーの函数 」
講義Ⅲ 8月13日(日) 15:30 ~ 17:30 「 平方剰余の相互法則 」
講義Ⅳ 8月27日(日) 15:30 ~ 17:30 「 2次体の論概説 」
講義Ⅴ 9月10日(日) 15:30 ~ 17:30 「 ディリクレの素数定理 」
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 各回 正会員=30名 非会員=10名 (どちらも先着順)
* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ「 Peatix 」からお申込みください
Peatix(ピーティックス) → <https://peatix.com/ >
検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください
* 応募締切: 各開講日の4日前(水曜日)までです
例) 7月16日分は7月12日(水)まで
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。
第22回総会が2023年5月28日(日)にZoomを利用したオンライン開催で行われました。
2022年度事業活動報告・同収支決算、2023年度事業活動計画・同収支予算について慎重にご審議頂き、無事原案どおり全て異議なく承認されました。
また、2023年度~2025年度の役員選出について、慎重にご審議頂き無事原案どおり、全て異議なく承認されましたのでご報告いたします。
『数学文化』バックナンバー・フェア & 創刊20周年記念トークイベント
2023年5月7日(日)まで書泉グランデ(千代田区神田神保町)で『数学文化』のバックナンバー・フェアを開催しています。
また、4月28日(金)には創刊20周年記念トークイベントも開催します。
『数学文化』創刊20周年記念トークイベント
タイトル 「数学文化とは何か」
* 講 師: 三浦伸夫氏(神戸大学名誉教授)
* 開講日: 2023年4月28日(金) 18:30~20:00
* 会 場:
書泉グランデ7階
* 参加条件: 4月28日までに書泉グランデにて『数学文化』を購入
(購入時に参加券をもらってください)
書泉グランデ様 ↓ ホームページからもご確認ください
https://www.shosen.co.jp/event/7805/
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
新テーマの講義日程
【新テーマ】 『 代数幾何入門 III 曲面論入門I 』
新テーマの講義は全3回を予定しています。
今回は主として代数曲面の一番簡単な例である有理曲面について考察する。
代数曲線の場合と違って函数体が同じでも同型でない代数曲面が存在する。
こうした代数曲面は双有理同値であると言われる。
射影平面は有理曲面の例であるが、その他にも無数の同型でない有理曲面が存在し、これらの曲面はブローアップとブラーダウンを通して結びつけることができる。
今回の講義では代数曲面のみならず、解析曲面の研究で重要となる、因子の交点数の理論、第一種例外曲線、相対極小モデルや双有理不変量について議論し、それらの理論を使って有理曲面の幾何学的、数値的特徴付けを行う。
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2023年3月19日(日) ・ 4月2日(日) ・ 4月16日(日)
日程
講義Ⅰ 3月19日(日) 15:30 ~ 17:30 「 交点数とブローアップ 」
講義Ⅱ 4月 2日(日) 15:30 ~ 17:30 「 有理曲面の相対極小モデル 」
講義Ⅲ 4月16日(日) 15:30 ~ 17:30 「 カステルヌォヴォーの有理性判定法 」
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 各回 正会員=30名 非会員=10名 (どちらも先着順)
* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ「 Peatix 」からお申込みください
Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >
検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください
* 応募締切: 各開講日の4日前(水曜日)までです
例) 3月19日分は3月15日(水)まで
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
新テーマの講義日程
【新テーマ】 『 代数幾何入門 II 閉リーマン面と代数曲線 』
新テーマの講義は全5回を予定しています。
代数幾何学 Iでは一般的な代数多様体を考察しが、今回は1次元代数多様体である代数曲線を複素多様体の観点から考察する。
射影空間の部分多様体である射影代数曲線は1次元コンパクト複素多様体(閉リーマン面と呼ばれる)であるが、逆に閉リーマン面は射影代数曲線であることが示される。
このことは閉リーマン面の複素解析的な量が代数的な量として表現できることを示唆している。
また、そのことは複素解析的に定義された層のコホモロジーが代数的に定義された層のコホモロジーと同型になることを意味している。
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2022年11月27日(日)・ 12月11日(日) ・ 12月18日(日) ・ 2023年1月15日(日) ・ 1月29日(日)
日程
講義Ⅰ 11月27日(日) 15:30 ~ 17:30 「複素多様体と閉リーマン面」
講義Ⅱ 12月11日(日) 15:30 ~ 17:30 「1次元複素トーラスと楕円曲線」
講義Ⅲ 12月18日(日) 15:30 ~ 17:30 「閉リーマン面上の因子と直線束、リーマ・ロッホの定理とその応用」
講義Ⅳ 1月15日(日) 15:30 ~ 17:30 「正則微分型式の周期とヤコビ多様体」
講義Ⅴ 1月29日(日) 15:30 ~ 17:30 「閉リーマン面上の連接層とそのコホモロジー、セールの双対定理」
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 各回 正会員=30名 非会員=10名 (どちらも先着順)
* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ「 Peatix 」からお申込みください
Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >
検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください
* 応募締切: 各開講日の4日前(水曜日)までです
例) 11月27日分は11月23日(水)まで
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。
「 くまもと数学秋祭り 」のお知らせ
・主催:NPO法人数学カフェ
・後援:数理女子、日本数学協会
NPO法人数学カフェさん(https://mathcafe.net/)が主催なさる「くまもと数学秋祭り」を日本数学協会が後援することになりました。
2022年11月19日(土)~20日(日)に熊本県熊本市で「くまもと数学秋祭り」が開催されます。
数学ゲーム・折り紙のワークショップ(現地開催、無料)や、
熊本大学・九州大学の研究者による講演会(現地でもオンラインでも参加可能、有料、要事前登録)などがプログラムされています。
プログラムなどの詳細についてはこちら(https://kumamoto.mathcafe.net/)をご覧ください。
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
【新テーマ】 『 関孝和の数学 Ⅰ 』
本テーマの講義は2週連続で行います。参加申し込みは、二つの講義(2週分)を一纏めです。
関孝和は漢字文化圏の数学者で初めて数学の一般論の重要性を主張した数学者であるが、従来この観点は見過ごされてきた。
関孝和の重要な業績の一つに消去法の一般論を西洋数学に先駆けて構築したことが挙げられる。
このことは今までも強調されてきたが、1未知数の代数方程式の一般論の構築を目指していたことは、ほとんど語られることがない。
関孝和以前は、方程式は問題を解くための手段であって、数学の考察対象とはなっていなかった。
関孝和は、方程式を数学の研究対象とし、今日ホーナー法と呼ばれる方程式の数値解法の理論を、
ホーナーよりも130年以上前に完成させていた。
ただ、中国伝統数学を受け継いだ関孝和の数学は、不完全な数学記号を使わざるをえず、
また、座標の概念がなかったために、関孝和の方程式論は未完成に終わった。
残念なことに、関孝和の考えは江戸時代の数学者には十分には受け継がれず、それ以上の発展はほとんどなかった。
本講義では、関孝和の代表作の一つである「解隠題之法」を原文に即して読み、
関孝和がいかに論理的な理論の展開に留意していたかを読み取りたい。
「隠題」とは1未知数の方程式で解くことのできる問題を意味し、「解隠題之法」では、1未知数の多項式の計算と、
方程式の立て方、組み立て除法を使って方程式の数値解を求める方法が述べられている。
現代の数学記号とは全く異なる記号を用いた記述であるので、それを理解するための準備として、
中国伝統数学の簡単な解説も合わせて行う。
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
日程と内容
第1回 10月23日(日) 15:30 ~ 17:30
『九章算術』に始まる中国伝統数学の簡単な解説を行い、関孝和が用いた記号が理解できるようにする。
その上で,「解隠題之法」の第4節「相消」までを読む。
第2回 10月30日(日) 15:30 ~ 17:30
算木を使った中国伝統数学での方程式の数値解法の歴史を概説し、「解隠題之法」の第5節「開方」を読む。
これによって、組み立て除法を使う方程式の数値解法を関孝和が完成させていたことが分かる。
「解隠題之法」以降の関孝和の方程式論にも言及したい。
* 応募締切: 10月19日(水)まで (2回分)
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=2回分2,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 正会員=30名 非会員=10名 (どちらも先着順)
* 申込方法: イベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください
https://peatix.com/event/3384470/view
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義日の前々日までにメールで連絡します。
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
新テーマの講義日程
【新テーマ】 『 代数幾何入門 Ⅰ 』
新テーマの講義は全4回を予定しています。
層のコホモロジーを使った代数幾何入門を行う。今回は代数曲線への応用を目的とする。
基本的な道具、層のコホモロジー論の説明に時間がかかるので、講義の状況によっては5回目の講義を行う可能性がある。
また、層のコホモロジー論は、一般論の証明よりも、実際にコホモロジーを計算することによって理解が深まることが多いので、
できる限り具体例を計算することを重視した講義を行う。そのため、一般論の証明は適宜省略する。
なお、代数幾何学 II では代数曲面論を講義する予定である。
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2022年8月28日(日) ・ 9月11日(日) ・ 9月25日(日)・10月9日(日)
日程
講義Ⅰ 8月28日(日) 15:30 ~ 17:30 「アフィン多様体、射影多様体とザリスキー位相」
講義Ⅱ 9月11日(日) 15:30 ~ 17:30 「層の定義と付環空間としての代数多様体の定義」
講義Ⅲ 9月25日(日) 15:30 ~ 17:30 「層のコホモロジーと連接層」
講義Ⅳ 10月9日(日) 15:30 ~ 17:30 「非特異代数曲線」
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 正会員=20名 非会員=15名 (どちらも先着順)
* 申込方法: イベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください
Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >
検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください
* 応募締切: 各開講日の4日前(水曜日)までです
例) 8月28日分は8月24日(水)まで
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。
第20回 年次大会を開催いたします
2022年度 第20回年次大会 を下記のとおり開催いたします
ご確認の程よろしくお願い申し上げます。
案内チラシ【 2022年度_第20回年次大会チラシ.pdf 】
※ 新型コロナの新規感染者数の状況によってはオンライン開催(Zoom)に変更することがあります
日 時 : 2022年9月18日(日)
13:20~16:30(受付開始12:40)
場 所 : 東京大学(駒場) 数理科学研究科棟 大講義室
(京王井の頭線「駒場東大前」)
参加費 : 会員1,000円 非会員2,000円
(高校生、大学生は無料)
参加申込方法: 下記2通りからお選びください
①当日に会場受付で申込み
②事前にPeatix(*)で申込み(締切:9月13日(火))
< https://peatix.com/event/3312778/view > ※オンライン開催に変更の場合はPeatixによる事前申込みのみになります
*)Peatixとはイベントを告知し、参加を申込みするウェブサービスです
プログラム:
12:40~ 参加受付(開場)
13:20~13:30 挨拶
13:30~14:30 講演 「子どもの算数を数学者が見ると」
谷口 隆氏(神戸大学大学院理学研究科 教授)
14:30~14:50 質疑応答
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00 対談 「ことばと算数をめぐって」
谷口 隆氏(神戸大学大学院理学研究科 教授)
広瀬 友紀氏(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
16:00~16:30 質疑応答
17:00 退場終了(閉場)
講演会・対談会の内容:
講演会:「子どもの算数を数学者が見ると」 谷口 隆氏
幼い子どもにとって算数をめぐる風景はどんなふうに見えているか、皆さんは考えてみたことがありますか?
子どもの算数を見ていて、次から次へと繰り出される誤答珍答に面食らい、困惑した経験は、多くの方がお持ちかと思います。
一体何をどうするとそんな答えになるのか・・・・・・。
大人の目線ではなく、子どもの目線に合わせて、算数を見てみると意外な世界が広がります。
子どもの算数の世界を一緒に覗いてみませんか?
対談会:「ことばと算数をめぐって」 広瀬 友紀氏/谷口 隆氏
心理言語学の立場から子どもの言語処理に関心のある広瀬教授と数学者である谷口教授が、
「子どもの算数」をめぐって、楽しく、かつ奥深い対談を繰り広げます。
今、いろんな方面で話題になっているお二人の対談が実現しました。乞うご期待!
以上
第21回総会が2022年5月29日(日)に行われました。
今回もZoomを利用したオンライン・リモート開催でした。
2021年度事業活動報告、同収支決算、同じく2022年度事業活動計画、および同収支予算について慎重にご審議頂き、
無事原案どおり、全て承認されましたのでご報告いたします。
第21回総会議事録.pdf
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
新テーマの講義日程
【新テーマ】 『 ガロア理論から4次方程式を見ると 』
新テーマの講義は全4回を予定しています。
4次方程式の解法はフェラリによって既に17世紀に得られていて、その後、様々な形に整理されている。
この4回の講義ではガロア理論の観点から具体的な4次方程式を調べ、方程式を代数的に解くことの意味を明確にする。
特に具体的な4次方程式のガロア群を求めて、解法との関係を調べる。また、5次以上の一般の方程式が代数的に解けない理由を説明する。
具体例をもとにしてガロアの基本定理の説明を併せて行う。
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2022年6月5日(日) ・ 6月19日(日) ・ 7月3日(日)・7月17日(日)
日程
講義Ⅰ 6月 5日(日) 15:30 ~ 17:30 「ガロア理論入門 体と対称群」
講義Ⅱ 6月19日(日) 15:30 ~ 17:30 「ガロア理論から見た4次方程式の解法」
講義Ⅲ 7月 3日(日) 15:30 ~ 17:30 「方程式の代数的解法とガロア理論」
講義Ⅳ 7月17日(日) 15:30 ~ 17:30 「ガロアの基本定理」
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 各回 正会員=20名 非会員=15名 (どちらも先着順)
* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください
Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >
検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください
* 応募締切: 次回以降も各開講日の4日前(水曜日)までです
例) 6月5日分は6月1日(水)まで
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。
第21回総会および講演会を開催いたします
今年もオンラインミーティングアプリ「Zoom」を使って開催することになりました。
ご都合により、ご参加できない正会員の方は、「委任状」のご提出をお願いいたします。
※ 5月23日(月)までにFAX、E-Mailまたは郵便により事務局宛にお願いいたします。
日 時 : 2022年5月29日(日)
総 会 午後 1時00分 ~ 午後 1時30分
講演会(二部)午後 1時35分 ~ 午後 3時50分
総会 議題 :
(1)2021年度事業活動報告および同収支決算について
(2)2022年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について
(3)その他
総会と講演会に参加するためのZoomミーティングの①URL、②ミーティングID、③パスワードは、メールでご連絡いたします。
つきましては、日本数学協会事務局まで参加申込みのメールを送信してください。
<総会・講演会に参加申込みメール>
Ø あて先:sugakubunka@gmail.com
Ø 件名: 総会の参加について
Ø 本文: 氏名と電話番号だけは必ず記載してください
※送信いただいたメールアドレスに上記①~③のZoomの情報を5月28日までに発信いたします。
総会終了後に講演会を開催いたします。
講演会①: 午後 1時35分 ~ 午後 2時35分
『イエズス会と和算』
曽我 昇平 氏 (愛知学院大学文学部非常勤講師、四日市大学関孝和数学研究所所員)
講演会②: 午後 2時50分 ~ 午後 3時50分
『初等数学を楽しむヒント』
宮永 望 氏 (大学非常勤講師、日本数学協会幹事)
< 講演会参加費 >
正会員:無料 (正会員の方は総会参加の要領でお申込みください)
非会員:1,000円 (非会員の方は Peatix からお申込みください)
Peatix:< https://peatix.com/event/3247097/view>
※Peatixを Google Chrome で開いた後、イベント検索で探してください
URL、IDとパスコードは、参加が確定された方に、メールで連絡します
※ 是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。
新テーマの講義日程が決まりました!
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
【新テーマ】 方程式を解く Ⅱ ― 3・4次方程式の古典的解法とガロア理論―
新テーマの講義は全4回を予定しています。
タイトルは「方程式を解く Ⅱ」となっていますが、「方程式を解く Ⅰ」とは独立した講義で、前回の講義の内容は仮定しません。
「方程式を解く Ⅰ」では円分多項式のガウスによる解き方を紹介し、ガロア理論との繋がりを少し述べました。
円分多項式のガロア群はアーベル群であるが、ガロア群がアーベル群でない一番簡単な例として、今回は3・4次方程式をとりあげます。
まず、3次方程式、4次方程式の古典的な解法を紹介し、それがガロア理論の観点からはどの様に見ることができるかを説明し、
ガロア理論の入門を目指した講義を行っていきます。
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2022年3月6日(日) ・ 3月20日(日) ・ 4月3日(日)・4月27日(日)
日程
3月 6日(日) 15:30 ~ 17:30
講義Ⅰ 3・4次方程式の古典的な解法
3月20日(日) 15:30 ~ 17:30
講義Ⅱ 対称群と3次・4次方程式の古典的な解法
4月 3日(日) 15:30 ~ 17:30
講義Ⅲ 3・4次方程式の解法と体の拡大
4月17日(日) 15:30 ~ 17:30
講義Ⅳ 3・4次方程式の解法をガロア理論から見ると
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 各回 正会員=20名 非会員=15名 (どちらも先着順)
* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください
Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >
検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください
* 応募締切: 次回以降も各開講日の4日前(水曜日)までです
例) 3月6日分は3月2日(水)まで
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。
新テーマの講義日程が決まりました!
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
【新テーマ】 方程式を解く I
今回の4回の講義ではガウスの円分方程式の理論を紹介し、それを通して代数方程式を代数的に解くことの意味を明らかにしたい。
さらに、代数的に方程式を解くことと定規とコンパスを規定通りに使って作図できることの関係を明らかにし、
一般の角の三等分が定規とコンパスを規定通りに使っては作図できないこと、一方、正17角形は作図できることについて議論したい。
最後に、円分方程式のガウスによる解法とガロア理論との関係にも触れたい。
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2021年11月7日(日) ・ 11月21日(日) ・ 12月5日(日)・12月19日(日)
日程
11月 7日(日) 15:30 ~ 17:30
講義Ⅰ 複素数と代数学の基本定理
11月21日(日) 15:30 ~ 17:30
講義Ⅱ 円分多項式と円分方程式
12月 5日(日) 15:30 ~ 17:30
講義Ⅲ 円分方程式に関するガウスの理論Ⅱ
12月19日(日) 15:30 ~ 17:30
講義Ⅳ 体の自己同型写像
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 各回 正会員=20名 非会員=15名 (どちらも先着順)
* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください
Peatix(ピーティックス)→ < https://peatix.com/ >
検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください
* 応募締切: 次回以降も各開講日の4日前(水曜日)までです
例) 11月7日分は11月3日(水)まで
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各講義の前々日(金曜日)にメールで連絡します。
第19回年次大会(講演会)をZoom中継で開催いたします。
講演会は、非会員の方も参加可能です。
Ø 日 時: 9月12日(日) 15:00~17:00
Ø 参加費: 正会員=無料 非会員=1,000円
Ø 講演: ①15:00~16:00 ②16:00~17:00
① 「誰も知らない立方体の秘密 ― 直観幾何学への誘い ―」
伊藤 仁一氏 (椙山女学園大学教授)
立方体を中心に、直観幾何学と言えるような研究の中から、いくつかを紹介します。
直観幾何学とは具体的で初等的な幾何の問題を、絵を多用して考える研究と思って下さい。
このような問題を考えることは、数学者やパズル愛好家のみならず、特に発見的学習が推奨されている昨今、中学・高校の数学の先生や、将来、先生を目指す大学生・大学院生にも有意義だと思います。
具体的には、閉測地線、鋭角三角形分割、通り抜ける小さい穴、変形する多面体、
ビリヤード軌道をブロックする点集合、裏返し等々です。
② 「そろばん普及活動について」 Hoult 知子氏 (そろばん講師 *イギリス在住)
現在イギリスにおいて子供達にそろばん指導を行いながら、Japan Societyのサポートを得てそろばんを学校教育に取り入れてもらえるような普及活動を行っています。
計算機としての役割だけではない、そろばんの可能性を海外の方達だけではなく、日本においても皆さんに深く理解して頂き、学校教育の現場で教具として活用してもらいたいとの考えについてお話させて頂きます。
Ø 申込方法: イベント管理アプリ“Peatix”のイベント公開ページから正会員もしくは非会員のチケットをお申し込みください
Peatix: < https://peatix.com/event/2713880/view >
Ø 応募締切: 9月7日(火)まで
◆講演会はZoom中継で開催します
◆講演会を聴講するためのZoomのURL、ミーティングID、パスコードは、
参加が確定された方に2021年9月8日(水)午後にメールでご連絡いたします
8・9月の講義日程が決まりました!
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
【第2回テーマ】 楕円函数と楕円曲線
この連続講義では楕円積分から楕円函数が登場する歴史をふり返り、
現在の複素函数論を使って楕円函数を説明します。
後半では楕円函数の幾何学への応用として楕円曲線との関係を説明します。
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2021年8月22日(日) ・ 9月5日(日) ・ 9月19日(日)
8月22日(日) 15:30 ~ 17:30
ペー函数と楕円曲線
9月 5日(日) 15:30 ~ 17:30
楕円曲線の群構造
9月19日(日) 15:30 ~ 17:30
「楕円函数と楕円曲線」のまとめ
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 各回 正会員=20名 非会員=15名 (どちらも先着順)
* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください
Peatix(ピーティックス) → < https://peatix.com/>
検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください
* 応募締切: 次回以降も各開講日の3日前(木曜日)までです
例) 8月22日分は8月19日(木)まで
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各回の前々日にメールで連絡します。
第20回総会が2021年5月30日に行われました。
今回もZoomを利用したオンライン・リモート開催でした。
2020年度事業活動報告、同収支決算、同じく2021年度事業活動計画、および同収支予算、
そして今期(2021年4月1日~)の監事の退任/就任について慎重にご審議頂き、
無事原案どおり、全て承認されましたのでご報告いたします。
第20回総会議事録報告書.pdf
6・7月の講義日程が決まりました!
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2021年6月6日(日) ・ 6月20日(日) ・ 7月4日(日)・ 7月18日(日)
【第1回テーマ】 複素数の微積分 ―複素解析入門 ―
この連続講義では複素解析の基本とその展開をできる限りていねいに説明します。
予備知識としては大学初年級の微積分と線形代数が必要となるが、それ以外で必要となる数学知識は講義で説明します。
日程とプログラム
6月6日(日) 15:30 ~ 17:30
1.コーシーの定理の応用と正則函数の基本性質
【第2回テーマ】 楕円函数と楕円曲線
この連続講義では楕円積分から楕円函数が登場する歴史をふり返り、
現在の複素函数論を使って楕円函数を説明します。
後半では楕円函数の幾何学への応用として楕円曲線との関係を説明します。
日程
新テーマ「楕円函数と楕円曲線」
6月20日(日) 15:30 ~ 17:30
7月 4日(日) 15:30 ~ 17:30
7月18日(日) 15:30 ~ 17:30
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 各回 正会員=20名 非会員=15名 (どちらも先着順)
* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください
Peatix(ピーティックス) → < https://peatix.com/>
検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください
* 応募締切: 次回以降も各開講日の3日前(木曜日)までです
例) 6月6日分は6月3日(木)まで
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各回の前々日にメールで連絡します。
第20回総会および講演会を開催いたします
今年もオンラインミーティングアプリ「Zoom」を使って開催することになりました。
ご都合により、ご参加できない場合には、「委任状」のご提出をお願いいたします。
※ 5月24日(月)までにFAX、E-Mailまたは郵便により事務局宛にお願いいたします。
日 時 : 2021年5月30日(日)
理事会 午後12時00分 ~ 午後12時30分
総 会 午後 1時00分 ~ 午後 1時30分
特別講演会 午後 1時40分 ~ 午後 3時00分
総会 議題 :
(1)2020年度事業活動報告および同収支決算について
(2)2021年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について
(3)その他
総会と講演会に参加するためのZoomミーティングの①URL、②ミーティングID、③パスワードは、メールでご連絡いたします。
つきましては、日本数学協会事務局まで参加申込みのメールを送信してください。
<総会・特別講演会に参加のためのメールは以下のようにしてください>
Ø あて先:sugakubunka@gmail.com
Ø 件名: 総会の参加について
Ø 本文: 氏名と電話番号だけは必ず記載してください
※送信いただいたメールアドレスに上記①~③のZoomの情報を5月28日までに発信いたします。
総会終了後に講演会を開催いたします。
特別講演会 :
『算額文化地理学のすすめ』
小川 束 氏(四日市大学)
< 講演会参加費 >
正会員:無料 (正会員の方は総会参加の要領でお申込みください)
非会員:1,000円 (非会員の方は Peatix からお申込みください)
Peatix:<https://peatix.com/ >
※PeatixをGoogle Chrome で開いた後、イベント検索で探してください
URL、IDとパスコードは、参加が確定された方に、メールで連絡します
※ 是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。
5月の講義日程とプログラム内容が決まりました!
vvv 日本数学協会 オンライン講義 vvv
【第1回テーマ】 複素数の微積分 ―複素解析入門 ―
この連続講義では複素解析の基本とその展開をできる限りていねいに説明します。
予備知識としては大学初年級の微積分と線形代数が必要となるが、それ以外で必要となる数学知識は講義で説明します。
* 講 師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2021年5月9日(日) ・ 5月23日(日)
その後も1ヶ月2回の講義を予定しています。
プログラム
5月9日(日) 15:30 ~ 17:30
1.べき級数の収束半径の求め方
2.解説接続によって函数の定義域を拡張していく方法
3.リーマン面入門
5月23日(日) 15:30 ~ 17:30
1.コーシーの定理の証明とその応用
* 受 講 料: 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 各回 正会員=20名 非会員=15名 (どちらも先着順)
* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ 「 Peatix 」からお申込みください
募集中
Peatix(ピーティックス) → < https://peatix.com/>
検索欄に「日本数学協会」と入力して検索してください
* 応募締切: 5月9日分は5月6日(木)まで
5月23日分は5月20日(木)まで
次回以降も各開講日の3日前(木曜日)までです
※ 講義はZoom中継で開催します。
※ ZoomのIDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各回の前々日にメールで連絡します。
vv 日本数学協会 オンライン講義 vv を開講します
【第1回テーマ】 複素数の微積分 ―複素解析入門 ―
複素解析あるいは複素関数論と呼ばれる複素数を使った微積分は実数上の通常の微積分とは違い興味深い性質を持っている。
* 講師: 上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
* 開講日: 2021年3月28日(日)・ 4月4日(日) ・ 4月18日(日)
5月以降も1ヶ月2回の講義を予定しています。
プログラム
3月28日(日) 15:30 ~ 17:30
<複素数> 1.複素平面
2.複素数列の収束
3.リーマン球面の1次分数変換
4月4日(日) 15:30 ~ 17:30
<複素数値関数の微分と積分> 1.複素数値関数の微分
2.複素数値関数の積分(曲線に沿った積分)
4月18日(日) 15:30 ~ 17:30
<べき級数> 1.べき級数の収束
2.べき級数の定める複素数値関数
3.指数関数と三角関数
* 受講料: 初回の3月28日(日)は、非会員も全員無料
2回目以降 正会員=無料 非会員=毎回1,000円
* 参加資格: どなたでも参加できます(部分参加可能です)
* 募集人員: 各回 正会員=20名 非会員=15名 (どちらも先着順)
* 申込方法: 各回ごとにイベントアプリ「 Peatix 」からお申込みください
初回分の申し込みはこちらから → < https://peatix.com/event/1858955/view >
* 応募締切: 初回分は3月25日(木)まで
次回以降も各開講日の3日前(木曜日)までです
講義はZoom中継で開催します。
IDとパスコードは、参加が確定された方だけに、各回の前々日にメールで連絡します。
日本数学協会の上野会長が下記のとおり
NHKカルチャー講座にて講義を行います。
2021年新春特別講義「ラマヌジャンと宇宙」が
2021年1月9日、10日にZoom中継で開催されました。
当日参加できなかった会員様、また、もう一度ゆっくり確認したい会員様のために、講義プログラムの中から3つ、その資料をご紹介いたします。
ログイン後、左側のページメニューに現れるグループスペースの“特別講義-講義資料”ページを開いていただき、
貼り付けしてあるそれぞれのpdfファイル名をクリックしていただくとご覧いただけます。
※会員限定ですので、資料をWEBなどで公開したり、拡散なさらないようお願いいたします。
1月9日(土)の実施分から
「ラマヌジャンの数学」 清水勇二氏(国際基督教大学教養学部教授)
「ラマヌジャン予想とゼータ関数」 高瀬幸一氏(宮城教育大学教育学部教授)
1月10日(日)の実施分から
「ロジャース=ラマヌジャン恒等式と表現論」 土岡俊介氏(東京工業大学情報理工学院講師)
第19回総会が2020年10月4日に行われました。
今回はZoomを利用したオンラインリモート開催でした。
2019年度事業活動報告、同収支決算、同じく2020年度事業活動計画、および同収支予算、
そして次期(2021年4月1日~)役員の選出について慎重にご審議頂き、
無事原案どおり、全て承認されましたのでご報告いたします。
第19回総会議事録報告書.pdf
2021年新春特別講義
現代数学・物理学入門講座
日本数学協会、四日市大学関孝和数学研究所、東京大学素粒子物理国際研究センター(ICEPP)の共催により新春特別講義を下記のように開催します。
新春特別講義「ラマヌジャンと宇宙」 (Zoom中継で開催)
* 日時: 2021年1月9日(土) 〜10日(日)
* 場所: Zoom中継で開催します
IDとパスコードは申し込みされた方に2021年1月5日頃にメールで連絡する予定です。
* プログラム:
1月 9日(土)
13:10~14:30 「ラマヌジャンの数学」 清水勇二氏(国際基督教大学教養学部教授)
14:45~16:45 「ラマヌジャン予想とゼータ関数」 高瀬幸一氏(宮城教育大学教育学部教授)
1月10日(日)
9:45~11:45 「ロジャース=ラマヌジャン恒等式と表現論」 土岡俊介氏(東京工業大学情報理工学院講師)
13:00~15:00 「モックテータ関数」 樋上和弘氏(九州大学数理学研究院准教授)
15:10~17:10 「対称性と宇宙のはじまり」 浅井祥仁氏(東京大学大学院理学系研究科教授)
* 受講料: 無料
* 参加資格:どなたでも参加できます(一部日程での参加も可)
* 募集人員:約150名(先着順)
* 応募方法:次の参加登録サイトにアクセスして住所・氏名・学校名(学生の場合は学年も)
または勤務先/所属先・メールアドレス・電話番号を入力して下さい。
https://forms.gle/783B8iGJpjaZSEvSA
12月25日(金)まで。(先着順受付)
申し込み後、2021年1月5日頃に Zoomの IDとパスコードをメールで送信します。
* 問合わせ先:新春特別講義事務局
メール:shinshun.jma@gmail.com
* 共催 : 日本数学協会・東京大学素粒子物理国際研究センター・四日市大学関孝和数学研究所
第19回総会および第18回年次大会(講演)を開催いたします。
※新型コロナが蔓延している現状では総会および年次大会を通常どおり開催することは難しいと考えますので、
今年はオンラインミーティングアプリ「Zoom」を使って開催することになりました。
総会と年次大会に参加するための①ZoomミーティングのURL、②ミーティングID、③パスワードは、
メールでご連絡いたします。つきましては、日本数学協会事務局まで参加申込みのメールを送信してください。
(当案内の下部に記載のメール方法のお願いをご覧ください。)
日 時 : 2020年10月4日(日)
理事会 午後12時30分 ~ 午後 1時00分
総 会 午後 1時00分 ~ 午後 1時30分
年次大会 午後 1時30分 ~ 午後 3時00分(予定)
総会 議題 :
(1)2019年度事業活動報告および同収支決算について
(2)2020年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について
(3)その他
※ご都合により、ご参加できない場合には、「委任状」に所要事項をご記入のうえ、
9月7日(月)までにFAXまたはE-Mail、郵便により事務局宛にご連絡くださいますようお願いいたします。
年次大会 WEB講演 :
『吉田光由と細川忠利』
後藤 典子氏(熊本大学永青文庫研究センター研究員)
上野 健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。
<総会・年次大会に参加のためのメールは以下のようにしてください>
Ø あて先:sugakubunka@gmail.com
Ø 件名: 総会・年次大会の参加について
Ø 本文: 氏名と電話番号だけは必ず記載してください
※送信いただいたメールアドレスに上記①~③のZoomの情報を9月下旬に発信いたします。
<本件担当> 日本数学協会 事務局
〒160-0011 東京都新宿区若葉1-10
TEL:03-6821-3313 FAX:03-5269-8182
E-Mail:sugakubunka@gmail.com
総会について
新型コロナウイルスの関係で5月予定の総会は延期します。
新しい日程は後日お知らせします。
会長 上野 健爾
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
2020年3月7日に予定していた下記の講座は延期することにな
新たな日時については後日に改めて掲示します。(
「数学活用の教科書を読む<第44回>」
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第44回>」
● 講師 宮永望、水谷一 (上野健爾、有田八州穂)
● 日時 2020年3月7日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編) 『数学活用』 新興出版社啓林館
・ この読書会は、テキストやその関連事項についての勉強会です。
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は、お断りしております。
・ <第44回>に参加なさる方は、事前に世話人までご連絡ください。
(講師の個人アドレスでなく、下記のアドレスへお願いいたします。)
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが、
座席や資料の数に限りがありますので、予めご了承ください。
・ <第44回>にはテキストの
「日本人と数学」(122ページから)
の単元を読む予定です。
・ テキストは、高校数学の検定教科書ですが、
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です。
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが、
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
2020年新春特別講義
現代数学・物理学入門
日本数学協会、 東京大学素粒子物理国際研究センター、四日市大学関孝和数学研究所の共催により
新春特別講義を下記のように開催します。
* 日時: 2020年1月11日(土) 〜12日(日)
* 場所: 東京大学小柴ホール(本郷キャンパス理学部1号館)
( http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html)
* プログラム:
1月11日(土) 受付12:30
13:00~14:30 「テータ関数から見えてくる数学」上野健爾氏(四日市大学 関孝和数学研究所)
14:45~16:45 「固有値問題からみた20世紀数学」黒川信重氏(東京工業大学名誉教授)
1月12日(日)
9:45~11:45 「層をめぐって」 清水勇二氏(国際基督教大学 教養学部教授)
13:00~14:30 「量子力学から素粒子論へ」小林富雄氏(東京大学名誉教授)
14:45~16:45 「量子計算の枠組み」鈴木泰成氏(NTTセキュアプラットフォーム研究所 研究員)
* 受講料: 学生(含む大学生)無料 社会人1000円
* 参加資格:どなたでも参加できます(部分参加も可)
* 募集人員:約150名(先着順)
* 応募方法:往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または勤務先および電話番号明記の上、
返信はがきに自分のあて先を書いて下記までお送りください。
12月25日(水)までに必着。(先着順受付)
〒182‐0025 調布市多摩川2-28-2コンデュ調布B-102号
四日市大学関孝和数学研究所東京分室
新春特別講義係
* 問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL042-444-5270
(宿泊の世話はできかねますのでご了承ください)
* 共催 : 日本数学協会・東京大学素粒子物理国際研究センター・四日市大学関孝和数学研究所
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第43回>」
● 講師 宮永望、水谷一 (上野健爾、有田八州穂)
● 日時 2019年11月23日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編) 『数学活用』 新興出版社啓林館
・ この読書会は、テキストやその関連事項についての勉強会です。
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は、お断りしております。
・ <第43回>に参加なさる方は、事前に世話人までご連絡ください。
(講師の個人アドレスでなく、下記のアドレスへお願いいたします。)
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが、
座席や資料の数に限りがありますので、予めご了承ください。
・ <第43回>にはテキストの
「ハノイの塔を解く」(114ページから)、「データを予測する」(118ページから)
の単元を読む予定です。
・ テキストは、高校数学の検定教科書ですが、
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です。
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが、
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第42回>」
● 講師 宮永望、水谷一 (上野健爾、有田八州穂)
● 日時 2019年10月26日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編) 『数学活用』 新興出版社啓林館
・ この読書会は、テキストやその関連事項についての勉強会です。
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は、お断りしております。
・ <第42回>に参加なさる方は、事前に世話人までご連絡ください。
(講師の個人アドレスでなく、下記のアドレスへお願いいたします。)
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが、
座席や資料の数に限りがありますので、予めご了承ください。
・ <第42回>にはテキストの
「パソコンで探る整数問題」(112ページから)、「ハノイの塔を解く」(114ページから)
の単元を読む予定です。
・ テキストは、高校数学の検定教科書ですが、
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です。
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが、
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第41回>」
● 講師 宮永望、水谷一 (上野健爾、有田八州穂)
● 日時 2019年9月28日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編) 『数学活用』 新興出版社啓林館
・ この読書会は、テキストやその関連事項についての勉強会です。
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は、お断りしております。
・ <第41回>に参加なさる方は、事前に世話人までご連絡ください。
(講師の個人アドレスでなく、下記のアドレスへお願いいたします。)
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが、
座席や資料の数に限りがありますので、予めご了承ください。
・ <第41回>にはテキストの
「素数ゼミと暗号」(108ページから)、「パソコンで探る整数問題」(112ページから)
の単元を読む予定です。
・ テキストは、高校数学の検定教科書ですが、
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です。
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが、
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます。
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第40回>」
● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)
● 日時 2019年8月31日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編) 『数学活用』 新興出版社啓林館
・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.
・ <第40回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
(講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします).
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.
・ <第40回>にはテキストの
「バーコードの秘密」(106ページから),「素数ゼミと暗号」(108ページから)
の単元を読む予定です.
・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
第17回年次大会の開催のご案内
・ 場 所: 東京大学数理科学研究科棟(駒場) 講義室117・123
(京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)
・ 参加費: 会員1,000円、 非会員2,000円 (但し、高校生以下の方は無料)
<午前の部>
*** 特別記念講演 ***
10:00~12:00 「つるさんかめさん~ニッポン算額探訪」 鑑賞
小寺 裕氏 (日本数学史学会運営委員)
<昼休み>ポスターセッション 12:00~13:30
<午後の部>
*** ワークショップ ***
1回目 13:30~14:30 2回目 15:00~16:00
※下記の両ワークショップを、同じ内容で2回づつ開催いたします。
① 「数学デッサン教室~正多面体のデッサンを体験する」 瑞慶山 香佳氏(数学画家)
瑞慶山(ずけやま)氏は数学や宇宙をテーマにしたデッサンの作品を数多く制作なさっており、数学や科学の展覧会に出典したりなさっています。
映画『センセイ君主』の装飾や今年度の『数学セミナー』誌の表紙にも協力なさっています。
瑞慶山氏は今年の1月に『数学デッサン教室』(技術評論社)を出版なさいましたが、今年の年次大会ではそのご著書のダイジェスト版のようなワークショップをしていただく予定です。
デッサンの初歩から「数学デッサン」の作品制作までを体験できる濃密な1時間となるはずです。
※各回申し込み順で15名程度までです。(参加は原則1人1回まで)
参加申し込み受付けは、当日の昼休みに行います。
※材料代としてワークショップ参加費が、1人500円になります。
(年次大会参加費とは別にいただきます)
② 「そろばんでやらない計算練習」 有田 八州穂氏(日本数学協会 幹事)
そろばんは与えられた問題を速く、正確にやることを目当てとします。
算数ではちょっと違います。物事を見て、問題を発見し、問題を設定し、解決する方法を自力で見つけ出すのが算数です。
そのようなそろばんとはちょっと違う計算練習をいっしょに話し合いながらやります。
《ポスターセッションのお申込みについて》
「ポスターセッション申込書」及び、「ポスターセッション予稿フォーム」につきましては、下記より印刷をしてください。
ポスターセッション申込書(2019年).docx第18回総会が大東文化会館ホールにて、2019年5月19日に行われました。
2018年度事業活動報告、同収支決算、同じく2019年度事業活動計画、および同収支予算について
慎重にご審議頂き、無事原案通り、全て承認されましたのでご報告いたします。
第18回総会議事録報告書.pdf
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第39回>」
● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)
● 日時 2019年7月6日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館
・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.
・ <第39回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡ください.
(講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします).
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.
・ <第39回>にはテキストの
「曲線を探す」(102ページから),「カーナビの秘密」(104ページから)
の単元を読む予定です.
・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可能です.
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
第18回総会および特別講演会を開催いたします。
日 時 : 2019年5月19日(日)
理事会 午前11時30分 ~ 午後12時00分
総 会 午後12時00分 ~ 午後12時30分
特別講演会 午後 1時30分 ~ 午後 4時00分(予定)
※総会受付開始 午前11時15分~
会 場 : 大東文化会館ホール(東京都板橋区徳丸2-4-21)
(東武東上線「東武練馬駅」下車)
議 題 :
(1)2018年度事業活動報告および同収支決算について
(2)2019年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について
(3)その他
持ち物 : 第18回総会資料
ご都合により、ご出席できない場合には「委任状」のご提出をお願いいたします。
(5月13日(月)までにFAXまたはE-Mail、郵便により事務局宛にご連絡ください)
総会終了後に講演会を開催いたします。
≪ 特別講演について ≫
(1) 『数学活用の読書会の話題より』
宮永 望氏 (大学講師・日本数学協会幹事)
(2) 『そろばんを取り入れた算数』
田村 聡子氏 (大阪市公立小学校教諭)
講演会参加費: 正会員:無料
非会員:1,000円
是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第38回>」
● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)
● 日時 2019年4月27日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館
・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.
・ <第38回>に参加なさるかたは,事前に世話人までご連絡くださ
(講師の個人アドレスでなく,下記のアドレスへお願いいたします
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.
・ <第38回>にはテキストの
「曲線を探す」(102ページから)
の単元を読む予定です.
・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)教科書販売店で購入可
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
***************
《 2013年新春特別講義 》
四日市大学関孝和数学研究所、東京大学理学研究科素粒子物理国際研究センター、日本数学協会の共催で、
「高校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座」 、新春特別講義 「方程式の世界」 を下記のように開催しますのでご案内します。
◆ 日時:2013年1月12日(土)・13日(日)
会場:東京大学小柴ホール
(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html)
― プログラム ―
◆1月12日(土)
13:45~15:00 「方程式の豊かな世界」
講師:上野健爾 (四日市大学 関孝和研究所)
15:15~16:45 「n次方程式を解いてみよう」
講師:桂 利行 (法政大学 理工学部経営システム工学科)
◆1月13日(日)
10:00~11:30 「多項式の割り算と高次連立方程式」
講師:徳永浩雄 (首都大学東京 大学院理工学研究科)
13:00~14:30 「微分方程式の豊かな世界から」
講師:清水勇二 (国際基督大学 教養学部)
14:45~16:15 「素粒子物理と方程式 ―光、電子からヒッグス粒子まで―」
講師:小林富雄 (東京大学 素粒子物理国際研究センター)
● 受講料:学生(含む大学生)無料 / 社会人1,000円
● 参加資格:どなたでも参加できます(部分参加も可)
● 募集人員:約150名(先着順)
● 応募方法:往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または
勤務先および電話番号明記の上、返信はがきに自分のあて先を書いて下記までお送り下さい。12月20日までに必着のこと。(先着順受付)
〒160‐0022 東京都新宿区新宿2-3-16ライオンズマンション御苑前504号
四日市大学関孝和数学研究所東京分室 新春特別講義係
●問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL&Fax 03‐5925‐8347
(宿泊の世話はできかねますのでご了承ください。)
高校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座
新春特別講義
日本数学協会、東京大学素粒子物理国際研究センター、四日市大学関孝和数学研究所の共催により新春特別講義
「方程式を解く」
を下記のように開催しますのでご案内します。
日時 2019年1月12日(土) ~13日(日)
場所 東京大学小柴ホール(本郷キャンパス理学部1号館)
(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html)
プログラム
1月12日(土) 受付13:15
13:45~15:00 「高次連立方程式を解く--関孝和の終結式の理論--」上野健爾(四日市大学 関孝和数学研究所)
15:15~16:45 「無限次方程式の解と応用--オイラーが考えたこと--」黒川信重(東京工業大学名誉教授)
1月13日(日)
9:30~11:00 「微分方程式を解く」 岡本 和夫(東京大学名誉教授)
11:15~12:45 「ワイエルシュトラスのペー関数と微分方程式」 清水勇二(国際基督教大学 教養学部教授)
14:30~16:30 「物理の方程式を解く」 小林富雄(東京大学名誉教授)
受講料:学生(含む大学生)無料 社会人1000円
参加資格:どなたでも参加できます(部分参加も可)
募集人員:約150名(先着順)
応募方法:往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または勤務先および電話番号明記の上、
返信はがきに自分のあて先を書いて下記までお送りください。12月25日までに必着のこと。(先着順受付)
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-16
ライオンズマンション御苑前504号室
四日市大学関孝和数学研究所東京分室
新春特別講義係
* 問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL&Fax03-5925-8347
(宿泊の世話はできかねますのでご了承ください)
* 共催 : 日本数学協会・東京大学素粒子物理国際研究センター・四日市大学関孝和数学研究所
(京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)
《午前の部》
~特別記念講演~ 10:00~12:00
v 「算数で何を学ぶか」 黒木哲徳氏(前都城教育委員会教育長)
v 黒木氏・上野会長・藤井副会長・佐藤和孝氏・有田氏によるパネルディスカッション
テーマ「算数で何を学ぶか」 司会進行:岡本副会長
《昼休み》 ポスターセッション 12:00~13:30
《午後の部》
~ワークショップ~ 13:30~16:30
現在「日本珠算」に連載中の「考える力をつける問題」の執筆者有田八州穂先生がそろばんと算数を、
どのように考える力に結び付けるかを、解説してくださいます。
矢崎成俊氏(明治大学 理工学部 教授)
矢崎氏は数学者として「移動境界問題の数理解析」の研究をなさっていますが、執筆や講演・ワークショップを
通して「実験数学」の普及活動もなさっています。簡単な工作や実験で遊んでいるうちに面白くて深い数学の世
界が体験できる、という玩具や教具を数多く開発なさっています。それらはご著書の『実験数学読本』や月刊誌
『数学セミナー』に連載中の記事でも紹介されていますが、この機会にご自身の目と手で体験なさいませんか。
―案内者 宮永氏―
この年次大会の参加料は、会員が1,000円、非会員が2,000円を予定しています(高校生以下の学生の方は無料です)。
《ポスターセッションのお申込みについて》
「ポスターセッション申込書」及び、「ポスターセッション予稿フォーム」につきましては、下記より印刷してください。
ポスターセッション申込書(2018年).docx
ポスターセッション予稿フォーム(2018年).docx
【第15回年次大会を開催いたします】
日時:9月23日(土) 午前10時より
場所:東京大学数理科学研究科棟(駒場) (京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)
《午前の部》
~特別記念講演~ 10:00~12:00
『算法少女』上映会 を開催いたします。
原作者 遠藤 寛子氏 をお招きして、お話しをお伺いする予定でおります。
《ヤングセッション》 12:00~12:30
洛北高校 2年生 3名によるヤングセッションを予定しております。
《昼休み》 ポスターセッション 12:15~13:30
《午後の部》 ~ワークショップ~
v 「これからの算数教育(仮)」 13:30~15:00
大場 一輝氏(三鷹市立中原小学校 校長)
v 「数学的曲面が拓くジャグリングの世界」 15:15~16:45
松浦 昭洋氏(東京電機大学)
ワークショップ等の詳細は、日本数学協会のホームページに掲載をいたします。
ご確認をお願いいたします。
なお、年次大会参加費は会員1,000円、会員外2,000円 になります。
(但し、大学生、高校生および引率者の教師、父母も無料になっております)
皆様のご参加をお待ちしております。
※ポスターセッション 申込書 及び 予稿フォーム は下記より印刷ください。
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第22回>」
● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)
● 日時 2017年9月2日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館
・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.
・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.
・ <第22回>はテキストの
「無限とパラドックス」(70ページ)
の単元から読み進めます.
・ <第22回>が初参加でも,特に不都合はありません.
・ <第22回>に参加なさるかたは,
(講師の個人アドレスでなく,
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
***************
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第21回>」
● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)
● 日時 2017年8月5日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室6号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館
・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.
・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.
・ <第21回>もテキストの
「数学者を悩ませた問題」(68ページ)
の単元から読み進めます.
・ <第21回>が初参加でも,特に不都合はありません.
・ <第21回>に参加なさるかたは,
(講師の個人アドレスでなく,
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
***************
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第20回>」
● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)
● 日時 2017年5月27日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室7号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代と飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館
・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.
・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.
・ <第20回>はテキストの
「数学者を悩ませた問題」(68ページ)
の単元から読み進めます.
・ <第20回>が初参加でも,特に不都合はありません.
・ <第20回>に参加なさるかたは,
(講師の個人アドレスでなく,
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
***************
第16回総会および特別講演会を開催いたします。
日時 : 平成29年5月21日(日)
理事会 午前11時30分 ~ 午後12時00分
総 会 午後12時00分 ~ 午後12時30分
特別講演会 午後 1時30分 ~ 午後 4時00分(予定)
※総会受付開始 午前11時15分~
会場 : 大東文化会館ホール (東京都板橋区徳丸2-4-21)
(東武東上線 「東武練馬」駅 下車)
議題 :
① 平成28年度事業活動報告(案)および同収支決算(案)について
② 平成29年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について
③ その他
ご都合により、ご出席できない場合には、『委任状』のご提出をお願いいたします。
(5月15日までにお願いいたします)
総会終了後に講演会を開催いたします。
《 特別講演について 》
(1) 『算額との出会い』
八谷 園子氏 (四日市市立富田中学校)
(2) 『文化としての算額,教育としての算額』
小川 束氏 (四日市大学)
是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第19回>」
● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)
● 日時 2017年4月22日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室7号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代+飲み物代(合計で1人あたり約1000円)
● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館
・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.
・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.
・ <第19回>はテキストの
「数学者を悩ませた問題」(68ページ)
の単元から読み進めます.
・ <第19回>が初参加でも,特に不都合はありません.
・ <第19回>に参加なさるかたは,
(講師の個人アドレスでなく,
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
***************
日本数学協会・国際教育学会共催数学講座
「数学活用の教科書を読む<第17回>」
● 講師 宮永望,水谷一 (上野健爾,有田八州穂)
● 日時 2016年12月10日(土) 15:00~17:00
(会場は14:30~17:30を押さえてあります)
● 会場 喫茶室ルノアール 新宿3丁目ビッグスビル店 貸会議室7号室
(東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグスビル地下2階)
● 会費 3時間分の会場代+飲み物代(=約1000円)
● テキスト 根上生也(編)『数学活用』新興出版社啓林館
・ テキストは,高校数学の検定教科書ですが,
どなたでも(高校の生徒や教員でなくても)
・ テキストをお持ちにならなくても参加可能ですが,
テキストをお持ちになることを前提にして読書会を進めます.
・ この読書会は,テキストやその関連事項についての勉強会です.
・ テキストと無関係な数学の質問や発表は,お断りしております.
・ <第17回>はテキストの
「表計算ソフトウェアを使ってみよう」(56ページ)
の単元から読み進めます.
・ <第17回>が初参加でも,特に不都合はありません.
・ <第17回>に参加なさるかたは,
(講師の個人アドレスでなく,
・ 事前の連絡がなくても参加可能ですが,
座席や資料の数に限りがありますので,予めご了承ください.
● 「数学活用の教科書を読む」世話人 suugakukatuyou@gmail.com
***************
日本数学協会、 東京大学素粒子物理国際研究センター、
四日市大学関孝和数学研究所の共催により新春特別講義
を下記のように開催しますのでご案内します。
* 日時 2017年1月7日(土) ・ 8日(日)
* 場所 東京大学内<ダイワユビキタ学術研究館>
ダイワハウス石橋信夫記念ホール(東大本郷キャンパス)
東京大学 [本郷キャンパスマップ(情報学環・ダイワユビキタス学術研究館)].pdf
++++++ プログラム ++++++
1月7日(土) 受付 13:15
●13:45~15:00 「複素数の微積分――オイラー・コーシー・リーマンが考えたこと」
講師:上野健爾(四日市大学 関孝和数学研究所)
●15:15~16:45 「リーマン面をめぐって」
講師:桂 利行(法政大学 理工学部経営システム工学科)
1月8日(日)
●10:00~11:45 「リーマンから始まる幾何学」
講師:清水勇二(国際基督教大学 教養学部)
●13:30~15:30 「リーマンから始まる物理学」
講師:小林富雄(東京大学 名誉教授)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
* 受講料 : 学生(含む大学生) 無料 社会人1,000円
* 参加資格 : どなたでも参加できます(部分参加も可)
* 募集人数 : 約120名(先着順)
返信はがきに自分の宛先を書いて下記までお送りください。12月25日までに必着のこと。(先着順受付)
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-16 ライオンズマンション御苑前504号室
四日市大学関孝和数学研究所東京分室 新春特別講義係
* 問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL&Fax03-5925-8347
(宿泊の世話はできかねますのでご了承ください)
* 共催 : 日本数学協会・東京大学素粒子物理国際研究センター・四日市大学関孝和数学研究所福島県田村郡三春町からのお知らせです
ご都合のよろしい方は、ご参加してみてはいかがでしょうか。
和算で遊ぼう!
●三春まちなか寺子屋
日時●平成29年1月~12月
毎月1回開催(第2土曜日)10:00~(2時間程度)
第1回:平成29年1月14日(土)
内容●町内神社仏閣の算額巡り+和算遊び手習い
場所●福島県田村郡三春町大字西方字石畑270-1
自然観察ステーション(駐車場:三春の里田園生活館)
講師●五輪教一
参加費●大人10,000円/12回分、高校生以下3,000円/12回分
※空きがある場合、大人1,000円/1回、高校生以下300円/1回
申込み・問合せ先●㈱三春まちづくり公社/観光部 0247-62-3690
場所: 東京大学数理科学研究科棟(駒場) (京王井の頭線「駒場東大前」)
<午前の部>
*** 特別記念講演 ***
10:00~11:30 「パリのライプニッツ」 (仮題)
林 知宏氏 (学習院高等科)
*** 臨時総会 ***
11:30~12:00 議題 : ① 平成29年度以降の役員選出について
② 正会員年会費の値上げについて
<昼休み>ポスターセッション 12:00~13:15
<午後の部>
*** ワークショップ ***
① 13:15~14:15 「珠算をとりいれた算数教科書「そろばんで さんすう」の作成について」 田村 聡子氏(大阪市立開平小学校教諭)
② 14:30~16:30 「オリンピックエンブレムの数理とその展開」
荒木 義明氏(日本テセレーションデザイン協会(代表))
※当日は、はさみとセロハンテープ(透明のもの)をご持参ください。
ワークショップで使用いたします。
なお、参加料は、会員が1,000円、非会員が2,000円になります。
(但し、大学生、高校生および引率者の教師、父母も無料になっています)。
準備の都合上、ご参加ご希望の方は、メールまたはファックス、郵送にて事前に事務局宛にご連絡をお願い申し上げます。
【本件担当】 日本数学協会 事務局
〒160-0011 東京都新宿区若葉1-10
℡: 03-6821-3313 FAX: 03-5269-8182
E-Mail: sugakubunka@gmail.com
会員の皆様には、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、東北大学 高度教養教育・学生支援機構 の主催により、
数理科学教育シンポジウム「市民的教養としての数理科学 -大学教育で数量的リテラシーを育てる-」
が開催されますので、ご案内いたします。
数理科学教育シンポジウム
「市民的教養としての数理科学 -大学教育で数量的リテラシーを育てる-」
日時:2016年9月9日(金) 13:00-17:30
場所:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンターホール5B
その他、詳細は以下のWebを御覧ください。
・ポスター: https://www.ihe.tohoku.ac.jp/pd/files/1469416308.pdf
・詳細・申込み: https://www.ihe.tohoku.ac.jp/pd/index.cgi?program_num=1467600912
皆様奮ってご参加くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
第15回総会および特別講演会を開催いたします。
講演のタイトルが決まりましたので、合わせてお知らせいたします。
日時 : 平成28年5月22日(日)
理事会 午前11時30分 ~ 午後12時00分
総 会 午後12時00分 ~ 午後12時30分
特別講演会 午後 1時30分 ~ 午後 4時00分(予定)
※総会受付開始 午前11時15分~
会場 : 大東文化会館ホール (東京都板橋区徳丸2-4-21)
(東武東上線 「東武練馬」駅 下車)
議題 :
① 平成27年度事業活動報告(案)および同収支決算(案)について
② 平成28年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について
③ その他
総会終了後に講演会を開催いたします。講演のタイトル等は以下の通りになります。
《 特別講演について 》
(1) 『最近の暗号理論がめざしていること』
岡本 龍明氏(NTTセキュアプラットフォーム研究所室長)
(2) 『昔のガロア理論は何をめざしていたのか?』
加藤 文元氏(東京工業大学大学院理工学研究科教授)
是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。
日本数学協会・国際教育学会共催 数学講座
「数学活用の教科書を読む<10回目>」
● 日時: 2016年3月26日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社5階会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講師: 宮永 望,水谷 一,(上野健爾,有田八州穂)
● 講座内容:
*高校教科書「数学活用」の話題をもとに,その内容を講座形式で読み進めます。
*多方面に活用されている数学では,どのような理論が関係しているかを,楽しく
好奇心満載で学べます。
(例)数と計算の進化,新しい幾何学,優勝チームの決め方,無限とパラドックス,
音楽と数学,素数ゼミと暗号,世界のゲーム・パズル,どうやって議席が決まるかなど
*前回の講座に参加していなくても,新しくの参加は全く心配ありません。
*小・中・高校の先生には,単元導入時の話題提供や児童・生徒の興味関心のアッ
プにぴったりです。
● 講座詳細:
*毎回1/2~1単元ほど読み進めます。
*3月講座では,「美術館の順路を考える」から読み進めます。
*講師の先生から,その単元に関係する独自の資料が配付されます。
● 使用教材:
*新興出版社 啓林館発行 高校教科書 「数学活用」(550円)
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
日本数学協会、 東京大学素粒子物理国際研究センター、
四日市大学関孝和数学研究所の共催により新春特別講義
を下記のように開催しますのでご案内します。
日時 2016年1月10日(日) 〜11日(月)
場所 東京大学小柴ホール(本郷キャンパス理学部1号館)
(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html)
プログラム
1月10日(日) 10:00〜11:30
講師:小林富雄(東京大学名誉教授)
「物理と数学と音楽 ― 分類と統合」
13:00〜14:30
講師:桂 利行(法政大学理工学部経営システム工学科)
「楕円関数が綾なす世界——— 算術・幾何・物理」
15:00〜16:30
講師:清水勇二(国際基督教大学教養学部)
「行列の標準形をめぐって」
1月11日(月) 10:00〜11:30
講師:上野健爾(四日市大学関孝和研究所)
「様々な幾何学」
受講料:学生(含む大学生)無料 社会人1000円
参加資格:どなたでも参加できます(部分参加も可)
募集人員:約150名(先着順)
応募方法:往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または勤務先および電話番号明記の上、
返信はがきに自分のあて先を書いて下記までお送りください。12月25日までに必着のこと。(先着順受付)
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-3-16
ライオンズマンション御苑前504号室
四日市大学関孝和数学研究所東京分室
新春特別講義係
問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL&Fax03-5925-8347
(宿泊の世話はできかねますのでご了承ください)
● 講座へ参加される方は、伊藤までご連絡願います。
第13回年次大会を下記の通り開催いたします。例年より早い開催となります。
日時: 8月22日(土)午前10:30~
場所: 東京大学数理科学研究科棟(駒場) (京王井の頭線「駒場東大前」)
<午前の部>
*** 特別記念講演 ***
10:30~11:30 「算額を世界文化遺産に」 (仮題)
小林 龍彦氏 (四日市大学関孝和数学研究所)
<昼休み>ポスターセッション
<午後の部>
*** ワークショップ ***
① 13:15~14:15 「帰除法について」 太田 敏幸氏(珠算史研究学会会長)
② 14:30~16:30 「展開図変身マジック」 宮永 望氏(数学教師・日本数学協会幹事)
※当日は、はさみとセロハンテープをご持参ください。ワークショップで使用いたします。
≪ポスターセッション≫
l 鈴木啓一氏 『マイナス微分の定義⇒ローラン展開の主要部を実数で定義』
l 本荘光史氏 『リーマン予想、未知の登頂ルート』
(私の仮説、素粒子脈動原理による証明)
l 貴田研司氏 『ある情報系学科の大学新入生を対象とした定理・公式の適用能力調査』
l 室井正史氏 『シュワルツシルトの計量によるエネルギーの式の検証』
l 深山順夫氏 『「これって解なのね」
ブラジルナッツ効果(粒度偏析)における幾何学的な意味(実演あり)』
なお、参加料は、会員が1,000円、非会員が2,000円になります。
(但し、大学生、高校生および引率者の教師、父母も無料になっています)。
準備の都合上、ご参加ご希望の方は、メールまたはファックス、郵送にて事前に事務局宛にご連絡をお願い申し上げます。
【本件担当】 日本数学協会 事務局
〒160-0011 東京都新宿区若葉1-10
℡: 03-6821-3313 FAX: 03-5269-8182
E-Mail: sugakubunka@gmail.com
日本数学協会・国際教育学会共催
数学講座
「数学活用の教科書を読む<5回目>」
● 日時: 2015年10月3日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講師: 宮永 望、水谷 一、(上野健爾、有田八州穂)
● 講座内容:
*高校教科書「数学活用」の話題をもとに、
*多方面に活用されている数学では、
(例)数と計算の進化、新しい幾何学、優勝チームの決め方、
世界のゲーム・パズル、どうやって議席が決まるか など
*前回の講座に参加していなくても、
*小・中・高校の先生には、単元導入時の話題提供・
● 講座詳細:
*毎回1~2単元ほど読み進めます。
*10月講座は、「もっと自由に考える(2)」
*講師の先生から、
(10月は、8月の資料を使います。8月に参加された方は、
● 使用教材:
*新興出版社 啓林館発行 高校教科書 「数学活用」(550円)
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/
● 参加希望者は、正進社伊藤まで、メール等でご連絡願います。
『国際教育学会第10回大会』及び公開シンポジウムにつきまして、下記の要領での開催が決まりましたので、御案内申し上げます。
ご多忙のところ誠に恐縮でございますが、ご出席頂きますようお願い申し上げますとともに、下記の参加お申込書書式にご記入のうえ、
7月末日までにご返信・ご返送いただきますよう、心よりお願い申し上げます。
・問い合わせ先: 国際教育学会事務局(担当:井上)
・TEL: 075-753-7184 E-mail: ise@sfi-npo.net
・ホームページ: http://sfi-npo.net/ise/
詳細につきましては、下記添付資料をご参照ください。
国際教育学会(大会プログラム・申し込み).pdf
公開シンポジウム詳細.pdf
第14回総会が東京大学数理科学研究科棟にて、平成27年6月7日に行われました。
平成26年度事業活動報告、同収支決算、同じく平成27年度事業活動計画、および同収支予算について慎重にご審議頂き、
無事原案通り、全て承認されましたのでご報告いたします。
◆数学文化講演会のご案内
---- 東北支援 第4回数学文化講演会 in 山形 ----
本年度日本数学協会強化事業の一環として下記講座を開講致します。
奮ってお出かけください。
v 日時 平成27年7月12日(日)(10:00 開場) 10:30開演
v 場所 山形大学小白川キャンパス理学部先端科学実験棟401教室
v 入場 無料(高校生向けですが一般の方も受け付けます。途中どこからも参加可)
v 主催 日本数学協会
v 共催 四日市大学関孝和数学研究所
v 後援 山形大学理学部 山形県教育委員会
v プログラム
10:30 ~12:00 森田康夫氏 「入試問題と数学の勉強法」
(昼食休憩)
13:30 ~15:00 桂 利行氏 「相加平均と相乗平均を使いこなす」
15:15 ~16:45 上野健爾氏 「複素数の世界」
第14回総会および講演会を開催いたします
日時:平成27年6月7日(日)
総 会 :午前11時30分 ~ 午後12時30分
講演会 : 午後 1時30分 ~ 午後 3時40分(予定)
※総会受付開始 午前11時15分~
会場:東京大学数理化学研究科棟 (東京都目黒区駒場3-8-1)
(京王井の頭線 「駒場東大前」 下車)
議題:
① 表彰状贈呈
② 幹事会からの報告
③ 平成26年度事業活動報告(案)および同収支決算(案)について
④ 平成27年度事業活動計画(案)および同収支予算(案)について
⑤ その他
なお、やむを得ずご欠席なさる方は、必ず5月29日(金)までに委任状を
FAX,E-mail、郵送等で事務局までお送りくださいますようお願いいたします。
また、総会終了後に講演会を開催いたします。詳細は下記の通りです。
《 講演会について 》
(1) 『10年目の数学月間、これまでとこれから』 午後1時30分~午後2時30分
片瀬 豊氏(数学月間の会)
谷 克彦氏(数学月間の会)
-----10分休憩-----
(2) 『視覚と錯視の数学からアート、そして画像処理』 午後2時40分~午後3時40分
新井 仁之氏(東京大学大学院数理科学研究科)
是非ご参加いただき、今後の活発な活動にご協力をお願いいたします。
具体的には,
・第9章:交わりと結び、ベズーの定理
・第10章:数学的帰納法、階差 などです。
過去の資料をお持ちの方は、持参願います。
時間がとれれば、上・下巻の全体についての質問も受けます。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<22回目>」
● 日時: 2014年12月27日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わ
せ講座形式で行い,数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。
初めての方でも,途中からの参加の方でも、聴講は心配ありません。
● 12月講座では、下巻の最終章「微視の世界--微分方程式」の続き(2回目)を読み進めます。
● 講師: 宮永 望、水谷 一、(上野健爾、新井 紀子、有田八州穂)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にてお
知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生
の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第23回予定:2015年1月または2月
講座のくわしい内容・日程は,後日ご連絡いたします。
【忘年会のお知らせ】
12月講座修了後、数学講座参加者の懇親会・忘年会を開きます。
日頃聞けなかったこと、相談したかったことなど、お酒を飲みながら、楽しく語り合いましょう。
(会費4000円程度、申し込みの方は伊藤まで早めの連絡をお願いします。)
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<21回目>」
● 日時: 2014年11月29日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。
初めての方でも,途中からの参加の方でも、聴講は心配ありません。
● 11月講座では、下巻の最終章「微視の世界--微分方程式」に入り、読み進めます。
● 講師: 上野健爾、宮永 望、水谷 一、有田八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第22回予定:2014年12月中
講座のくわしい内容・日程は,後日ご連絡いたします。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<20回目>」
● 日時: 2014年10月25日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。
初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
10月の講座では、前回の9月講座に引き続き、第13章「総合の方法――積分」の続きを読み進める予定です。
● 講師: 上野健爾、宮永 望、水谷 一、有田八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第21回予定:2014年11月中
講座のくわしい内容・日程は,後日ご連絡いたします。
第13回総会が大東文化会館ホールにて、平成26年6月1日に行われました。
平成25年度事業活動報告、同収支決算、同じく平成26年度事業活動計画、および同収支予算について慎重にご審議頂き、無事原案通り、全て承認されました。
第12回年次大会が東京大学数理科学研究科棟講義室にて、平成26年9月14日におこなわれました。
特別記念講演の終了後に、臨時総会が開催され、平成27年度以降の新役員の選出について審議をおこない、無事原案通り承認されました。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<19回目>」
● 日時: 2014年9月27日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。
初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
○9月の講座では、前回の8月講座に引き続き、第13章「総合の方法――積分」(基本定理以降)を読み進める予定です。
● 講師: 上野健爾、宮永 望、水谷 一、有田八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第20回予定:2014年10月中
講座のくわしい内容・日程は,後日ご連絡いたします。
第12回年次大会を開催のお知らせ
開催日時:平成26年9月14日(日)
会場:東京大学駒場キャンパス 数理科学研究科
10:00 開会挨拶
10:05 特別記念講演
「『大成算経』に蒐集された珠算法 」 小川 束氏 (四日市大学)
(質疑応答を含む)
11:30 臨時総会
議題 平成27年度以降の新役員の選出について
12:00 お昼休憩
《ポスターセッション》
l 鈴木啓一氏 『無限大での微分の意味は?』
l 松田康雄氏 『円と2次曲線と(続)』
l 野上 勉氏 『魔方陣に秘められていた力学特性』
l 武 純也氏 『続 紙鎖立方体』
l 深山順夫氏 『似て非なる2ωと2ω数直線上の位置を
2進表示することの意味』
l 藤森弘章氏 『平面の対称性とユークリッド幾何学の拡張』
l 貴田研司氏 『ある情報系学科1学年前期終了時における
数学学力と入試方式』
l 山本文隆氏 『フェルマーの最終定理の簡易証明』
l 室井正史氏 『エネルギーの式』
l 寺尾 敦氏 『ランダムウォークの性質についての大学生の直感的理解』
太田梨沙子氏(学生)
本仲ひより氏(学生)
13:00 ワークショップ
① 「どのように使ったの “五珠2つのそろばん”」
太田 敏幸氏 (珠算史研究学会 会長)
② 「算木を使って2次方程式を解いてみよう」
上野 健爾氏 (関孝和数学研究所長)
15:00 閉会挨拶
なお、参加費は会員1,000円、会員外2,000円となります。
(但し、大学生、高校生および引率者の教師、父母も無料になっています。)
奮ってご参加下さい。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<19回目>」
● 日時: 2014年8月23日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,
数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
○8月講座は,いよいよ下巻の第13章(総合の方法-積分)に入ります。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にてお知らせくださいます
ようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第20回予定:2014年9月中 講座のくわしい内容・日程は,後日ご連絡いたします。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
【特別講義】考える楽しみ
「数学問題を楽しく解き合いましょう」
● 日時: 2014年7月19日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 特別講義で解きあう問題
水谷 一先生出題
2013 年数学月間懇話会の講演(http://www.sugaku-bunka.org/jojcoqr1e-453/#_453) で扱った問題を、参加の方々に考えていただき,講師が解説します.
数学入門講座 特別講義(2014/07/19).doc
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
○ なお,8月の講座は,下巻の第13章(総合の方法-積分)に入ります。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にてお知らせくださいます
ようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第19回予定:2014年8月23日(土)予定 下巻第13章(総合の方法-積分)
日本数学協会会員の皆様へ
今年も数学月間(7/22~8/22)が近づきました.
この時期に,色々な数学イベントが各地で隆盛になることを願っています.
さて、今年の懇話会は以下のように進めています.ぜひご参加ください.
数学月間懇話会(第10回)
日時 7月22日(火) 14:00-17:10
1. 人口の集合関数としての「民力指数」
松原望(東京大学名誉教授,聖学院大学)
2. スパゲッテイを巡る旅,
中西達夫(株・モーション)
3. 数学月間の狙と効用,今年の米国MAM
片瀬豊,谷克彦(日本数学協会)
会場 東京大学(駒場)数理科学研究科棟,002号室
最寄り駅 京王井の頭線「駒場東大前」
参加費 無料
問合せ先 日本数学協会,数学月間の会(SGK)
sgktani@gmail.com,谷克彦(SGK世話人)
詳細は http://sgk2005.sakura.ne.jp をご覧ください.
無料メルマガ(まぐまぐ!)「数学月間SGK通信」も発行しています.
直接会場においでください(開場13:30).ご参加お待ちしています.
17:30より構内で各自払いの懇親会も予定しています.
◆数学文化講演会のご案内
本年度日本数学協会強化事業の一環として下記講座を開講致します。
奮ってお出かけください。
○日時 平成26年6月28日(土)
○場所 山形大学理学部 山形県山形市小白川町1丁目4-12
※事前登録は必要ありませんので、出席希望の方は当日会場までおいでください。
参加費は無料です。
○プログラム
10:00 ~11:30 森田康夫氏 「素因数分解の一意性とその応用」
12:30 ~14:00 清水勇二氏 「多項式をめぐるはなし三話」
14:15 ~15:30 上野健爾氏 「合同式に親しもう ― 継子立てと合同式― 」
15:45 ~17:15 桂 利行氏 「大きな素数の応用― RSA暗号」
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<16回目>」
● 日時: 2014年5月24日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,
数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
○5月講座は,下巻の第12章(分析の方法-微分)を学ぶ2回目の講座です。
第12章の中・後半の内容を読み進める予定です。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にてお知らせくださいます
ようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第17回予定:2014年6月中 講座のくわしい内容・日程は,後日ご連絡いたします。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<15回目>」
● 日時: 2014年3月8日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,
数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
○3月講座は第15回目になります。15回目からの2~3回で,下巻の第12章(分析の方法-微分)の
内容のすべてを読む予定です。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にてお知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第16回予定:2014年5月中 講座のくわしい内容・日程は,後日ご連絡いたします。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<14回目>」
● 日時: 2014年1月25日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,
数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
○第14回目は,13回目の内容の続きで,下巻第11章(主に「分数の指数」「指数関数」
「対数」「連続複利法」「オイレルの公式」)を読みます。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
※通常の1回の講座では,1/2章~1章ほどを読み進めています。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第15回予定:2014年2月中 講座のくわしい内容・日程は,後日ご連絡いたします。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<13回目>」
● 日時: 2013年12月21日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,
数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
○第13回目は,下巻第11章(主に「分数の指数」「指数関数」「対数」「連続複利法」
「オイレルの公式」)を読みます。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
※通常の1回の講座では,1/2章~1章ほどを読み進めています。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第14回予定:2014年1月中 講座のくわしい内容・日程は,後日ご連絡いたします。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<12回目>」
● 日時: 2013年11月30日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,
数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
○第12回目は,下巻第10章(主に「ある空想的なゲーム」「コーシーの収束条件」「収束と加減乗除」)
を読みます。(10月の講座予定と同じ内容です。)
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
※通常の1回の講座では,1/2章~1章ほどを読み進めています。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第13回予定:12月21日(土)予定 講座のくわしい内容は,後日ご連絡いたします。
10月26日(土)に開催予定の数学講座ですが,台風の影響を考慮し,【中止】とさせていただきます。
今回の内容につきましては,予定しております,11月30日(土)に繰り越しとさせていただきます。
10月にご参加予定の方々には大変ご迷惑をおかけいたしますが,どうぞよろしくお願いいたします。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<12回目>」
● 日時: 2013年10月26日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,
数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
○第12回目は,下巻第10章(主に「ある空想的なゲーム」「コーシーの収束条件」「収束と加減乗除」)
を読みます。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
※通常の1回の講座では,1/2章~1章ほどを読み進めています。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第13回予定:11月30日(土)予定 講座のくわしい内容は,まだ決まっておりません。
第11回年次大会開催のおしらせ
日時:9月15日(日) 午前10時より
場所:東京大学数理科学研究科棟(駒場)
【プログラム】
《午前の部》
10:00 開会挨拶
10:05 ~特別講演~
「非常に小さい距離と非常に大きな距離でのみ世界は単純である」(同時通訳つき)
“The world is simple only at very small space-time distances”
ベルリンのフンボルト大学 J. ブリューニング教授による講演
(質疑応答含む)
12:00 お昼休憩
《午後のワークショップ》
13:00 A 世界に広がるそろばん 藤井將男先生
B 遠山啓の数学入門を読む (上巻部分の総集編) 宮永望先生
15:00 閉会挨拶
《ポスターセッション》につきましては、こちらをご覧ください。
ポスターセッション.pdf
なお、参加費は会員1,000円、会員外2,000円となります。
(但し、大学生、高校生および引率者の教師、父母も無料)になっています。奮ってご参加下さい。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<11回目>」
● 日時: 2013年9月21日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い,
数学に対する理解を深めます。聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
第11回目は,下巻第10章(主に「ある空想的なゲーム」「コーシーの収束条件」「収束と加減乗除」)
を読みます。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
※通常の1回の講座では,1章ほどを読み進めています。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第12回予定:10月 くわしい日程は,まだ決まっておりません。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<9回目>」
● 日時: 2013年6月8日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社5階会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い、数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。
初めての方でも,参加・聴講は心配ありません。
※第9回目の講座から,いよいよ下巻の第8章(最初の章)に入ります。
「下巻第8章は,主に以下の項目を読み進めます:
合同式・合同式の計算法・約数の発見法・フェルマーの定理・循環小数」
● 講師: 上野健爾、宮永 望、水谷 一、有田八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(下)」岩波新書
※通常の1回の講座では,1章ほどを読み進めています。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤宛てに、以下の内容をメール( t-ito@seishinsha.co.jp)にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第10回予定:7月 くわしい日程は,まだ決まっておりません。
※4月・5月の講座は,都合により,お休みしました。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む 8回目」
● 日時: 2013年3月16日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社5階会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、
数名の先生による読み合わせ講座形式で行い、
数学に対する理解を深めます。聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。
初めての方でも,参加・聴講は全く心配ありません。
※第8回目の講座は,上巻でやり残したこと(おもに第7章の方程式の話)を中心に行います。
過去の資料をお持ちの方は,持参願います。
時間がとれれば,上巻の全体についての質問も受けます。
● 講師: 上野健爾、宮永 望、水谷 一、有田八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(上)」岩波新書
※通常の1回の講座では,1章ほどを読み進めています。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp)にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、
学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第9回予定:5月
くわしい日程は,まだ決まっておりません。
4月の講座は,都合により,お休みします。
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む7回目」
● 日時: 2013年2月16日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社5階会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、 数名
の先生による読み合わせ講座形式で行い、数学に対する理解
を深めます。聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。
※第7回目は,上巻の7章「複素数」の内容を読み進める予定です。
初めての方でも,参加・聴講は全く心配ありません。
● 講師: 上野健爾、宮永 望、水谷 一、有田八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(上)」岩波新書
※通常の1回の講座では,1章ほどを読み進めています。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤宛てに、以下の内容をメール
(t-ito@seishinsha.co.jp )にてお知らせくださいますよう
お願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、
学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定: 第8回予定:3月16日(土)15時開始予定
日本数学協会・国際教育学会共催
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<6回目>」
● 日時: 2013年1月26日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社5階会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による
読み合わせ講座形式で行い、数学に対する理解を深めます。
聴講者は,自由に質問や感想を発言できます。
※第6回目は,上巻の6章「円の世界」の内容を読み進める予定です。
初めての方でも,参加・聴講は全く心配ありません。
● 講師: 上野健爾、宮永 望、水谷 一、有田八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(上)」岩波新書
※通常の1回の講座では,1章ほどを読み進めています。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp)にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、
学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第7回予定:2月16日(土)午後3時開始予定,
第8回予定:3月16日(土)午後3時開始予定
《 2013年新春特別講義 》
四日市大学関孝和数学研究所、東京大学理学研究科素粒子物理国際研究センター、日本数学協会の共催で、 「高校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座」
新春特別講義 「方程式の世界」 を下記のように開催しますのでご案内します。
◆ 日時:2013年1月12日(土)・13日(日)
会場:東京大学小柴ホール
(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html)
― プログラム ―
◆1月12日(土)
13:45~15:00 「方程式の豊かな世界」
講師:上野健爾 (四日市大学 関孝和研究所)
15:15~16:45 「n次方程式を解いてみよう」
講師:桂 利行 (法政大学 理工学部経営システム工学科)
◆1月13日(日)
10:00~11:30 「多項式の割り算と高次連立方程式」
講師:徳永浩雄 (首都大学東京 大学院理工学研究科)
13:00~14:30 「微分方程式の豊かな世界から」
講師:清水勇二 (国際基督大学 教養学部)
14:45~16:15 「素粒子物理と方程式 ―光、電子からヒッグス粒子まで―」
講師:小林富雄 (東京大学 素粒子物理国際研究センター)
● 受講料:学生(含む大学生)無料 / 社会人1,000円
● 参加資格:どなたでも参加できます(部分参加も可)
● 募集人員:約150名(先着順)
● 応募方法:往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または
勤務先および電話番号明記の上、返信はがきに自分のあて先を書いて下記までお送り下さい。12月20日までに必着のこと。(先着順受付)
〒160‐0022 東京都新宿区新宿2-3-16ライオンズマンション御苑前504号
四日市大学関孝和数学研究所東京分室 新春特別講義係
●問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL&Fax 03‐5925‐8347
(宿泊の世話はできかねますのでご了承ください。)
■数学入門講座■
「遠山啓の数学入門を読む<4回目>」
● 日時: 2012年10月27日(土) 15:00~17:00
● 会場: 正進社 5階 会議室
住所:東京都文京区関口1-17-8
問い合わせ先:(03) 5229-7663 小学編集部 伊藤
(伊藤メール t-ito@seishinsha.co.jp)
(正進社HP http://www.seishinsha.co.jp)
● 講座内容:
岩波新書・遠山啓著の「数学入門(上・下巻)」を、数名の先生による読み合わせ講座形式で行い、
数学に対する理解を深めます。
※第4回目は,上巻の1章から4章までをもう一度見直します。
初めての方でも,参加・学習は全く心配ありません。
● 講師: 上野 健爾、宮永 望、水谷 一、有田 八州穂、(新井 紀子)
● 準備するもの: 遠山啓著「数学入門(上)」岩波新書
※通常の1回の講座では,1章~2章ほどを読み進めています。
● 会場地図: 下記の正進社ホームページにてご確認下さい。
http://www.seishinsha.co.jp/company/
● 申し込み方法:
正進社 伊藤 宛てに、以下の内容をメール(t-ito@seishinsha.co.jp )にて
お知らせくださいますようお願いいたします。
1.参加者名
2.メールアドレス
3.所属(数学協会会員様、国際教育学会会員様、学校の先生、塾の先生、学生の方、企業等の方)
● 今後の予定:
第5回目の日程は,11月下旬を予定しております。くわしい日程は,後日メールやHP等でお知らせいたします。
会 長 上野 健爾
監 事 後藤 一呂志、武田 紀久雄
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   |
8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   |
15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |